愛知県豊田市稲武CC下15/08/15 満開のレンゲショウマ、ソバナ・クサアジサイ・フジカンゾウの開花、オオヒナノウスツボの成長、などを期待して訪れました。 8月5日に引き続いての訪問です。
レンゲショウマは、期待に反し、開花していたのは10輪未満で、且、殆どの株が、転倒していました。開花していた10輪程の花の中、花弁が綺麗なままの花は、一輪だけでした。 ソバナは、全部で10輪程が開花していましたが、大半は、萎れ花でした。 クサアジサイは、数株が開花していました。 フジカンゾウは、車窓から眺めただけで、詳細は不明ですが、まだ開花していないように見えました。 オオヒナノウスツボは、一株しかない小ぶりの株が、花穂を立て出していました。
ミズタマソウが開花し、オオヤマハコベも一株見付かりました。 |
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愛知県豊田市稲武CC付近15/08/15 ヒキヨモギの開化、綺麗なナツエビネ、色んなステージのノブキ、などを期待して訪れました。8月5日に引き続いての訪問です。
ヒキヨモギは、一株が芽生え、その株の一輪が開花していました。 ナツエビネは、5株10数輪が開花していましたが、咲きたての株、咲いて少し時間が経った株、花弁に黒斑が出た株、がありました。最適な訪問時期は何時なんでしょうね。今日かもね。 ノブキは、生育し、色んなステージの花が見れました。
オオヤマハコベは、相変わらず群生していましたが、撮影しませんでした。 |
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愛知県豊田市香嵐渓15/08/15 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ15/08/15 ヒゴタイの開化を期待して訪れました。8月6日に引き続いての訪問です。
一輪しかない、ヒゴタイは、見事に開花していましたが、日照りのせいか、少し枯れ掛けていました。
今日は、時折、涼風も吹いていましたが、酷暑が予想されていたので、ロックガーデン・ハーブ園の散策に留めました。 |
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愛知県瀬戸市海上の森15/08/16 トンボソウ・シマジタムラソウ・オオヒキヨモギの開化、ミゾソバの多数開花、などを期待して訪れました。
今日も猛暑日の天気予報。 ここに到着したのは10時40分過ぎ。ここだけの訪問なら、あまり暑くならない、早朝にすべきですが、次の訪問予定の豊田市自然観察の森で、16時迄掛る(ミズオトギリの開化時刻)事を考慮すると時間が余り過ぎるからです。そんな加減で、恐れていた暑さも、本番になっていました。
トンボソウは、6株程が開花しており、見頃でした。昨年は2株だけになってしまい、絶滅を恐れていたので、少しホッとしました。 シマジタムラソウは、10数株が満開で、オオヒキヨモギは、一株8輪開花していました。 ミゾソバは、10株程が開花し出していました。
ヒナノシャクジョウが5株程見付かりましたが、花期を終えていました。ヒナノシャクジョウには、3年程前に、岡崎市北山湿地で遭遇して以来の出会いでしたが、もう少し早く、8月1日頃に訪れたら、花が見れたのかもね。 |
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愛知県豊田市自然観察の森15/08/16 ミズオトギリ・ミズトンボ・ミクリ(ヒメミクリ)・コバノカモメヅル・サワギキョウ・ムカゴニンジン・ヌマトラノオ・アギナシの開化、ナツエビネ・シュスランの成長、などを期待して訪れました。
ここに到着したのは、13時過ぎ。「上池の交差点」付近に駐車し、長靴履きで、「トンボの湿地」での草花散策を終えたのが、14時。ミズオトギリの開花する16時までには、2時間。 「標本資料館」脇の草花の様子を確認するために、車で傍まで行き再度戻ってくるか、それとも徒歩で行くか?。また、徒歩で行くにしても、車まで引き返し、長靴をサンダルに履き替えるか、長靴履きで、このまま歩くか?。迷った挙句、長靴履きで、徒歩で行く事としました。一旦、舗装道路に出て、多少雲が出てきたものの、くそ暑い歩道を、ヒイヒイ言いながら辿り、標本資料館脇の草花を観察後、舗装道路に戻るのが嫌になり、園内の山道を辿って、「トンボの湿地」に戻りました。戻ってきたのは、14時50分。長靴・靴下・長袖の上着・眼鏡・キャップ・汗拭きタオルを脱ぎ捨て、背負っていたリュックザックとデジカメを降ろし、15時半まで、「カワセミの小屋」で、大休憩。やっと人心地がつき、ミズオトギリ10輪以上の開化を確認し、16時、帰路へ。暑くて、涼しくて、ノンビリした、一日でした。
ミズオトギリは、15時半過ぎから開花し出し、30分間、「トンボの湿地」をウロウロし、10輪程開花した時点で、観察を止めました。もう少し滞在すれば、30輪以上の開化が望めたと思います。 ミズトンボは、殆どの株が蕾の中、一株2輪だけが開花していました。 ミクリは、10株以上が開花し、撮影して来ましたが、雄花が殆どで、咲き残っていた一株の雌花の撮影には、失敗してしまいました。 コバノカモメヅルは、蔓は多数あるものの、開花していたのは、一蔓4輪だけでした。 サワギキョウも、開化は、一株だけでした。 ムカゴニンジンは、2株程が咲き出していましたが、まだ、全開に至っておらず、ムカゴも出来ていませんでした。 ヌマトラノオは、満開でした。 アギナシは、10株以上が開花していましたが、訪問時刻が午後の為か、花が萎れかけていました。 ナツエビネは、昨年、終盤の花に遭遇したのが9月17日。今の時期、花茎が経っているだろうな、と思いながら見てみると、花茎が5つ立っており、50輪程が開花していました。壮観でした。 シュスランは、数株の葉っぱが確認できましたが、まだ花茎が立っていませんでした。一昨年、9月25日に一株3輪が開花し、昨年は花を付けませんでしたが、今年は、花が付くでしょうか?。
「トンボの湿地」では、サギソウが2輪咲き残り、クサネムが終盤で、フユイチゴが開花し出していました。 「標本資料館」から「トンボの湿地」へ戻る山道で、開化したナガバノコウヤボウキ(2輪)に出会えました。 |
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