名古屋市東谷山フルーツパーク15/01/14

今日の天気予報は、午前中、高気圧が中部地方に張り出し、北陸・東海地方共に晴れ、との事。

 

フルーツパークへは、マンサク・フクジュソウ・紅梅・白梅の開花、シナマンサクの多数開花、などを期待して訪れました。1月8日に引き続いての訪問です。

 

マンサクは、開花寸前にまで行ったものの、蕾のままでした。

フクジュソウは、花芽が大きくなり開花しているかもしれないと思ったのですが、花芽の大きさは一週間前と殆ど変化がありませんでした。

紅梅は、全く咲く気配もありませんでしたが、白梅は、一輪だけですが、開花寸前の蕾がありました。

シナマンサクは、見に行ってみると、数人の女性作業員が集まって、枝を切ったり、枯れた葉っぱを除去したりの、作業中でした。作業の邪魔になる事を承知の上で、作業に割り込み、開花している花数輪を無理矢理撮影して来ました。それにしても、枝にくっ付いている枯れた葉っぱをもいでいるのが気になり、尋ねてみると、「取った方が良い」との返事。今まで、自然落下したものとばかり思っていましたが、人の手で落としていたんですね。初めて知りました。

 

空模様は半曇りでしたが、北陸地方が晴れ、と言う事なので、ひょっとして、伊吹山・能郷白山など見えはしまいかと、小高い所に行って見ると、綺麗な姿が望めました。

ソシンロウバイは、前週開花していた場所のものは、一分咲きになりましたが、他の場所のものは、蕾のままでした。オイワケヒイラギナンテンは、様子を見に行くのは辞め(と言いつつ、本当は、見に行くのを忘れただけでした)、代わりに、ツバキの開花状況を見て来ました。

シナマンサク

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

マンサクの蕾

 

ソシンロウバイ

 

ソシンロウバイ

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:紅乙女椿

 

ツバキ:紅妙蓮寺。チョイボケ写真

 

ツバキ:窓の月

 

ツバキ:天ノ下

 

ツバキ:覆輪侘助

 

フクジュソウの芽生え

 

白梅の蕾

 

伊吹山。自動コントラスト補正後の画像

 

能郷白山。自動コントラスト補正後の画像

 

 

岐阜県多治見市潮見の森展望台15/01/14

フルーツパークで、伊吹山・能郷白山が遠望できたので、標高500m近いここなら、もっと綺麗に見えるに違いない、と思い、訪れて見ました。

 

訪れてみると、予想していなかった事に、白山が見え、御嶽山・中央アルプス・恵那山も、冬の光を浴びた、綺麗な姿を見せていました。

能郷白山も綺麗な姿を見せていましたが、伊吹山は、陽の当らない姿でしたので、貼付の際、adbeの自動コントラスト補正を掛けました。

伊吹山。自動コントラスト補正後の画像

 

能郷白山

 

白山連峰

 

白山

 

御嶽山

 

御嶽山

 

中央アルプス連峰

 

中ア南部:南駒ケ岳・仙崖嶺など

 

中ア北部:木曽駒ケ岳・宝剣岳など

 

中ア中部:檜尾岳・熊沢岳・空木岳・南駒ケ岳など

 

恵那山

 

恵那山など

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社15/01/14

セリバオウレンの多数開花を期待して訪れました。昨年末からの毎週の訪問で、1月8日に引き続いての訪問です。

 

セリバオウレンは、新規株を含め、10株程が開花しており、開花から日が経って花弁の脱落してしまった株もありました(撮影なし)。眼を皿のようにして探しているのですが、結構、見落としている株もありそうです。

セリバオウレン。前週からの咲き残り

 

セリバオウレン。前週からの咲き残り

 

セリバオウレン。新規株

 

セリバオウレン。新規株

 

セリバオウレン。新規株

 

セリバオウレン。新規株

 

セリバオウレン。前週からの咲き残り

 

セリバオウレン。新規株

 

セリバオウレン。前週蕾だったものかも

 

セリバオウレン。新規株。半開き

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺裏15/01/14

シコクバイカオウレンの開花、セリバオウレン花芽の芽生え、オオミスミソウ花芽の成長、などを期待して訪れました。

前週1月8日に引き続いての訪問です。

 

シコクバイカオウレンは、2株が蕾を付けており、少し開いてきたように感じましたが、開花には程遠いようです。

セリバオウレンは、相変わらず、花芽も見当たりませんでした。

オオミスミソウの花芽は、変化が見受けられませんでした(撮影なし)。

シコクバイカオウレンの蕾

 

シコクバイカオウレンの蕾

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア15/01/14

カネノナルキ・アカバナマルバマンサクの開花、満開のロウバイ、新規椿の開花、などを期待して訪れました。

1月8日に引き続いての訪問です。

 

温室のカネノナルキは、蕾が少し綻び掛けたものの、まだ蕾のままでした。なかなかしぶといですね。

アカバナマルバマンサクは、漸く、咲き出して来ました。

ロウバイは、梅園のものは、見頃を少し過ぎた満開になっており、別の場所のものも、一株10輪が開花して来ました。

ツバキは、今回も、綺麗な花を付けている株は数株でした。

アカバナマルバマンサクが咲き出しました(梅園)

 

アカバナマルバマンサク(梅園)

 

カネノナルキは蕾のまま(温室)

 

真赤になった、コクチナシの実

 

コウヤボウキの綿毛が、全開

 

コウヤボウキの綿毛

 

コウヤボウキの綿毛

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛

 

ジャノメエリカ

 

ヒメオドリコソウ

 

ツバキ:葵の上(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助(椿園)

 

ツバキ:明石潟(椿園)。チョイボケ写真

 

ツバキ:名札なしにつき、名称不明(椿園)

 

フッキソウの実

 

フッキソウの実

 

赤花のボケが3輪(梅園)

 

ミヤマウグイスカグラの花芽

 

ロウバイ

 

ロウバイ

 

ロウバイ(梅園)

 

ロウバイ(梅園)