愛知県春日井市春日井グリンピア14/10/21 今日の天気予報は雨。 ところが、昼前からお日さまが顔を出し、一転、良いお天気に。 堪らず、春日井グリンピアに花散策に行って来ました。
外皮が透明になったムクロジの実、コウヤボウキ・センブリの開花、ニシキギ・マユミ・ミツバアケビ・アケビの弾けた実、ムベ・ビナンカズラ・ベニシタンの色付いた実、などを期待して訪れました。一か月ぶりの訪問です。10月も終盤だと言うのに、気温・湿度が高く、おまけに、帽子・汗拭きタオルの持参を忘れた、汗だくの訪問でした。
ムクロジは、30個程、実がぶら下がっていましたが、外皮は、不透明なままでした。 コウヤボウキは、開花し、満開になっていました。嬉しい誤算でした。 センブリは、一見、消滅してしまったかのように見えましたが、しつこく探して見ると、蕾の株、2株が見付かりました。蕾の大きさは5mm程度でした。来週あたりには開花するかもね。 ニシキギは、今年は当たり年の模様で、沢山実が成り、弾けていました。嬉しくなって何枚か写真を撮っていると、キバラヘリカメムシの幼虫が集っているのに遭遇し、撮影して来ました。 マユミは、今年は、実が見当たりませんでした。昨年は一杯稔って弾けていたのにね。 ミツバアケビは、少し前から弾け出したようで、2群4個が、綺麗に弾けていましたが、アケビは、実が見当たりませんでした。 ムベは、多数ぶら下がっており、外皮が赤紫色になっていました。ビナンカズラ・ベニシタンの実も赤くなり出して来ました。
ヌバタマ(ヒオウギの実)は、大多数は、落果していましたが、数穂が残留し、黒く輝いていました。 コクチナシの実も、色付き出し、秋の深まりを感じさせました。 コマユミの実は、様子を見て来るのを忘れてしまいました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク14/10/23 今日も、お昼少し前から、雨が上がったので、自宅の近所の、東谷山フルーツパークに行って見る事にしました。 前回の10月8日の訪問から、2週間後の訪問となります。
東谷山フルーツパークへは、キチジョウソウ・四季桜・ストロベリーツリー・ビワの開花、満開の十月桜・子福桜、モッコク・ザクロ・マユミの弾けた実、サカキ・シャシャンボ・スズメウリの色付いた実、などを期待して訪れました。
キチジョウソウは、10個程花穂が立ち、内、3穂が開花していました。 ストロベリーツリーは、多数開花し、実も赤くなってきました。 ビワは、多数開花し出していましたが、何時ものように、綺麗な花はありませんでした。 四季桜は、小株3株が開花し出しており、十月桜が一株、子福桜が3株、各々開花していました。 モッコク・ザクロは、数個の実が弾け出していましたが、マユミは、まだ弾けておらず、且つ、何時もの年の半分以下の実付き状態でした。 サカキ・シャシャンボは実が黒くなり始めており、スズメウリの実も、数個だけですが、銀色になっていました。
ニワウメ・アーモンド・シナマンサクの返り咲きを期待して、行って見ると、ニワウメは、10輪程、アーモンドは、一株(全開2輪&開きかけ3輪)、花を付けていましたが、シナマンサクはゼロでした。 バパイヤの木が、温室の外に2株あり、花を付けていました。 |
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愛知県瀬戸市岩屋堂14/10/24 キッコウハグマの多数開花、マルバノキ・センボンヤリ綿毛の開花、などを期待して訪れました。10月14日以来10日ぶりの訪問です。
キッコウハグマは、車道脇で数株開花し、沢沿いで満開&終盤、憩いの森散策コースで30輪以上開花していました。殆ど全ての株の蕊がピンク色で、キッコウハグマ好きの私には、天国に来たような気持ちにさせて貰いました。残念なのは、憩いの森で工事が行われていて、重機が、うなり声をあげており、上から何か落っこちて来そうな感じで、おちおち散策も出来ず、途中で引き返して来てしまった事、でしょうか。 マルバノキは、よく見ると、枝先に数輪が開花しており、枝を曲げて撮影しました。花が朝露に濡れていて、照明装置の光が正反射してしまったのが、チョッピリ残念ですが、これから、沢山開花してくると思います。 センボンヤリ綿毛は、まだ開花していませんでした。
ノササゲの紫色の豆果が残留しており、今回は、撮影に成功しました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/10/24 ミセバヤ・キチジョウソウ・キヅタ・ハマヒサカキ・シロダモの開花、ヒイラギの蕾、モッコク・ニシキギ・マサキの弾けた実、などを期待して訪れました。10日ぶりの訪問です。
ミセバヤは、昨年は植栽されたばかりで、4株8花序ほどあったのですが、そのうちの一株2花序が残留し、見事に開花していました。 キチジョウソウは、数株が開花していましたが、雨の泥跳ねが付着していました。 キヅタは、大多数の花序は蕾のままでしたが、10花序程が開花していました。 ハマヒサカキは、雌花が2輪程全開寸前で、雄花は蕾(撮影なし)でした。 シロダモは、まだ開花の素振りも見せていませんでした。 ヒイラギの蕾は固いままで、撮影しませんでした。 モッコクは、多数弾けていましたが、赤い種が残留しているものは、数えるほどしかありませんでした。 ニシキギも、弾け出していましたが、マサキは、まだ弾けていませんでした。
ハーブ園で、イヌコウジュそっくりの花を付けたハーブがあり、調べてみると、セイボリーのようでしたが、詳細は不明です。どなたか、名前をご存知の方がいらっしゃったら、メールで教えて頂けたら幸いです。 <後日、10月29日、ハーブ園を再訪すると、その時には気が付かなかった立て札があり、カラミンサ・ネペタと判りました。お騒がせしました> ロックガーデンで、キイシオギクかイソギクかシオギクか、私には判別が付かないものが開花し出していました。 マルバノキの様子を見てみましたが、まだ一輪も開花していませんでした。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森14/10/24 満開のイヌセンブリ、タヌキマメの名残り花、スズサイコの弾けた実、などを期待して訪れました。前回訪問の10月8日に引き続いての訪問です。
イヌセンブリは、期待に反し、大株は果実期になり、小株が10株30輪程開花していただけでした。前週訪れる事の出来なかった事が悔やまれます。 タヌキマメは、最終盤で、10輪程の花が咲き残っていました。 スズサイコの弾けた実を期待して、息切れしながら、百段ほどある階段を上って行ったのですが、実を付けた痕跡も無く、黄葉した草体が、10株程あっただけでした。
今回の訪問で、みたけの森の今年の訪問は終了する予定です。今年も長らくお世話になり、有難うございました。 |
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