名古屋市東谷山フルーツパーク13/02/14 全開のフクジュソウを期待して訪れました。 時刻は13時少し前。風も無いドピーカンで、フクジュソウは、30輪ほど全開していました。
梅の開花状況を見てみると、紅梅は、チラホラ咲き出し、5輪ほどの開花を確認し、白梅は4輪、開花していただけでした。なかなか、しぶといですね。 サンシュユもまだ開花せず、シキミの蕾も固いままでした。 もう少し、あちこち見て回ろうとも思ったのですが、カメラのバッテリが切れかけ、おまけに、再設定時に必要な、現在時刻を知る手段(携帯電話など)を持参するのを忘れた為、止むなく帰宅してしまいました。予備のバッテリーは持参していたものの、古いカメラなので、この点が困りものです。 |
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愛知県豊橋市石巻本町某所13/02/16 前週、見付ける事の出来なかったミスミソウのリベンジに訪れました。 6年前に、この場所を教え、案内して頂いたネットの友人に尋ねたところ、6年前の場所のすぐ近くに、もっと沢山ミスミソウの咲く場所がある、と言う事で、その場所を訪れてみました。 訪れてみると、先客があり、その場所を良くご存知な方で、この場所を教えてくれたネットの友人の事も良く知っている、と、仰る。その方の案内で、50株程のミスミソウを見る事が出来ました。 しかし、今日は、ドピーカンの天気なれど、気温が低く(最高気温が5℃との予報)、且つ、日陰にあった為か、大部分の花が閉じていました。
逆に、閉じていたからか、ここには、2種類のミスミソウ、即ち、開花した花は真っ白だが、蕾も真っ白なものと、蕾、つまり花弁外側が、サラサウツギに似て、紅紫色を帯びているもの、の2種類が、ある事に気が付きました。
前週、葉っぱすら見付からなかった場所も、再訪して見ましたが、そこにも2株2輪の閉じた花が見付かりました。今年は、花期が遅いようです。
付近では、コショウノキが蕾を付けており、アリドオシも多数あって、赤い実が残留していました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/02/16 全開したミスミソウ・フクジュソウ、ネコヤナギ・ボケ・サンシュユの開花、を期待して訪れました。
訪れたのは、13時半。 ドピーカンなれど、気温が低く、風が吹いている為か、ミスミソウは、半開き状態。息を吹きかけて開花させて撮影。フクジュソウも半開きでした。 何故か気が急いて、ネコヤナギの状態を見てくるのを忘れてしまいました。ボケの花は、寒さの為か、枯れ果てており、サンシュユも開花していませんでした。 |
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愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺13/02/16 満開のセリバオウレン・シコクバイカオウレン(?)、全開したフクジュソウ、を期待して訪れました。
セリバオウレンは、満開で終盤でした。 シコクバイカオウレン(?)は、5輪全部が開花していました。今までオオゴカヨウオウレン(?)としていたものは、シコクバイカオウレンではないかと思います。花弁の舷部がコップ状である事、花柱が強く湾曲する事、花期が2月の事、などが合致するからです。シコクバイカオウレンと言うものがある事を、つい最近、知りました。 フクジュソウは、予測を裏切り、全開していました。時刻は14時20分。緑化センタの時より、気温が上がったのか、それとも、風が吹いていないせいかも。
庭石の上のシコクバイカオウレン(?)は、まだ花芽が小さいままでしたが、今回の訪問で、浄源寺の今年の訪問は終了とさせて頂きます。 今年もお世話になりました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア13/02/16 フキ・ボケ・サンシュユの開花、オオミスミソウの花芽、梅・アセビ・アケボノアセビの多数開花、などを期待して訪れました。
フキは、2株が開花し出し、ボケは、一輪開花していました。サンシュユは、まだ蕾のままです。 オオミスミソウは、やっと一株が花芽を付け出していました。 梅は、前週開花していた紅冬至が8輪ほど開花し、鹿児島寒紅が一輪、開花していただけでした。
フクジュソウは、まだ、芽も出ていませんでした。ここのフクジュソウは、例年、開花が遅いです。 アセビ、アケボノアセビは、予想に反し、ほんのちょっの開花に留まっていました。 |
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三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓13/02/17 |
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滋賀県米原市伊吹町伊吹野13/02/17 セツブンソウ・スハマソウ・スズシロソウ・ワサビの開花、アズマイチゲの芽吹き、などを期待し、積雪で、色んな花が埋もれてしまっているかも知れない、と思いながら訪れました。
自宅からの名神高速で眺めた伊吹山は、積雪で真っ白。三重県いなべ市西藤原駅から遠望する伊吹山も真っ白で、おまけにド曇り。予想通り、大量の積雪かな、と思っていたところ、12時過ぎから、天気予報通りのドピーカンに回復。伊吹町に着いてみると、雪はすっかり消えていて、道路はおろか、回りの土手にも、残雪は殆どありませんでした。この所、何年か、この時期、積雪に足を捕られたりして、苦労しながら撮影していたのが、嘘のようでした。
小泉地区では、セツブンソウが、一ヶ所で50輪ほど芽を出し、内、10輪ほどが開花していました。芽生えたばかりのセツブンソウは、とりわけ綺麗でした。もう一ヶ所のセツブンソウ群生場所には、薄い残雪があり、辛うじて一輪だけ開花していました。スハマソウは、花芽がやっと芽吹いたところでした。スズシロソウも蕾で、ワサビは、まだ蕾も付けていませんでした。
大久保地区では、セツブンソウは、日当たりの良い土手では、全く芽吹いておらず、例年だと開花が遅い、林の中&周辺で、10輪ほど開花していました。
下板並地区のアズマイチゲは、まだ蕾も見当たらず、ヤマネコノメソウが一株開花し、カテンソウが蕾を付けていただけでした。 |
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