名古屋市東谷山フルーツパーク16/03/19

昨夜来の雨も、8時過ぎからは上がり、次第に晴れて来ました。

 

13時、ドピーカンの様相を呈してきたので、前回訪問時(3月15日)に蕾だった花の開花を期待して、ショート訪問(所要時間1時間程度)する事としました。

具体的なターゲットは、椿(沖の波・吹雪白玉)・アンズ・サクラ(プリンセス雅)です。

 

椿、「沖の波」は、綺麗に開花し、「吹雪白玉」も、少々難あり状態ながら、開花していました。そして、その隣には、「白唐子」らしき花(名札なし)も、開花していました。

アンズは、2株が満開になり見事でしたが、サクラ:プリンセス雅は、開花寸前の蕾でした。

 

道すがら、ユスラウメが白い蕾を付けており、あちこち見て回ると、一株だけ、開花していました。

スモモも、2株数輪が開花しており、気を良くして、ヘビイチゴを見に行ってみましたが、こちらは蕾もありませんでした。

 

折から、空はいつの間にか、黒雲が湧いて出て来ていました。

スワ一大事!洗濯物が外に出しっぱなしなので、早く帰らないといけないのに、ついでに見たい花がある..。

早足で、オキナグサの場所に行ってみると、一株数輪が開花または半開きになっていました。すばやく2輪を1カットずつ撮影しましたが、果たして良い写真になったでしょうか?

ボケが3色揃い踏みをしており、撮影して来ました。

名古屋のサクラ開花予想日、3月21日が迫る中、ここの枝垂れ桜・染井吉野は、ざっと見た感じ、まだ開花していませんでした。

 

急いで帰宅して見ると、雨は大丈夫な感じでした。心配性の私にも、困ったものですね。

アンズが満開

 

アンズ。左の株の花

 

アンズ。上の株の花

 

アンズ。上の株の花

 

オキナグサ。下向きだと、良い写真になりません

 

オキナグサ。写すの難しいですね

 

ハクモクレンが満開に

 

ハクモクレン。左の株の花

 

シデコブシが開花

 

サクラ:プリンセス雅の蕾

 

スモモが2株数輪開花

 

スモモ

 

ツバキ:沖の波

 

ツバキ:吹雪白玉

 

ツバキ:白唐子?

 

ボケ:ピンク

 

ボケ:赤

 

ボケ:白

 

ユスラウメが一株開花(一分咲き)

 

ユスラウメ。左と同じ株の花

 

 

岐阜県郡上市大和町FM界隈16/03/20

天気予報では、北風が少し吹くが、今日も、4月中旬の陽気になると言う。

 

今年は、草花の開花が早いので、きっとここの草花も早く開花するであろう、と、大和町のフィールドミュージアム界隈を訪れてみました。

 

「野草の宝庫」では、開花寸前のミノコバイモが見付かり、きっと、全開している個体もあるであろうと、何時ものように、斜面を小刻みに登り降りしながら、絨毯爆撃的に、探してみました。何が良くって、こんなことしているんだろうと、ふと我に帰る事もありましたが、お陰で、6株の蕾と、ホソバナコバイモらしき株一輪が見付かりました。キクバオウレンは、大繁茂しており、コチャルメルソウが数株開花し、ヤマエンゴサクも数株開花していました。キクザキイチゲも数株が顔を出し、今にも開花しそうな感じでした。

 

「いなおほせどり」付近では、ダンコウバイ雌花が、咲きたて満開で、「いなおほせどり」裏では、イワウチワ一株4輪が綺麗に開花していました。

 

「ももちどり」裏では、ヤブヘビイチゴが数輪、カテンソウが4輪程、ヤマルリソウが10株、各々開花し、ヤマシャクヤクが蕾を付けていましたが、セツブンソウは、果実期になっていました。

 

「明建神社」付近の小川の土手では、ヒダボタンが4株開花し、赤い葯と黄色い花粉が目立っていました。

 

「栗栖川土手」では、キクザキイチゲが10輪程全開しており、ネコノメソウが大繁茂していました。キクザキイチゲの撮影時、風が強くて、撮影にちょっぴり苦労しました。

 

「南山裾」では、キバナノアマナが数株蕾を付け、内一輪をを強制開花させて、撮影して来ました。セツブンソウが、多数残留していましたが、花は最終盤でした。ここでも、キクバオウレンが大繁茂し、ミノコバイモの蕾も、2株5輪見付かりました。シロモジ雄花が一株数輪開花し、フサザクラは、開花寸前の蕾でしたが、キクザキイチゲは、まだ芽生えていませんでした。

 

ミノコバイモの開花した姿は見る事が出来ませんでしたが、予想通りの、早い春の訪れを満喫しました。

イワウチワが4輪全開(いなおほせどり裏)

 

イワウチワ。左と同花(いなおほせどり裏)

 

イワウチワ。上と同じ株の花(いなおほせどり裏)

 

イワウチワ。上と同じ株の花(いなおほせどり裏)

 

カテンソウが数輪開花(ももちどり裏)

 

カテンソウ(ももちどり裏)

 

キクザキイチゲが10輪程度全開(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲ。左と同花(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲ(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲ(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲ(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲ(栗栖川土手)

 

キクザキイチゲの蕾(野草の宝庫)

 

キクザキイチゲの蕾(野草の宝庫)

 

キクバオウレン多数(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン(野草の宝庫)

 

キクバオウレン多数(南山裾)

 

カキドオシの蕾(野草の宝庫)

 

キバナノアマナの蕾(南山裾)

 

キバナノアマナの蕾(南山裾)

 

キバナノアマナの蕾(南山裾)

 

キバナノアマナの蕾を、強制開花(南山裾)

 

コチャルメルソウ(野草の宝庫)

 

コチャルメルソウ。左の株の小花(野草の宝庫)

 

コチャルメルソウ(野草の宝庫)

 

コチャルメルソウ。左の株の小花(野草の宝庫)

 

コチャルメルソウ(野草の宝庫)

 

ネコヤナギ(栗栖川土手)

 

シロモジの雄花が一株数輪開花(南山裾)

 

シロモジの雄花(南山裾)

 

セツブンソウが終盤(南山裾)

 

セツブンソウ(南山裾)

 

セントウソウ(ももちどり裏)

 

セントウソウ(栗栖川土手)

 

ダンコウバイ雌花一株が満開(いなおほせどり付近)

 

ダンコウバイ雌花(いなおほせどり付近)

 

ダンコウバイ雌花(いなおほせどり付近)

 

ダンコウバイ雌花(いなおほせどり付近)

 

ネコノメソウが大群生開花(栗栖川土手)

 

ネコノメソウ(栗栖川土手)

 

ヒダボタンが4輪(明建神社付近)

 

ヒダボタン(明建神社付近)

 

ヒダボタン(明建神社付近)

 

ヒダボタン(明建神社付近)

 

フキ(野草の宝庫)

 

フキ(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾が6輪(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾(野草の宝庫)

 

ホソバナコバイモ?が一輪(野草の宝庫)

 

ミノコバイモ蕾(南山裾)

 

ミノコバイモ蕾(南山裾)

 

ヤブヘビイチゴ(ももちどり裏)

 

ヤブヘビイチゴ(ももちどり裏)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

ヤマエンゴサク(野草の宝庫)

 

フサザクラの蕾(南山裾)

 

ヤマシャクヤクの蕾(ももちどり裏)

 

ヤマネコノメソウ(南山裾)

 

ヤマルリソウ(ももちどり裏)

 

ヤマルリソウ(ももちどり裏)

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森16/03/20

自宅への帰りしな、みたけの森の、ホタルカズラ・ニシキゴロモの開花が気になりだし、東海環状道路を使って、みたけの森に立ち寄る事としました。

 

ホタルカズラは、草体らしきものは数株ありましたが、まだ、花も蕾もありませんでした。

ニシキゴロモも、あちこち見て回りましたが、芽生えすら確認できませんでした。

これらについては、例年と同時期の開化かもね。

 

代わりに、カキドオシが10数輪開花し、クロモジ雌花が2株開花していました。

カキドオシ

 

カキドオシ

 

カキドオシ

 

カキドオシ

 

クロモジの雌花

 

クロモジの雌花

 

ウグイスカグラ

 

ショウジョウバカマ

 

ホタルカズラの葉っぱ