愛知県春日井市庄内川河川敷15/11/16 シャクチリソバの熟した実、ムクノキの実、などを期待して訪れました。10月6日に引き続いての訪問です。
シャクチリソバは、まだ多数咲き残っていて、綺麗な花も見受けられましたが、熟して真っ黒になった実もありました。そんな中、ムクノキの実は、2株で稔っていましたが、終盤で、シワクチャになりかけていました。
ヤノネボンテンカが数輪、マルバルコウが一輪、アレチハナガサが数株、センダングサが多数、各々咲き残っており、センダンの実は、株に依って、蒼いままだったり、白く稔ったりしていました。 ギンバイカが10輪以上、返り咲いており、オオイヌノフグリが数輪開花し、ホトケノザも数株が開花していました。 ノブドウの実が多数、地べたを這っており、綺麗に色付いた実もありました。 |
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愛知県尾張旭市森林公園15/11/16 アズキナシの実、ツチグリ、などを期待して訪れました。一年ぶりの訪問ですが、東谷山フルーツパークから森林公園に行く道が整備され、まっすぐ抜ける道への分岐が判らず、植物園北門方向から大きく迂回する形で、辿り着きました。
アズキナシの実は、葉っぱと共に、2株で、多数残留し、赤く色付いていました。 ツチグリは、以前あった場所を見てみましたが、全く見当たりませんでした。
来たついでに、辺りの木の実などを見歩いていると、ヌルデの虫こぶ(五倍子)が見付かりました。 そうそう、植物園東門前の生垣で、綺麗な蝶を見掛け、撮影しようと傍に寄ると、羽をピタッと閉じてしまい、その後、微動だに、しませんでした。図鑑で調べてみると、コノハチョウらしいのですが、コノハチョウは、沖縄に生育すると言う話なので、違っているのかもね。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/11/19 見頃のモミジ紅葉、キクバヤマボクチ新規花の開化、新規椿の開化、などを期待して訪れました。11月13日に引き続いての訪問です。天気は、ここに到着した9時10分頃は、薄日が差す程度でしたが、10時頃からは、天気予報通りに晴れ渡り、絶好の紅葉見物日和となりました。
しかし、モミジの紅葉は、この所の気温が高い日が続いている為か、前週よりチョッピリ進んだ程度で、大部分の葉っぱは緑色のままでした。 キクバヤマボクチは、新たに2輪が開花していましたが、これで最後のようでした。 椿は、蝦夷錦らしき花が、新規に開花していました。
ヒイラギ・キッコウヒイラギは、まだ若干咲き残っていましたが、返り咲いていたムレスズメは、2輪とも、早くも終盤になっていました。サクラツツジらしき花が多数返り咲いていましたが、私には同定が出来ません。 何かないかな、と思い、樹木見本林脇の芝生広場東端に行ってみると、八重のキダチダリア2株が開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク15/11/19 ストロベリーツリーの花と実、満開のキダチダリア、マユミの弾けた実、新規椿の開化、などを期待して訪れました。11月11日に引き続いての訪問です。
ストロベリーツリーは、大分前から開花し出していた模様で、終盤の花、蕾、そして、熟れた実があり、キダチダリアは、満開&見頃になっていました。 前回訪問時に見忘れた、マユミは、弾け出していましたが、例年の如く、飛び出した種の色が淡く、且、弾けていないものや、弾けて種が無くなったものなどが混じり、あまり綺麗ではありませんでした。 椿は、前週の5種から、12種の開化に増えましたが、一番当てにしていた「天ノ下」は、いじけた一輪の開化に留まっていました。
ヒヨドリジョウゴの赤い実が見付かり、スズメウリの実、との競演が綺麗でした。 オイワケヒイラギナンテンが早くも開花し出しており、蕾の花序も2花序ありました。これから徐々に開花してくると思われます。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア15/11/19 全開したオロスタキス「昭和」、アツバキミガヨランの開化、蕾だったヤブコウジの開化、新規椿の開化、などを期待して訪れました。11月13日に引き続いての訪問です。
温室のベンケイソウ科オロスタキス「昭和」2株は、ほぼ全開し、見頃になっていました。 アツバキミガヨランは、蕾が大分膨らんできましたが、まだ開花には至っていませんでした。開化と言っても、蕾の先端が少し開くだけですけどね。 ヤブコウジは、蕾6個のうち2個が開花していました。この所の馬鹿陽気のお陰でしょうね。 椿の開化は、前週の27種から36種に増えていましたが、その中の「秋の山」は、緑化センタのものと異なり、花弁が純白で、名札が違っているように思えます。また、「日本の誉」は、同じ株に、ピンク一色の花が混じっていました。先祖がえりでしょうかね。 ナンキンハゼの完全落葉&弾けた実を期待して見てみましたが、前週と比して殆ど変化が無く、葉っぱが残留している株が大部分でした。 ハーブ園にストロベリーツリーが植栽されているのを思い出し、行ってみると、ヒメイチゴノキでした。イチゴノキ(ストロベリーツリー)とヒメイチゴノキの違いは、ネットで調べてみたところ、ヒメイチゴノキは、園芸種化された小型種と言うだけの、矮性のイチゴノキで、ベニバナヒメイチゴノキと言うものもあるようです。ここのものは、所謂、ベニバナヒメイチゴノキの感じでした。
ツバキの掲載についてですが、ここに示したのは全て椿園の椿で、名前の後ろの括弧内には、立て札に記載されていた花期を示してあります。 |
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