愛知県春日井市庄内川河川敷14/09/10 ホシアサガオ・マメアサガオ・ベニバナマメアサガオ・マルバルコウ・アメリカアサガオ・アレチウリ・アレチケツメイの開花、ヤノネボンテンカ・ヨウシュハッカの多数開花、蕊が分離したザクロソウ・クルマバザクロソウ、などを期待して、8時半過ぎに訪れました。前回訪問が7月16日なので、約2か月ぶりの訪問です。
新繁田川土手では、マメアサガオがポツポツと30輪程、マルバルコウが固まって30輪程度、ヤノネボンテンカも固まって100輪程、各々開花していました。クコは、駆除されてしまい、痕跡的な新枝が生えていただけでした。
新繁田川中州では、ヨウシュハッカが満開で、中州から生えているクサギは、花が数輪咲き残り、実が数個弾けており、綺麗な種を覗かせていました。
庄内川河川敷では、驚いた事に、アレチイウリが大繁茂し、あたかも、アレチウリの海が出現したかのような感じでした。シャクチリソバなどは、アレチウリに覆われ、脇の方で細々と生き残っている感じでした。 ホシアサガオが数輪、ベニバナマメアサガオが2輪、アメリカアサガオが40輪程度、各々開花していました。まだ花を付けていないアサガオ類の株が多数ありましたが、多分、ホシアサガオだろうと思いました。 ママコノシリヌグイが多数咲き残り、ミチヤナギも数輪が開花していました。 クルマバザクロソウ・ザクロソウ・スベリヒユなどの畑の雑草は、大多数が駆除されてしまいましたが、それでも、たくましく開花しており、雄蕊と雌蕊が分離している、クルマバザクロソウ・ザクロソウが見付かりました。 アレチケツメイも多数開花しており、柄のある蜜腺を付けていました。 |
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名古屋市西区庄内緑地公園14/09/10 ゴキヅル・ウキアゼナ・ウスゲチョウジタデ・チョウジタデ・ブラジルチドメグサ?・イボクサ、などの開花を期待して訪れました。
ゴキヅルは、水質の悪化、若しくは人為的駆除のせいか、株数が激減していました。それでも、数株が生き残っており、雌花を期待して、メクラ滅法に、20カット程撮影してみましたが、全て、雄花でした。残念!。 ウキアゼナは、アカウキゴケ?が大繁茂する中、10株程固まって開花していました。 ウスゲチョウジタデは、探してみましたが、見当たりませんでしたが、チョウジタデは、何時もの場所で、繁茂&開花していました。 ブラジルチドメグサ?は、水質悪化の中、生息域を広げていました。ブラジルチドメグサ?は、以前アマゾンシドメグサとしていたものですが、ネットで調べてみると、アマゾンチドメグサ花の色は白で、ここの緑色の花とは異なる為、ブラジルチドメグサ?としたのですが、本名は不明です。 イボクサは、昨年までは、大繁茂し開花していたのに、今年は一株も見られませんでした。駆除されてしまった可能性が高いように思います。
ツルノゲイトウは、相変わらず元気で、アカバナユウゲショウも繁茂していました。
ここの駐車場の料金は、一時間当たり180円。一分でも超過すると、2時間分の料金が徴収される為、急いで戻って見ると、滞在時間は45分でした。こんな事なら、もう少し、ウスゲチョウジタデを探すんだった、と、貧乏人の歯ぎしり、しきり。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク14/09/10 スズメウリ・ヒガンバナ・ツルボ・シュクシャ・ハナシュクシャの開花、満開のトウテイラン、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。前回訪問から、3週間後の訪問です。
スズメウリは、2蔓が草刈を免れて、開花していました。雌花雄花の揃い踏みを見たのは、初めてのように思います。 ヒガンバナは、赤色が2輪、白色が6株、各々開花していました。 ツルボは、何時もの場所に、一株だけ開花していました。 シュクシャ・ハナシュクシャ共に、まだ蕾も付けていませんでした。今年は、花期が遅いですね。 トウテイランは、今年も、花穂がちょん切られた形になっていて、小花が少し残留していただけでした。 シキミの実は、まだ弾けていませんでした。
ツルコケモモの実が一つ熟れており、ゴレンシ(スターフルーツ)の花が2花序4輪残留し、プルメリアが咲き出していました。 |
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岐阜県多治見市笠原町潮見の森14/09/10 ホテイアオイ・ハナシュクシャ・ヒキオコシ・ステビアの開花、ミョウガの多数開花、スズカケソウの成長、などを期待して訪れました。前回訪問が8月24日なので、2週間ぶりの訪問となりました。
山頂部の池のホテイアオイは、草体は相変わらず茂っているものの、2番花が咲く気配はありませんでした。山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」に依ると、ホテイアオイの花期は、8月〜10月との事なので、これから2番花が咲くかもね。 薬草園では、ハナシュクシャは、蕾を付けていただけでした。ヒキオコシ・ステビアもまだ蕾で、ミョウガは、夏の暑さが堪えたのか、本体の成長が悪く、花は一輪もありませんでした。 スズカケソウは、相変わらず、極小の蕾のままでした(撮影なし)。
カクトラノオ・オミナエシが大繁茂し、シソ(赤花&白花)・オケラが開花していました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア14/09/10 アキニレの開花、ビナンカズラの多数開花、アゲラタムとムラサキフジバカマの相違点調査、センブリの芽生え、ムクロジの実の生育、などを期待して訪れました。前回の訪問が8月26日なので、2週間ぶりの訪問です。
アキニレは、花期が終わり、果実期に入っていました。見に来るのが少し遅かったようです。物の本に依ると、一日で開花し、一日で果実になる、と言う話。 ビナンカズラは、雌花が7輪・雄花が2輪、開花していました。今年も、夏を過ぎてから、ビナンカズラの花が盛りになりそうです。 ネットの友人のブログに、ムラサキフジバカマが掲載されていたので、アゲラタム(カッコウアザミ)と何処が違うのか、調べてみました。両者の花は、そっくりですが、葉っぱの付き方と、草丈が異なるようです。それにしても、ムラサキフジバカマとは、困った名前ですね。フジバカマの花は、どちらかと言うと、ヒヨドリバナに似ていると思っているのですが...。 センブリは、一株だけですが、昨年と同じ場所で、芽生えていました。 ムクロジの実は、表面がツルツルテカテカの感じになって来ました。もうすぐ、表皮が半透明になります。
オオセンナリですが、訪れた15時20分頃、2株10数輪が全開していました。私の、午前中開花、と言うのは、間違いだったのかもね。 クロホシクサが満開になり、アカバナワタが2輪開花し、アメリカデイゴが咲き残っていました。 シュウメイギクが、白花・ピンク花、合わせて、4輪開花していました。 どうした訳か、初花(?)のハナヤスリが、群生していました。 |
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