愛知県春日井市高蔵寺ニュータウン13/04/25 今日は清々しい晴れの日で、5月上旬の陽気と言う。 手打ちそばが食べたい、と言う事で、中央台の馴染みの蕎麦店に徒歩で行き、昼食。 色んな木の花を見ながら帰宅。ついでに、近所の高森台外周林のタカノツメの様子、自宅付近駐車場のムクノキ・ツルウメモドキの様子、を見てみました。
途中の石尾台では、ナナカマドが開花し、高森山山麓では、クロバイが咲き出していました。 高森台外周林では、タカノツメはまだ蕾のままでしたが、ツクバネウツギが開花し、アオダモ・アズキナシは終盤になっていました。 自宅の2軒隣の駐車場脇にある、ムクノキ・ツルウメモドキも開花し出していました。ムクノキは、雄花ばかりで、雌花が見当たらず、帰宅して本を見ると、枝先の葉っぱの脇にある、との事で、再度訪れ、無事撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア13/04/26 クロバイ・シラタマミズキ・サギゴケ・マユミなどの開花を期待して訪れました。 今日の天気は、午前中は晴れていましたが、風が強く、写真撮影にチョット苦労しました。
グリンピア外縁部のクロバイは、どうした訳か、まだ蕾のままでした。高森山山麓では開花していたのに、陽のあたり方が違うからでしょうね。高さ、170cm以上の場所に花があるので、脚立持参で来たのに、空振りでした。
シラタマミズキも、まだ蕾のままでした。 サギゴケは、グリンピア外縁部グラウンド脇、咲き誇る沢山のムラサキサキゴケの横で、20輪ほど開花していました。マユミは、まだ蕾のままでした(撮影なし)。
ボタンが満開になり、フタリシズカの花穂も緑から白に変化して来ました。 タツナミソウが、10株程開花し、3株程撮影しましたが、ピントがあっているのは1カットだけでした。
グリンピア外縁部では、サワフタギ・アオハダが蕾をつけており、ツクバネウツギが開花していました。 |
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岐阜県山県市舟伏山13/04/27 天気予報では、4月27日は、山県市は、気温は低めだが、ドピーカンの良いお天気との事。 舟伏山には、ヤマブキソウ・ルイヨウボタン・コミヤマカタバミ・キバナイカリソウ・フデリンドウ・キクザキイチゲ・エンレイソウ・ハルトラノオ・ヒメレンゲなどの開花、満開のエイザンスミレ、などを期待して訪れました。
今日は、西コースからの訪問です。 9時30分:あいの森到着――>11時40分:ヤマブキソウ群生地着――>12時15分:小舟伏着――>12時50分:舟伏山山頂着――>13時05分:舟伏山山頂発――>13時30分:イワザクラ群生地着――>14時00分:みのわ平着――>15時05分:あいの森駐車場着。 訪れてみると、気温が想像以上に低く、開花している花がとても少ない様子でした。西コースを登っている間は日差しがありましたが、小舟伏に到着した12時過ぎごろから、空には厚い雲が掛り、強風が吹き、雨がパラパラし始めました。
ヤマブキソウは、登山道から見ると、まだ一輪も開花していないようでしたが、諦めきれず、群生場所に行って見ると、辛うじて6輪が開花していました。 ルイヨウボタンは、舟伏山稜線部に多数あり、強風の中、見て回りましたが、一輪も開花していませんでした。 コミヤマカタバミは、舟伏山山頂部に、閉じかけの花が幾輪か見付かりましたが、強風・寒さ・雨の気配、のなかで、色付きの花を探す余裕もなく、下山を急ぎました。 キバナイカリソウは、今年も葉っぱばかりで花は無く、辛うじて、イワザクラ群生地で、2株が花を付けていただけでした。 フデリンドウも、数えるほどしか開花しておらず、キクザキイチゲは、閉じた花が一輪見付かっただけでした。 エンレイソウに至っては、2株程、葉っぱだけの個体が見付かっただけでした。 ハルトラノオは、舟伏山稜線部では見当たらず、ネットの友人が見付けたと言う、西コースの沢で、終盤の花が見付かっただけでした。 ヒメレンゲは、見過ごしてしまったのか、登山道では見当たらず、あいの森駐車場脇の川の石崖のものを撮影して来ましたが、咲きたてで、赤い葯が綺麗でした。 エイザンスミレは、探してみましたが、見付かるのは葉っぱのみで、花は終わってしまったようでした。
イワザクラは、終盤で、殆どの花が萎れていましたが、花の形を保っている株も数株残っており、花弁が変色しながらも健気に咲いていました。 ミスミソウですが、何時もは立ち寄らない、西コースの展望台に、ヒメレンゲを期待して立ち寄って見ると、終盤の花を付けた株がありました。こんな場所にも植栽されているのですね。山頂三角点柱石の場所、みのわ平少し上の木の根元、みのわ平道標の場所、にも、葉っぱになったミスミソウ(スハマソウ?オオミスミソウ?)が、見付かりました。 ニリンソウ・カタクリは、開花数がとても少なく、特にニリンソウは、全部で30輪ほどを、目にしただけでした。 ウスバサイシンは、2週間前に見た株は無く、辺りをゴソゴソして、やっと一株、花を付けた個体を見付けました。
またまた、性懲りもなく、目につくスミレを撮影してしまいました。相変わらず同定不能ですが、また、ネットの友人にお世話になるつもりです。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森13/04/27 舟伏山から下山してくると、下界はドピーカンの晴れ。天気予報は、あながち間違っていたとは言えませんでした。 この後、郡上市大和町フィールドミュージアム界隈にラショウモンカズラを見に行くか、みたけの森のキンランを見に行くか、どちらにするか考えましたが、車に戻ってきたのが、15時15分。 時間的に、大和町FMには間に合わないので、自動的に、みたけの森に行く事に決定。
みたけの森へは、キンランの成長、ヒメハギ・ノハラジャク・ギンランなどの開花、を期待して訪れました。 みたけの森への到着時刻は、丁度一時間後の、16時15分。まだ、たっぷりと日差しがありました。
キンランは、蕾を付けており、開花寸前で、一輪だけ閉じた花があり、息を吹きかけ強制開花させ、撮影しましたが、あまり綺麗には開きませんでした。 ヒメハギは、多数開花しており、ノハラジャクも開花していましたが、今年も、ギンランは探せませんでした。
ニシキゴロモがあちこちで咲き残り、ホタルカズラも、終盤ながら満開でした。ニシキゴロモ・ホタルカズラの様子を見ると、3週間前から、あまり季節が進んでいないようにも思えました。4月の気温が低かったのが、原因でしょうね。 カナビキソウが開花しており、ニワトコも開花していましたが、ハナヤエムグラは、見当たりませんでした。ハナヤエムグラは、2010年に、この地で初めて出会ったのですが、それ以来、一度も出会っていません。 |
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