岐阜県多治見市市之倉界隈11/06/08 今日は午前中から良いお天気となり、自宅のタイサンボクも、一輪ですが、開花しました。 お天気に誘われて、ノビル・ナワシロイチゴなどを探して、御近所をぶらついてみました。
ノビルは、大多数が蕾で、中にはムカゴの芽が15cm程伸びているものもありましたが、全部で6株ほど開花していました。多く開花していたのは、市之倉川の石崖で、手近な場所で撮影できたのは一株だけでした。 ナワシロイチゴは、あちこちで開花しており、殆どの花が終盤になっていました。
ウマノスズクサ自生地に行って見ると、まだ蕾も付いていませんでした。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森11/06/11 今日は小雨。昼から雨が上がるとの事。 明日は晴天らしいが、お日さまに当たると花を閉じてしまうと言う、スズサイコその他の開花を期待して訪れました。明日が晴れって言う事は、ひょっとして、天生湿原の白川村も晴れ?。しまった、明日の白川村の予報を見てくるのを忘れてしまった! まあ、仕方ないね。今日回れるところを回って、明日の事は帰宅してから、決めよう。
スズサイコは、5株あり、内一株が開花していました。もともと、撮影しにくい物なのに、傘を差しながらの撮影はとても難しい。 ふと、上を見上げると、ソクシンランが8株ほど固まって開花していた。やれやれ、雨の中、崖上に咲いているであろう、ソクシンランを撮影に行くのは至難の業、と思っていた矢先、撮影しやすい場所でソクシンランを見つけてラッキー。一安心。 みたけの森外周を一回りする際に、崖上を見上げてみると、やはり、何時もの場所のソクシンランも開花していた。もし、この崖上にしかソクシンランが無かったら、きっととても怖い目にあったでしょう。クワバラクワバラ。
ササユリは、咲き初めで、まだ、100輪ほどしか開花していなかった。
カキノハグサの様子を見てみると、3株開花していました。
小萱カントリークラブ下の、マタタビの様子を見ようと、丸山林道を通ろうとしたが、通行止め。 仕方なく、大回りして見に行ってみたが、まだ蕾のままでした。 |
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岐阜県土岐市陶史の森11/06/11 |
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愛知県豊田市伊熊神社11/06/11 サイハイラン・ハンショウヅル・ツルアジサイを求めて訪れました。
サイハイランは、10株ほど開花し、ハンショウヅルも、8輪ほど咲き残っていました。 ツルアジサイも開花していましたが、大多数は雨でグチョグチョになっていました。葉っぱの陰に隠れていて比較的乾いた花を探して撮影しました。 |
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愛知県豊田市足助エビネの森11/06/11 ハナミョウガ・ミヤマタゴボウの開花を期待して訪れました。
ハナミョウガ・ミヤマタゴボウ共に、開花し出したところでした。 |
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岐阜県河合村天生自然公園11/06/12 11日、帰宅して、岐阜県白川村の天気予報を見ると、晴れマーク。 スワ大変。早く寝て、早く起きて行かなくっちゃ。20時半に無理矢理ベッドに入り、2時半に起床。4時15分に出掛けました。
天気予報に反し、曇り空。そして、今回は、白川村からの国道360号線が、まだ冬季通行止めの続きの道路補修工事で不通、と言う事で、河合村側からのアプローチ。 東海北陸道を飛騨清見ICで降りて、下小鳥ダム湖畔を経由し、天生峠到着が7時10分。天生自然公園を6時間散策し、天生峠駐車場を13時10分に出発し、家に帰着したのが16時15分でした。
天生自然公園散策中は雨は降らないものの、薄雲り。遠く北アルプスが見えました。
散策は何時も通りのコースで、天生峠―>(天生)湿原探勝路―>天生湿原西コース―>カラ分岐―>ミズバショウ群生地―>カラ谷登山道―>木平分岐―>木平探勝路―>カラ谷分岐―>天生湿原東コース―>(天生)湿原探勝路―>天生峠、です。(地図添付なし)
サンカヨウは、カラ谷では終盤で、前日の雨などでガラス細工風になっていましたが、カラ谷登山道・木平探勝路では、咲き始めたばかりで綺麗な個体が多数ありました。 ツバメオモトは、天生湿原・木平探勝路で、満開になっており、全部で20株以上見れました。 キヌガサソウは、カラ谷とカラ谷登山道で20輪以上開花していました。 ミツバノバイカオウレンは、天生湿原の東西合流点付近で、6輪ほど開花しており、ミツバオウレンは、天生湿原の至る所で大群生していました。 キクザキイチゲは、紺色のものが、ミズバショウ群生地散策路やカラ谷登山道で、多数咲いており、白色のものも、カラ谷で数輪開花していました。 ピンク色のコミヤマカタバミは、ミズバショウ群生地散策路や、カラ谷登山道、木平分岐から少し木平湿原方面に登った場所、などで多数開花していました。 クルマバツクバネソウは、カラ谷およびミズバショウ群生地散策路に、10輪以上開花していました。 ニリンソウは、カラ谷およびカラ谷登山道で、大群生しており、ミドリニリンソウもカラ谷で、5輪ほど見付かりました。 ルイヨウボタンは、ミズバショウ群生地散策路で、5株7輪ほど開花していました。 ノウゴウイチゴは、天生湿原探勝路で、7輪ほど開花していましたが、7時半頃には花弁を閉じていて、息を吹きかけて開花させました。 ムラサキヤシオは、天生湿原探勝路および、天生湿原で開花しており、綺麗な花が多数ありました。 イワナシは、天生湿原西コースで、3輪ほど咲き残っていました。 コキンバイは、撮影した殆どの花のシベが濡れてグチョグチョになっており、綺麗な写真は殆どありませんでした。 リュウキンカは、天生湿原、カラ谷、カラ谷登山道で開花していました。 ラショウモンカズラは、カラ谷でまだ蕾で、ミドリユキザサも木平探勝路で、まだ蕾でした。 エンレイソウ・ツクバネソウ・オオカメノキは、散策したコースの全ルートで開花しており、マイヅルソウは、天生湿原探勝路・木平湿原探勝路で、開花していました。
そうそう、河合村側国道360号線道路脇では、ハクウンボクが開花しており、咲きたての花が見れました。
前週、ネットの友人が訪れた時にはキスミレが多数開花していたようなのですが、今回は全く姿を消していました。 |
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