愛知県豊田市足助エビネの森14/07/14

クモランの開花、キレンゲショウマの多数開花、イワタバコ・シオデ(雄株)の成長、などを期待して訪れました。前回の訪問から8日目の訪問です。

 

クモランは、ネットの情報では、この時期に開花しているようなので、見てみましたが、着生していた木が朽ちかけており、クモラン自体が見当たりませんでした。

キレンゲショウマは、開花数が8輪ほどに増えましたが、蕊が見えるまでに開花していたのは3輪ほどでした。

イワタバコは、嬉しい誤算で、一株3花序4輪が開花しており、蕾を付けている株も一株ありました。

シオデの雄株は、日陰の木に絡み付き、高さ3m程になっていましたが、まだ蕾も付けていませんでした。日向にある雌株は、花期が終わり、実になっていると言うのにね(撮影なし)。

 

キツネノマゴが数株開花し、ウリクサも開花していました。

ヤブデマリの実が、赤くなっており、撮影して来ました。

イワタバコが開花

 

イワタバコ。左の株の花

 

イワタバコの花序。上の株のもの

 

イワタバコ。左の花序の花

 

イワタバコの花序。最上部の株のもの

 

イワタバコ。左の花序の花

 

イワタバコの蕾

 

イワタバコの蕾。左の株の花序

 

ウリクサ

 

オニユリの蕾

 

カラタチバナ(隣家山裾)

 

カラタチバナの小花。左の株の花(隣家山裾)

 

カラタチバナの小花。上の株の花(隣家山裾)

 

コケオトギリが数株開花

 

キツネノマゴ

 

キツネノマゴの花部

 

キレンゲショウマ

 

キレンゲショウマ

 

キレンゲショウマの蕊

 

キレンゲショウマの蕊

 

ヒョウタンボクの実

 

ヤブデマリの実

 

レンゲショウマの蕾が大分大きくなりました

 

レンゲショウマの蕾。直径10mm

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/07/14

エンジュ・シダレエンジュ・リョウブ・マンリョウの開花、満開のモッコク(雌花)、ハーブ園の新規の花、などを期待して訪れました。前回訪問から8日目の訪問です。

 

エンジュは、開花&満開で、盛んに落花しており、脚立に登って撮影しました。

シダレエンジュは、花序の先端の小花が開花していました。

リョウブは、何故か、まだ蕾のままでした。

マンリョウは、5株以上が開花していましたが、一株当たり5輪程の開花に留まっていました。

モッコク雌花は、花期が終わっている株や、まだ大多数が蕾のままの株やら、色々でした。

ハーブ園では、新規の花は、確認できませんでした。

 

トキリマメが一輪だけ開花し、ツタが固まって開花していました。

アイズシモツケが多数咲き残り、キキョウも多数開花していましたが、八重のキキョウは、まだ開花していませんでした。

アイズシモツケ

 

アイズシモツケ

 

エンジュ

 

エンジュ。左の花序の先端の小花

 

エンジュ

 

エンジュ

 

シダレエンジュが開花

 

オニグルミの若い実

 

キキョウ

 

キキョウ

 

キキョウ

 

キョウチクトウ

 

クサギの蕾

 

スペアミント?

 

ツタが開花

 

ツタ

 

ツタ

 

ツタ

 

ツタスミレ

 

ツタスミレ

 

トキリマメが一輪開花

 

トキリマメ。左と同じ花

 

ナンキンハゼが開花

 

ヤマボウシの若い実

 

ヘクソカズラ

 

ヘクソカズラ

 

マンリョウ

 

マンリョウ

 

マンリョウ

 

マンリョウ。左の株の花

 

マンリョウ

 

マンリョウ

 

モッコクの雌花

 

モッコクの雌花

 

リョウブの蕾

 

ワルナスビが多数開花

 

 

愛知県春日井市高森台14/07/15

猛暑日の今日、少年自然の家へ、行くついでに、自宅付近空き地のオニユリの開花、外周林のカエデドコロの成長、外縁部のコカモメヅルの成長を見て回り、そして、帰りに、外縁部のイヌヌマトラノオの開花を期待して立ち寄って見ました。午後からの散策で、ドピーカンの中、比較的湿度が低くカラッとした陽気下の、訪問でしたが、結構身体に応え、自宅に戻った時には汗だくでした。

 

自宅付近空き地のオニユリは、3株3輪が開花しており、外周林では、カエデドコロの葉っぱが茂り、オニドコロの雄花(?)が満開になっていました。

外縁部のコカモメヅルは、日陰の為、もともと成長が芳しくないのですが、見て見ると、蕾は付けているものの、地べたを這っていました。今後の成長を期待して、傍の小木に絡ませて置きましたので、そのうちに開花すると思います。

イヌヌマトラノオが2年前群生していた場所に行って見ると、何故か、ヌマトラノオに代わってしまい、株数も6株程でした。10m奥の場所を見ると、同じような花序の白い花が多数群生しており、行って見ると、イヌヌマトラノオでした。20株以上が群生開花していました。

イヌヌマトラノオが群生(外縁部)

 

イヌヌマトラノオ(外縁部)

 

イヌヌマトラノオが群生(外縁部)

 

アカメガシワの若い実(外縁部)

 

オニユリが3株3輪開花(自宅付近空き地)

 

オニユリ。左の株の花(自宅付近空き地)

 

オニユリ(自宅付近空き地)

 

オニユリ。左の株の花(自宅付近空き地)

 

オニユリ(自宅付近空き地)

 

オニユリ。左の株の花(自宅付近空き地)

 

オニドコロが満開(外周林)

 

カエデドコロの葉っぱ(外周林)

 

コマツナギ(外縁部)

 

スペアミント(外縁部)

 

ヌマトラノオ(外縁部)

 

ヌマトラノオ(外縁部)

 

ハギ(外周林)

 

ヘクソカズラ(外縁部)

 

 

愛知県春日井市廻間町14/07/15

少年自然の家に行くついでに、ガガイモの成長、宮滝大池周辺・ビオトープの草花の成長、などを期待して立ち寄りました。

 

大谷川の土手を眺めていると、珍しい物が目に入りました。コゴメバオトギリでした。コゴメバオトギリは、終盤ながら、大株が3株程あり、花を付けていました。ここで、コゴメバオトギリを見掛けたのは初めてです。花が閉じかけていましたが、午前中に訪れたら、シャンとした花が見られるかもね。

 

宮滝大池周辺と言うより、西高森山登山口の、ガガイモは、葉っぱは茂っていましたが、まだ蕾を付けていませんでした。

 

宮滝大池周辺の田んぼを見て見ると、どうした訳か、アブノメが群生している場所がありました。

宮滝大池の奥、ビオトープ周辺の、何時もの田んぼに行って見ると、ここでも、アブノメが大群生しており、よく見ると3輪開花していました。アブノメの開花は、秋口だと信じ込んでいましたが、この時期にも開花するのですね。

アメリカアゼナが多数開花し、ヒレタゴボウが2輪、ウリカワが一輪、開花していました。クサネムが繁茂していましたが、まだ花も蕾も付けていませんでした。

アブノメが3輪開花(ビオトープ付近)

 

アブノメ(ビオトープ付近)

 

アブノメ(ビオトープ付近)

 

アブノメが群生(ビオトープ付近)

 

アブノメの草体(ビオトープ付近)

 

アブノメの草体(ビオトープ付近)

 

アメリカアゼナ(ビオトープ付近)

 

アメリカアゼナ(ビオトープ付近)

 

アレチハナガサ(大谷川土手)

 

ガガイモの葉っぱ(宮滝大池周辺)

 

ウリカワが一輪(宮滝大池周辺)

 

ウリクサ(ビオトープ付近)

 

クサネムの草体(ビオトープ)

 

ヒレタゴボウ(ビオトープ付近)

 

コゴメバオトギリ(大谷川土手)

 

コゴメバオトギリの小花(大谷川土手)

 

ゴンズイの若い実(ビオトープ付近)

 

ゴンズイの若い実(ビオトープ付近)

 

ヌマトラノオが一株開花(ビオトープ)

 

ヌマトラノオ。左の株の花(ビオトープ)

 

ヤブジラミ(岩船神社北)

 

リョウブ(宮滝大池周辺)

 

 

愛知県春日井市少年自然の家14/07/15

コクラン・キジョランの開花、ミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。前回訪問が6月23日なので、3週間ぶりの訪問となりました。

 

コクランは、ネットの友人の、海上の森でのアップを見て、ここのものの開花時期を調べて見ると、7月初旬。慌てて、いつもの場所に行って見ると、5株程、終盤の花が咲き残っていました。

キジョランは、2蔓が開花しており、見頃でした。

ミヤマウズラは、昨年より株数が少ないものの、順調に成長している模様でした。

キジョランが2蔓開花

 

キジョラン。左の株の花

 

キジョランの花序の様子

 

キジョラン。左の株の花

 

終盤のコクラン

 

コクラン。左の株の花部

 

終盤のコクラン

 

コクラン。左と同じ株を逆方向から撮影

 

コクラン。上の株の花部。指入り

コクラン。左と同じ花

 

コクラン

 

ミヤマウズラの草体

 

 

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