愛知県瀬戸市岩屋堂12/10/31 満開のキッコウハグマ、マルバノキの開花、などを期待して訪れました。一週空けての訪問です。 明日11月01日から、モミジ祭りが開催されるようですが、まだ、モミジは、色付き始めたばかりで、見頃は、もう少し先のようです。
キッコウハグマは、車道横、渓流沿いの歩道、憩いの森散策コースなどで、多数(100輪以上)開花していましたが、車道横・渓流沿いの歩道では、開花してから大分日にちが経っているようで、蕊の赤い花は、殆ど無く、憩いの森散策コースには、蕊の赤い、所謂、咲きたての花が多数見られました。開花している花の中から、蕊の赤い花を選んで撮影していると、3個の小花が分離して咲いている花がありました。キッコウハグマの花で、そのような花を見たのは初めてです。 マルバノキも咲き出しており、四季桜も開花していました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ12/10/31 ツメレンゲ・ヒイラギ・キッコウヒイラギ・シロダモ・キチジョウソウ・マルバノキの開花、キバナノツキヌキホトトギスの全開、満開のキヅタ、などを期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。
ツメレンゲ2株は開花していましたが、まだ、全開状態ではありませんでした。 ヒイラギ・キッコウヒイラギは、やっと蕾が膨らみかけたところでした。シロダモは、まだ蕾のままでした。 キチジョウソウは、今年は花を諦めかけていたのですが、今日来てみると、幾株かが花穂を付けていて、そのうちの一株が開花し出していました。心配は杞憂だったようで、翌週には、全開しそうです。 キバナノツキヌキホトトギスは、前週蕾だった花が開花しており、これで、全部の花が開花完了した事となります。 キヅタは、何故か、前週の開花状態と変わりが無く、まだ、殆どのものが蕾のままでした。
ヤツデが蕾を付けており、切り取られたオミナエシが2番花を付け、ホトトギスは、終盤になりました。 マルバノキは、まだ開花していませんでした。
そうそう、ハマヒサカキの様子を見ようと、近付いた途端、足が脇にある石に当たって、つんのめり、前にドウと倒れ、カメラが泥だらけになったばかりか、脛の下部を、躓いた石にぶつけてしまいました。帰宅して、ぶつけた場所を見ると、皮膚が擦り剥け、内出血していました。 一年のうちに何度か前のめりに転びます。そのうちに、頭でも打って酷い事になるかもね。前方に気を取られて、足元がお留守になっているんですね。年は取りたくないですね。 |
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岐阜県恵那市明智の森&他12/10/31 種になったシラヒゲソウ、オクモミジハグマ・クルマバハグマの綿毛、センブリ・ウメバチソウの開花、ノブドウの色付いた実、コマユミの弾けた実、アマチャヅル・ハダカホオヅキの実、などを期待して訪れました。
明智の森付近の、ハダカホオズキの場所に行って見ると、ハナカホオズキは、草刈されてしまっていましたが、刈られ株はその場に放置されていて、綺麗な赤い実を付けたまま横たわっていました。アマチャヅルは、刈られずに沢山の実を付けていました。 明智の森を訪れて見ると、ここでも、森全体が草刈されており、オクモミジハグマ・クルマバハグマ共に、立っている株はとても少なく、殆どの株が刈られて、倒されていました。刈られて倒されたお陰か、多数の綿毛を見る事が出来ました。シラヒゲソウは、数輪が咲き残っていましたが、大多数は花期を終え、実が弾け種がこぼれており、種が残っているものは数える程でした。 センブリは、大株は、刈り取られ、3株程が花を付けていただけでした。ウメバチソウは、数株が開花していましたが、ノブドウの実は見当たりませんでした。コマユミは、一つだけ弾けた実が残っていました。
ヤマラッキョウが満開で20株程が花を付けており、リンドウも2株が開花していました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近12/11/02 満開のダルマギク、ノブドウ・シャシャンボの色付いた実、などを期待して、自宅周辺を散策してみました。
昨秋、見付けて置いたダルマギクは、今年も多数(50輪ほど)開花していて満開でした。ノブドウは、色付くのを待っていたのですが、この所の冷え込みで、実が枯れてしまうかもしれないと思い、撮影して来ました。ノブドウの実の色は、金色・紫色・水色・白色など、様々なので、もう少し色んな色になるかと思ったのですが、駄目でした。シャシャンボは、日当たりの良い場所では、黒くなっていましたが、日当たりの悪い場所では、まだ、黒変していませんでした。
ツルウメモドキの実が真黄色になり、もうじき弾けて赤い種が見えるようになると思います。 タチバナモドキ・ヒマラヤトキワサンザシの実が綺麗に色付き、晩秋の装いを呈してきました。 クコの実の様子を見に行くと、まだ、花期の真っ盛りでした。 |
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