愛知県春日井市庄内川河川敷14/11/27 今日は、歩くと、少し汗ばむ様な、小春日和。 シャクチリソバの黒くなった実、ヤノネボンテンカ・マルバルコウの名残り花、などを期待して訪れました。
シャクチリソバの実は、殆どのものが青いままで、名残り花も数株ありました。 ヤノネボンテンカは、やっと花期を終えたようで、名残り花が4輪程開花していました。思えば、今年、ここでヤノネボンテンカの花を最初に見たのは、7月半ば。それ以来、4ヶ月半の間、咲き続けていました。花期が長いですね。 マルバルコウも終盤で、萎れかけた花が多数残留していました。
カナムグラの雌花が、今を盛りに繁茂しており、ホトケノザは、相変わらず、咲き誇っていました。 ハルシャギクは、最終盤で、クサギの様子を見てみると、ほんの少しですが、実が残留していました。 歩いていると、藪の中に、真っ黒なトゲトゲの種子がありました。アレチウリの種子でしたが、初めて見たような気がしました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/11/27 ポカポカ陽気に誘われて、ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリなどが開花しているのではないか、と、訪れてみました。11月19日に引き続いての訪問です。
ヒメオドリコソウは、3株程が花を付け、オオイヌノフグリは、2輪、見付かりました。
ムラサキカタバミも2株4輪開花しており、春が来たような錯覚に陥りましたが、今は、紅葉の季節。 モミジが燃えるような赤となり、フウがモミジバフウに遅れて、綺麗に紅葉していました。そんな訳で、本来の訪問の目的も忘れたかのように、紅葉を一杯撮影しちゃいました。
前週蕾だった、ヒイラギが、一枝だけですが、開花し、前週満開だったキッコウヒイラギは、終盤になっていました(撮影なし)。 ピンク色のツツジがあちこちで返り咲いています。名札を見ると、コバノミツバツツジとありますが、葉っぱの様子、雄蕊の数から、ミヤマキリシマの返り咲きではないかと思いますが、どうでしょうね?。 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近14/11/30 昨日の雨降りから一転、ポカポカ陽気の小春日和。 今夜から明日に掛けて、又もや雨降りで、その後、真冬の天気になると言う。 そんな中、自宅2軒隣の駐車場フェンスに絡まる、ツルウメモドキの弾け具合を見に行ってみました。ツルウメモドキは、概ね一割の実が弾けていました。
自宅庭では、この時期になって、シコンノボタンが、連日、3輪以上、2番花を付け出しました。 また、9月下旬から、直射日光が当たらなくなった、ミニトマトの花が残留し、実も赤くなっていました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア14/11/30 コウヤボウキ・ナガバノコウヤボウキの全開した綿毛、ロウバイ・アカバナマルバマンサクの花芽、を期待して訪れました。午後1時半過ぎからの、車での訪問です。相変わらずの軟弱者です。
コウヤボウキの綿毛は、一輪が全開していましたが、まだ花柄が残留していて、綺麗な綿毛ではありませんでした。 ナガバノコウヤボウキの綿毛ですが、まだ葉っぱが残留しており、一か月ほど前に見た状態と同じく、半開きの感じでした。 ロウバイは、まだは葉っぱが残っており、蕾の膨らみ具合でも確かめようか、と眺めていると、一株2輪だけですが、開花していました。花の中心の褐色の斑点が薄い花でしたが、嬉しい誤算でした。 アカバナマルバマンサクは、想定通り、まだ蕾のままでしたが、花の付かない枝が全て刈り取られていました。木が枯れてしまう事が無いように祈っています。と言うのは、この所、どうした訳か、園内の木が、あちこちで切り倒され、駆除されているからです。今春も、どうした訳か、イイギリの雄木が駆除されてしまい、お陰で、イイギリ雌木の実が付かなくなってしまいました。
赤花のボケが3輪返り咲いており、前週蕾だったタツナミソウも、2株が開花し、一株の花は落花していました。 ロウバイを見に行ったついでに、ツバキ園に立ち寄り、現在開花している花を撮影して来ました。ツバキは、バラと同様、沢山の品種があり、同定が難しいので、名札にある名前をそのまま記しました。 |
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