静岡県浜松市北区富幕山13/06/01

イナモリソウ・ホシザキイナモリソウ・ナガバカキノハグサ・カキノハグサ・ヤマサギソウなどの開花を期待して訪れました。

今日も、梅雨の中休みらしく、薄雲りでしたが、雨は一滴も降りませんでした。

 

イナモリソウは、咲きたて&満開で200株以上が開花していました。花弁が細く、端が巻きこんでいるホシザキイナモリソウらしきものも多数あり、また、雄性期(雄花?)の花、雌性期(雌花?)の花、雌性期でも雌蕊が大きく立派なもの、小さくて可愛らしいもの、色んな花が一杯ありました。写真のアップに当たり、厳選して見ようかと思いましたが、私の性格上、絞り込めず、一杯アップする事になってしまいました。

ナガバノカキノハグサは3株、カキノハグサも3株開花しており、ヤマサギソウも5株開花していました。

 

初花のシラキが開花しており、ヤブムラサキも開花し出していました。果実期になったキンランらしき株が、10株程見付かりましたが、草丈が30cm以上あり、キンランまたはササバギンランの花後、と思われます。

山頂部で出会った人に、「ウマノスズクサが一輪咲き残っていた」と聞き、探してみましたが、見当たりませんでした。

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

ホシザキイナモリソウ?。6枚花弁。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

ホシザキイナモリソウ?。4枚花弁。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期。左と同じ花

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

ホシザキイナモリソウ?。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。左と同じ花

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雌性期。雌蕊小

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウの群生

 

イナモリソウ。雌性期

 

イナモリソウ。雄性期

 

イナモリソウの群生

 

ウツボグサ

 

ウメガサソウの蕾

 

終盤のエゴノキ

 

カキノハグサ

 

カキノハグサ。左の花部をアップ

 

カキノハグサ

 

カキノハグサ。左の花部をアップ

 

カキノハグサ

 

オカトラノオの蕾

 

ナガバカキノハグサ

 

ナガバカキノハグサ

 

ナガバカキノハグサ

 

ナガバカキノハグサ。左の花部をアップ

 

ガマズミ

 

多分、ガマズミ。ミヤマガマズミではないと思う

 

ガンピ多数

 

ガンピ

 

多分、キンランの実

 

クサイチゴの実。美味しかった

 

ギンリョウソウ

 

ギンリョウソウ

 

ギンリョウソウ

 

ギンリョウソウ

 

コウゾリナの綿毛

 

コナスビ

 

ゴンズイ

 

ゴンズイ

 

ササユリの蕾

 

ササユリ?(ヤマユリ?)の蕾

 

サツキの一種(多分、園芸種)

 

スイカズラ

 

シラキ

 

シラキ

 

タツナミソウの一種

 

テイカカズラ

 

ナワシロイチゴ

 

ナワシロイチゴ

 

ニガナの綿毛

 

ハナイカダの若い実

 

ノアザミ

 

白っぽい、ノアザミ

 

ヒメヨツバムグラ

 

ヒメヨツバムグラ

 

ヨツバムグラ

 

ヨツバムグラ

 

ヨツバムグラ

 

ヤマボウシ

 

ヤマボウシ

 

ヤマボウシの花後。指入り

 

ヤブムラサキ

 

ヤブムラサキ

 

終盤のヤマサギソウ

 

ヤマサギソウ

 

ヤマサギソウ

 

ヤマサギソウ。左の花部をアップ

 

ヤマサギソウ

 

ヤマサギソウ

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡13/06/01

富幕山の駐車場に戻ってきたのが、14時半過ぎ。

雨模様の天気をを嫌って、次の予定を立てていませんでした。

 

同行した、ネットの友人に相談すると、新城市の比丘尼城跡に寄って、ササユリなどの様子を見るのが良い、との事。

カーナビに道案内を頼むと、18Kmの行程で、県道68号線、県道303号線、陣座峠、県道392号線、県道81号線を通って、新城市中宇利に、行けると言う事。予想外の近さに、驚きました。

これなら、秋の日、比丘尼城跡と富幕山とを同じ日に訪問する事も可能ですね。

 

ササユリは、20輪以上開花しており、咲きたて&ピンク色で、とても綺麗でした。

ソクシンランは、至る所で開花しており、テリハノイバラ・ガンピも開花していました。

シライトソウも多数開花し、花を閉じたスズサイコが3株、タンザワウマノスズクサの蕾、ネジバナ、も見付かりました。

アカバナユウゲショウ

 

イチヤクソウの蕾

 

ウメモドキの雄花

 

ガンピ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ。左と同じ花

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

シライトソウ

 

シライトソウのアップ

 

シライトソウ

 

シライトソウ

 

シモツケが、一株開花

 

スズサイコの閉じた花

 

ソクシンラン、多数

 

ソクシンラン

 

ソクシンラン

 

ソクシンラン

 

タンザワウマノスズクサの蕾が一つ

 

雌性期のツルアリドオシ

 

テリハノイバラ

 

テリハノイバラ

 

ネジバナが一株