名古屋市東谷山フルーツパーク13/02/28

今日は、風もないドピーカンの晴天。最高気温は15℃になると言う。

居ても立ってもおられず、お昼に草花散策に出掛けました。車の中にいると汗ばむほどの陽気でした。

 

フルーツパークへは、多数開花したであろう白梅・紅梅・フクジュソウ、サンシュユ・シキミ・ヒサカキ・キュウリグサなどの開花、を期待して訪れました。

 

白梅・紅梅は、期待に反し、開花している木は、数える程しかありませんでした。フクジュソウは、満開でした。

サンシュユ・シキミ・ヒサカキは、蕾のままで、キュウリグサは、蕾すら見当たりませんでした。

 

春が来た、と、胸躍らせているのは人間ばかりで、花の方は、暖かさを信用せずに、縮こまっていました。

勿論、早咲の桜(熱海早咲桜や河津桜)も、固い蕾のままでした(撮影なし)

オイワケヒイラギナンテン

 

サンシュユの蕾

 

シキミの蕾

 

ヒサカキの蕾

 

フクジュソウは、満開

 

フクジュソウ

 

紅梅

 

紅梅

 

白梅

 

白梅

 

白梅

 

白梅(八重)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア13/02/28

オオミスミソウ・フクジュソウの成長した蕾、サンシュユ・ネコヤナギの開花、満開のアケボノアセビ・アセビ・フキ、などを期待して訪れました。

ここは、フルーツパークより、標高が大分高い(100m位かな?)ので、期待は全部裏切られるかもしれない、と思いながらの訪問です。

 

ところが、オオミスミソウは、2株3輪が開花し、蕾も多数見られました。嬉しい誤算です。

フクジュソウは、10日前に訪問した時には、花芽も出ていなかったのに、3株2輪が開花していました。

サンシュユは、一輪だけですが、開花し出していました。フルーツパークでは、全く開花していなかったのに、標高の高い、この地で、一輪とは言え、開花し出していたとは、意外でした。

ネコヤナギは、綿毛が少し赤色を帯びてきただけで、まだ、開花には至っていませんでした。

アケボノアセビは、多数開花し出しており、アセビも開花数が増えました。フキは、10株程全開していました。

アケボノアセビ

 

アケボノアセビ

 

アセビ

 

アセビ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ。左の株の花部をアップ

 

オオミスミソウ

 

開きかけのオオミスミソウ

 

オオミスミソウの蕾(ボケ写真)

 

オオミスミソウの蕾

 

サンシュユの開きかけ

 

ネコヤナギの蕾

 

フキ

 

フキ

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ

 

ボケ。指()入り

 

梅:鹿児島寒紅?。名札なし

 

梅:紅冬至

 

梅:八重寒紅

 

 

愛知県豊橋市石巻本町某所13/03/02

全開したミスミソウ、ピンク色のミスミソウ、の事が気になって、訪れました。4週連続しての訪問です。

 

予想に反し、気温が低かった為か、殆どのミスミソウが、半開きでしたが、半開きながら、花弁が淡いピンク色のミスミソウが、3輪ほど見付かりました。前週、全開していたミスミソウは、花が茶色く変色し、終盤になっていました(撮影なし)。

ヒメウズが蕾を付け出し、ヒロハアマナが、蕾ながら、一株だけ見付かりました。コショウノキは、まだ硬い蕾でした(撮影なし)

コクサギの弾けた殻

 

トキリマメ?(タンキリマメ?)の弾けた実

 

ヒメウズの蕾

 

ヒメウズの蕾

 

半開きのミスミソウ

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ

 

淡いピンク色の、ミスミソウ。指入り

 

淡いピンク色の、ミスミソウ

 

右上と同じ花

 

上と同じ花

 

上と同じ花

 

上と同じ花

 

半開きのミスミソウ

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ。左の株の花

 

ミスミソウ。上の株の花

 

ミスミソウ。左上と同じ株

 

半開きのミスミソウ

 

ミスミソウ。左の株の花。ピンクっぽい

 

ヒロハアマナの蕾

 

白梅

 

ヤマアイ

 

ヤマアイ

 

 

愛知県新城市吉祥山登山道13/03/02

石巻本町に来たついでに、前週花を閉じていたミスミソウの全開を期待して、再訪して見ました。

 

ミスミソウは、相変わらず閉じたままで、多くの株(10株程)も、花は終盤で、茶色に変色していました(撮影なし)

ミスミソウの閉じた花

 

花弁先端だけが開いた、ミスミソウ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/03/02

ミスミソウの多数開花、ネコヤナギ・サンシュユ・ミヤマウグイスカグラの開花、満開のフクジュソウ、などを期待して訪れました。

 

ミスミソウは、2株3輪開花していました。2輪開花していた株は、前回の株と同じ株です。

ネコヤナギは、多数開花していました。

サンシュユは、開きかけの一輪を除き、全て蕾のままでした。ミヤマウグイスカグラは、花芽状態から蕾に変わっていました。

フクジュソウは、終盤でした。

 

ウグイスカグラの様子を見てみると、開花している花は、霜のせいか、全て茶色くなってしまっていました。

白花のヒメオドリコソウは、相変わらず、大繁茂していました。

カンスゲが開花

 

カンスゲ

 

サンシュユの蕾

 

サンシュユの開きかけが、一輪

 

ネコヤナギが開花

 

ネコヤナギ

 

ネコヤナギ

 

ネコヤナギ

 

白花のヒメオドリコソウ

 

白花のヒメオドリコソウ

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ。左と同じ株

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ。左の株の花

 

ミスミソウ。上の株の花

 

ミスミソウ

 

ボケ

 

ミヤマウグイスカグラの蕾

 

紅梅

 

白梅

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町秘密の花園13/03/02

キクザキイチゲの蕾、そして、あわよくば、開花した花、を期待して、帰宅の途中、立ち寄って見ました。

 

期待は裏切られ、キクザキイチゲは、まだ蕾も出ていませんでした。

セリバオウレンは、満開でした。

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓13/03/03

スハマソウ(藤原岳13/03/03)

 

 

 

滋賀県米原市伊吹町伊吹野13/03/03

全開したスハマソウ、開花したアズマイチゲ・ワサビ、満開のセツブンソウ、多数開花したであろうスズシロソウ、などを期待して訪れました。

ここの天気は、時折雲が掛るものの、風もない、少し気温が低い、良いお天気でした。

 

小泉地区では、当てにしていたスハマソウは、盗掘されてしまい、影も形もありませんでした。仕方なく、群生地の林を彷徨ってみると、株は沢山ありましたが、蕾が、やっと、少し出て来出したところでした。セツブンソウは、前週雪に埋もれていた場所の雪が無くなり、100輪ほどが開花していました。スズシロソウは、2株が開花し、ワサビも2株が開花していました。

 

大久保地区では、セツブンソウがあちこちで開花し出しており、全部で300輪ほどが開花していたように思います。しかし、沢山あり過ぎて、食傷気味となり、撮影したのは、ほんの20輪ほどに留まりました。予想しなかった事ですが、キバナノアマナの蕾が一株見付かりました。

 

下板並地区では、アズマイチゲの蕾が10輪以上見付かり、中には、全開した花の閉じたものも、数輪ありました。

スズシロソウ(小泉地区)

 

スズシロソウ。左の株の花部(小泉地区)

 

スズシロソウ(小泉地区)

 

スハマソウの開きかけ(小泉地区)

 

スハマソウの蕾(小泉地区)

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区)

 

花芽を付けた、スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウの花芽。左の株(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

キバナノアマナの蕾(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

奇形のセツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ。左と同じ株(大久保地区)

 

アズマイチゲの蕾(下板並地区)

 

アズマイチゲの蕾(下板並地区)

 

アズマイチゲの閉じた花?(下板並地区)

 

アズマイチゲの閉じた花?(下板並地区)

 

ワサビ(小泉地区)

 

ワサビ。左の花をアップ(小泉地区)

 

ワサビ(小泉地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)

 

伊吹山の遠景(いなべ市西藤原駅から)

 

伊吹山(伊吹山南麓から)