岐阜県多治見市潮見の森14/11/04 昨日の冷たい風も収まり、今日は絶好の日本晴れ。 御嶽山など、山が綺麗に見えそうなので、潮見の森山頂に行って来ました。10月29日に引き続いての訪問です。
御嶽山・中央アルプス・恵那山は、クッキリ見えましたが、白山・能郷白山・伊吹山などは、雲の下、でした。 来たついでに、紅葉した葉っぱを撮影しましたが、絵心の無い私には、良い写真が撮れませんでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県瀬戸市岩屋堂14/11/04 キッコウハグマ・センボンヤリの綿毛、モミジの紅葉、などを期待して訪れました。約10日ぶりの訪問です。
キッコウハグマは、終盤の花が多数咲き残り、数株が綿毛になっていました。キッコウハグマの綿毛は、繊細で綺麗な2重構造をしており、毎年ながら、自然の妙技に感心しています。 センボンヤリの綿毛は、一輪だけ開いていましたが、あまり綺麗ではありませんでした。 モミジは、まだ、全く紅葉していませんでしたが、係員の方に聞いてみると、ライトアップが行われる11月14日頃までには、綺麗な紅葉が見られるであろう、と仰っていました(ライトアップ期間:11月14日から24日)。
マルバノキが満開になり、アケボノソウが残留していました。 殆ど風もなく、ドピーカンだった為、紅葉前のモミジが写る、水鏡を堪能して来ました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/11/04 シロダモ・キッコウヒイラギ・ヤツデの開花、満開のハマヒサカキ・マルバノキ、などを期待して訪れました。10月29日に引き続いての訪問です。
シロダモは、雄花は蕾のままでしたが、雌花は一株が開花していました。 キッコウヒイラギは、蕾の数が大分増えたものの、開花には至っていませんでした。 ヤツデは、数花序が開花し出しており、2花序が満開でした。 ハナヒサカキは、雌花が多数開花していましたが、雄花は固い蕾のままでした(撮影なし)。 マルバノキは、ほぼ満開になっていました。
シナマンサクの返り咲きが増えている事を期待して見てみましたが、撮影できない高い場所で2輪が開花していただけでした。 キイシオギク?に続いて、ハナイソギクが開花し出していました。 紅葉が少しだけ進行し、モミジバフウの葉っぱが綺麗になって来ました。 トキリマメの弾けた実を期待して見てみましたが、まだ弾けていませんでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台自宅付近14/11/04 各種の、色付いた木の実、を期待して、ぶらついてみました。 トベラの実が弾け出し、シャシャンボが真っ黒に色付き、クコが花と共に真赤な実を付けていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県恵那市明智町大泉14/11/07 この所、平年より気温の高い日が続いていますが、今日は、暦の上では、立冬、との事。
アズマカモメヅルの弾けた莢、を期待して、明智の森に行く途中、立ち寄って見ました。前回訪問の10月16日から、ほぼ3週間後の再訪です。
アズマカモメヅルの莢は、一莢だけ残留し、見事に弾けて、綿毛を抱いた姿を見せてくれました。まるで、私の訪問を待っていたかのようでした。 気を良くして、何時もの周回コースを辿って見ると、ハダカホオズキは、刈り取られ除去されてしまいましたが、アマチャヅル・ツルリンドウ・ホツツジ・スイカズラの実、が残留し、コウヤボウキが2輪だけ咲き残っていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県恵那市明智の森14/11/07 オクモミジハグマ・クルマバハグマ・キセルアザミの綿毛、などを期待して訪れました。10月16日以来、3週間ぶりの訪問です。
オクモミジハグマは、殆ど全ての株の綿毛が全開していました。2重構造の綿毛が、日陰では銀色に、日向では金色に輝き、とても綺麗でした。 クルマバハグマは、3割程の株が綿毛になっていました。 キセルアザミも綿毛になり、今にも風に乗って、遠くへ旅立ちそうな感じで、金色に輝いていました。
他の綿毛も探してみましたが、あったのは、サワシロギクの綿毛だけで、スイランの綿毛はまだ開いていませんでした。 イワショウブの赤い実を期待して探してみましたが、赤い実が残っていたのは、一株だけでした。 シラヒゲソウは、最終盤の花が一輪残留し、種が残留しているものも、10輪以上確認できました。 ナンキンナナカマドの実の様子を見てみると、4花序4個が残留していただけでした。今年は、ヒトツバタゴの実が一つも見当たらず、ナンキンナナカマドも極端に実付きが悪い感じです。 散策道の脇にある木を何気なく見上げると、黄色くなった大きな葉っぱと、黒くなりかけた実が、目に入りました。コシアブラでした。コシアブラは、桜の花が咲く頃、芽を求めてウロウロするのですが、幹の直径が50cmほどある大木、そして、実、は、初めての遭遇でした。そしてそんな木が、何時も訪れる明智の森の、何時も通る道の、すぐ脇にあったとは、私の目は節穴かもね。
これで、今年の明智の森の訪問は、終わりにするつもりです。今年も、色んな花を見せて頂き、どうも有り難うございました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県恵那市山岡町小里ダム14/11/07 明智の森の紅葉は、今一のような、これからのような、良く判らない感じでした。 明智の森は、草刈日らしく、沢山の人が、草刈機を抱え、あちこちで作業をされており、丁度お昼時、と言う事で、散策道で、沢山の作業者に遭遇しました。 「紅葉、こんなものでしたか?」尋ねると、降霜があり、少し、葉っぱが枯れてしまった、との事。 それならば、もう少し標高の低い所や、川沿いに行ったら、綺麗な紅葉に出会えるかも...。 そう言えば、庄内川の支流、小里(おり)川の川べりの道で、以前、綺麗な紅葉に出会ったような記憶が...。
そんな訳で、明智鉄道山岡駅付近まで、国道363号線を辿り、そこから、県道33号線で、小里川の川縁を、多治見方面に戻る事としました。その道は、自宅から豊田市稲武方面に行く際、頻繁に通っている道。 どこか、紅葉の綺麗な場所はないか、と探しつつ、車を走らせているが、向かう方向が西で、逆光もである事も手伝って、なかなか、良い場所に出会えない。そして、後続の車もあるので、路肩停車も出来ない...。 そうこうしているうちに、小里ダムが近付いて来ました。 「そうだ。ダム上流に一本、ダム本体に一本、車の通れる道があった筈」。 そう気が付いて、ダム上流の橋上及び、渡った先、ダム上の道、の3ヶ所から、紅葉を見て来ました。
紅葉は始まったばかり、且つ、ダム下流の左手は、13時では、まだ日が差していない。 と言う事で、そこそこの紅葉でしたが、写真を撮って来ました。 絵心の無い者の撮影した写真なので、尚更、良い写真はありませんが、ここに載せておきます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア14/11/07 マルバヒイラギ・ヒイラギ・ハマヒサカキの開花、センブリの花後、外皮が半透明になったムクロジの実、などを期待して訪れました。10月29日に引き続いての訪問です。
マルバヒイラギは、10輪程開花していましたが、生垣になっている株は、まだ開花していませんでした。 ヒイラギは、一輪だけ開花し、蕾が2輪程ありました。 ハナヒサカキは、雄花が開花していましたが、雌花は蕾でした。 センブリは、4株全てが、花期を終えていました。 ムクロジは、やっと、外皮が半透明になりかけていましたが、まだ、葉っぱが残留していますので、これから、更に半透明化が進むと思われます。
ヤツデが4株開花し、満開になった株もありました。 ハクサンボクの実、ですが、今年は実付きが悪く、見る事が出来ないかと思ったいたのですが、ほんの少しですが、真赤になった実に遭遇出来ました。 クスノキ・フクロモチの実が黒くなり、モミジ・ナンキンハゼが綺麗に紅葉して来ました。流石に、立冬ですね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|