愛知県春日井市高蔵寺ニュータウン周辺散策13/04/01 「良いお天気だから桜を見に行こう」満開の染井吉野を見ようと、女房殿を誘う。 「新繁田川土手は、やめてね。川が汚いし、ドブ臭いから、お弁当食べる所もないし...」 女房殿のその一声で、毎年見ている場所ではなく、歩いて行ける御近所での花見、と相成った。 「先ずは、お弁当を買わなくちゃね」。 お弁当は、坂下町のナフコで買う事とし、何時ものように登り坂を避け、廻間町を通り、メディコ春日井の横を通る。 内津川に沿って、20本程の桜があり、満開。 坂下神社の横を通って、ナフコに行く。お弁当は、オニギリとサバの巻き寿司。締めて380円なり。 「坂下神社で食べようか」。 行って見ると、先客が居て、内津川川べりの桜の下で食する事に。途中、坂下南保育園土手で、大群生中のヒメウズに遭遇。 内津川のガードレールを、短い足で跨いで、石崖の上にしゃがんで、モグモグ。 ふと下を見ると、伸び切ったフラサバソウあり。 「もう少し下流の桜を見に行こうよ」。 田んぼの中のまっすぐの道を行き、同定不能の2種のスミレを見ながら、内津川と大谷川の合流点で、自転車サイクリング道路に入る。 ノボロギクとタチイヌノフグリが群生している。撮影していると、女房殿はどんどん先に行ってしまう。
何だか、桜は見飽きた雰囲気...「もう帰ろうか」。 庄名町経由円福寺の横を通って帰宅する事に。途中、内津川から、道なき道を突っ切って、庄名町に至る途中、カワヂシャ・ムシクサ・ノミノフスマに遭遇。 藤山台で、サルトリイバラの雄花に遭遇し、自宅のある、高森台外周林で、雌花を探すが見付からない。辺りをほっつき回るうちに、目的が、ヤマコウバシに変わる。ヤマコウバシは、多数あったが、まだ、葉っぱが開いていなかった。 ほっつきまわったお陰で、ウスノキ・ダイオウグミ・シャガの蕾、に遭遇。
汗ばむような陽気の中、約4時間半の、ブラブラ散策でした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク13/04/02 今日は、午前中曇りで、昼からは雨、との天気予報。
満開の枝垂桜・ニワウメ・染井吉野、ポーポーノキ・ナシ・ウワミズザクラ・カリン・ウコンザクラの開花、などを期待して訪れました。
枝垂桜は満開で、4月6日からの「シダレザクラまつり」が待ちきれない花見客で、ごった返していました。枝垂桜は、この日の雨で、何処まで散ってしまうでしょうね。 ニワウメは満開になり、染井吉野は、7分咲きになりました。 ポーポーノキ・ウワミズザクラは、予想に反し、他の花とは歩調を合わせずに、まだ硬い蕾のままでした。でも、「シダレザクラまつり」が終わり、駐車場が再度無料となる、4月17日(水)まで、花が待ってくれるかどうかは、微妙なところです。 ひょっとしたら、有料&大混雑を押して、祭り期間中に、再訪する事になるのかもね。
ナシは、咲き出しており、雄蕊の紫色の葯が綺麗でした。 カリンも開花し、3輪ほど全開していましたが、ウコンザクラは、まだ開花していませんでした。
満開の枝垂桜を、目に着くまま、多数撮影してしまい、見た順に掲載しました。うんざりされるかも知れませんが、お許しを。 |
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愛知県春日井市新繁田川土手13/04/02 フルーツパークの満開の枝垂桜を見て、とうとう我慢できなくなり、新繁田川の染井吉野を見に行ってしまいました。新繁田川の土手には、両岸に、約1km近くに渡り、染井吉野が植えてあり、丁度満開になっていました。
庄内川河川敷を尋ねる時、何時も駐車する路肩に車を停めて、美しい染井吉野に見とれながら、新繁田川に沿って北上し、桜が無くなる直前で、逆の側の道を引き返す、何時ものコースを辿って来ました。
ここでも、うんざりするほどの枚数の写真を貼ってしまいました。 辿った順に、掲載してあります。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア13/04/02 今日こそ、キバナカタクリが開花しているに違いない、との固い信念の下、中一日空けて、訪問しました。
しかし、キバナカタクリは、まだ開花していませんでした。一体どうなっているんでしょうね。 呆れ果てて、笑いたくなってきました。
来たついでに、前回蕾だったものを見てみましたが、殆どのもの(モチノキの雌花&雄花・シナヒイラギの雄花・ツルシキミの雄花・ニワザクラ)が、蕾のままで、唯一、大島桜だけが開花していました。 ミツガシワは、全開見た株が、満開を待たずに終盤となり、新規株が4株5輪ほど開花していました。 キバナイカリソウは、開花数が増えていましたが、撮影しませんでした。 |
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