愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/11/11 天気は、今一でしたが、シロダモ雄花・ハマヒサカキ雄花・キッコウヒイラギ・ヒイラギの開花、満開のハマヒサカキ雌花・ハナイソギク、トキリマメの弾けた実、シナマンサクの返り咲き、モミジの紅葉の進行、などを期待して訪れました。11月4日に引き続いての訪問です。
シロダモの雄花は、やっと開花していて、ほぼ満開でした。雌花は、満開を通り越して、終盤でした。 ハマヒサカキは、雌花とは別にある雄花3株が開花し出しており、悪臭を放っていました。雌花は満開になりました。 キッコウヒイラギは、2ヶ所で開花し、見頃でした。 ヒイラギは、一株はまだ蕾も付けていませんでしたが、もう一株は、2花序4輪が開花していました。 ハナイソギクは、満開になり、トキリマメの豆果も弾け出しました。 モミジの紅葉は、まだ走りでしたが、綺麗に色付いたものもあり、それなりに、絵になりました。
本館植え込みでは、フッキソウが一株だけですが返り咲き、他の場所では、ヒュウガミズキが2輪程返り咲いていました。シナマンサクの返り咲きは、前週見た、手の届かない場所の一輪を除いて、返り咲きは確認できませんでした。 本館前のプランターでは、オジギソウが豆果を付けていました。オジギソウの豆果には、初めの遭遇です。 シキザクラが開花し出しており、キツネノマゴが、固まって咲き残っていました。 マルバノキの様子を見て来るのを忘れてしまいましたが、きっと満開だったであろう、と思っています。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク14/11/11 あちこちの民家庭先で、キダチダリアが開花し出して来たので、きっと、フルーツパークのキダチダリアも、満開になったに違いないと思い、訪れてみました。前回の訪問が10月29日なので、ほぼ2週間ぶりの訪問です。
キダチダリアは、開花していたものの、一番花が終盤で、虫に食われたり、枯れ掛けていたり、して、あまり綺麗ではありませんでした。 キチジョウソウが咲き残り、ヤノネボンテンカが数輪咲き残っていました。 エンゼルトランペットの花ですが、満開になっていて、ちょっとビックリでした。と言うのは、同じ株が、9月中旬から下旬に開花し、10月には花期を終えた、と思っていたからです。9月に開花した事を忘れたかのように、同じ株が、この時期に、もう一度満開になってたのです。驚きました。
満足のいくキダチダリアに遭遇出来なかったので、綺麗な花を求めて、探しまわろうとした途端、すぐ近くの民家庭先で、綺麗な花が見付かりました。そんな訳で、その花も、掲載して置きます。
帰宅後、ここのマユミの実が弾けたかどうか、見て来るのを忘れた事に、気が付きました。 11月7日、明智の森で、念願の「マユミの弾けた実」を見てしまったせいかも知れませんが、ボケ老人にも困ったものですね。 |
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愛知県春日井市玉野町くまの歯科横14/11/11 綺麗な、キダチダリヤを求めて、春日井市外之原(とのはら)町に行って見る事としました。 前から目を付けていた、外之原町のキダチダリアは、6株程ありますが、内4株は蕾で、残り2株が、各々一輪ずつ開花していたものの、草丈が低く、満足のいくものではありませんでした。 あちこち、車で探し回っていると、玉野町くまの歯科駐車場横の民家庭に、見事に開花したキダチダリアがありました。電線が花に掛り、少し興醒めでしたが、それでも、これ以上の花は見当たらなかったので、近くの玉野郵便局の駐車場に車を停め、戻って来て、撮影しました。 栽培されている民家の方に無断で撮影した事をお許し下さいませ。 「ダメよ、ダメ、ダメ!」って仰っても、後の祭りですね(笑い)。 |
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愛知県小牧市大草14/11/14 カラスウリ・キカラスウリ・ガガイモの実、を期待して訪れました。
カラスウリは、訪れる時期が遅すぎたのか、それとも、今年は実付きが悪いのか、5個しか見当たらず、且つ、5m程離れた場所にしか無く、それも、内3個は、腐りかけでした。きっと、訪れたのが遅すぎたのでしょうね。その証拠に、アカメガシワの弾けた花序も、終盤状態でした。 キカラスウリは、ここのものは、地べたを這った形の蔓しか無かったので、あまり期待していなかったのですが、案の定、一つも見当たりませんでした。でも、そのお陰で、大量のノブドウ(の実)に出会えました。 ノブドウは、豊田市の愛知県緑化センタや、自宅傍の、春日井市高森台外縁部で、今年は実付きが悪く、まともな実を見ていなかったので、沢山の実に出会え、嬉しくなって、写真を10カット程撮影してしまいました。 ガガイモの実は、探してみましたが、蔓も見当たりませんでした。
色んな実を探してうろうろしたお陰で、マルミノヤマゴボウの実に出会えました。来年は、花を見に来ようかな、とも思っています。 |
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岐阜県多治見市虎渓山永保寺14/11/14 永保寺の、紅葉したモミジに包まれた伽藍、を期待して訪れました。 この所の冷え込みで、モミジが綺麗に色付き、そして、無風、だと思って訪れたのですが、紅葉はまだ走りで、微風があり、水鏡を期待した池(臥竜池など)には、少しですが、さざ波が立っていました。
さざ波の静まるのを待ちながら、狭い庭園をあちこちブラブラし、50枚程写真を撮って来ました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア14/11/14 ハマヒサカキ(生垣)の開花、満開のマルバヒイラギ・ヒイラギ、落葉して外皮が半透明になったムクロジの実、を期待して訪れました。11月7日に引き続いての訪問です。
生垣のハマヒササキは、雌花雄花共に開花していましたが、雄花は、単体で存在する株のものと比べると、大分見劣りがします。人間社会の、男女共学の学校での状態、と同じかもね。 マルバヒイラギは、単体の株では、早くも終盤でしたが、生垣になっている株は、今を盛りの満開でした。 ヒイラギは、前週の一花序から、5花序の開花に進展しましたが、これで満開、と言う事しょうね。 ムクロジの実は、外皮が半透明になりましたが、落葉して見ると、残留している実の数がとても少ない(20個程)事に気が付きました。
ヤツデは、早くも終盤の様相で、ビナンカズラ・ベニシタンの実が、真赤になっていました。 |
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