岐阜県多治見市市之倉ハイランド自宅付近10/10/14

自宅付近のヒイラギモクセイが満開になりましたので撮影してきました。咲き出して日が経っているせいか、花が少し痛んでいました。

自宅庭ではシュウメイギクが咲き、コミカンソウが最終盤の花を付けていました。

ヒイラギモクセイ

 

ヒイラギモクセイ

 

ヒイラギモクセイ

 

ヒイラギモクセイ

 

コミカンソウ(自宅庭)

 

コミカンソウ(自宅庭)

 

シチョウゲ

 

シチョウゲ

 

シュウメイギク(自宅庭)

 

ローズマリ(自宅庭)

 

ホルトノキの実

 

ホルトノキの実

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂10/10/16

ダイモンジソウ・キッコウハグマ・アキチョウジなどの開花、ヒメツチグリ、を期待して訪れました。

 

ダイモンジソウは、3ヶ所10株ほど開花していました。

キッコウハグマは、多数見受けられたものの、開花が遅れているようで、綿毛になった閉鎖花以外、全て蕾でした。

アキチョウジは、綺麗に開花していました。

ヒメツチグリを探してみましたが、見当たりませんでした。

 

今年も、狂い咲きのキツネノボタンが開花しており、ボタンクサギが開花し、ツワブキの蕾が膨らんでいました。

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

キッコウハグマの綿毛

 

アケボノソウ

 

アケボノソウ

 

キツネノボタン

 

キツネノボタンの草体

 

コウヤボウキの開きかけ(指入り)

 

サラシナショウマの蕾

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ(右上と同じ個体)

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ツワブキの蕾

 

ボタンクサギ

 

ボタンクサギ

 

ヤブミョウガの実

 

瀬戸大滝

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森10/10/16

イヌセンブリの開花、タヌキマメの無事、を期待して訪れました。

 

イヌセンブリの場所は、イノシシが引っ掻き回したらしく、全く何もなく、駄目かな、と思いつつ、土手の上を眺めてみると、4株20輪ほど開花しており、土手に登り喜び勇んで撮影しましたが、土手に登るとき不覚にもススキを掴んでしまい、左手人差し指に浅い傷を負ってしまいました。とても痛い思いをしました。イヌセンブリは、蕾の株も4株ほどありましたので、ここ2週間位は花が楽しめそうでした。

 

話は変わりますが、イノシシと言えば、私の自宅前に、幅5mの舗装道路を挟んで草の茂るちょっとした空き地があるのですが、ここの所連日のようにイノシシが出没し、掘り繰り返しています。山芋や、ミミズを求めて掘っているようですが、こんな事は20年来、初めての事です。余程餌に困っているのでしょうね。

 

タヌキマメの様子を見ようと、南山溜池の土手を眺めると、一か所、幅5m長さ10mに渡って、草刈を免れている場所が目に入りました。もしや、と思い、その場所に行って見ると、大量のタヌキマメが生存し、保護されている様子でした。前回8月半ばに訪れたときには、何のそぶりも無く、タヌキマメがあったのは、南山溜池の金網柵の内側に一株だけしか確認できなかったのに、それ以降に開花したようです。

今回の訪問で、もし、タヌキマメが刈り取られていたら、本気で抗議しようと思っていたのに、ホッとしました。

昨年の私の「保護申し入れ」を守ってくださっていたのですね。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

タヌキマメの無事を確認したので、今日の草花散策の終わりに再度立ち寄って、花が残っているかどうかを確認する事にし、次の訪問地、八百津町の武蔵渓谷に向かいました。

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

 

岐阜県八百津町武蔵渓谷10/10/16

ダイモンジソウ・ミカエリソウ・アキチョウジの開花を期待して訪れました。

 

ダイモンジソウは、100株以上開花していましたが、開花したばかりなのか、それとも、大水で大きな株が流されてしまったのか、小さな株しか見当たりませんでした。それでも、咲き出したばかりでシベが赤く、とても可憐なダイモンジソウでした。

ミカエリソウは、葉脈だけ残った葉っぱなのに、健気にも多数開花していました。ここでの開花は4週間ほど遅れたようです。

アキチョウジは、あちこちで開花していましたが、渓谷入口で綺麗な花を付けた大株が見付かりました。

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アキチョウジ

 

アケボノソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ヒメジソ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

ミカエリソウ

 

 

岐阜県可児市鳩吹山山麓木曽川川縁10/10/16

木曽川の断崖絶壁に咲く、ダイモンジソウの開花を期待して訪れました。

 

ダイモンジソウは、開花していましたが、年ごとに、川面から離れて行き、且つ、開花している個体数が減少しているように思いました。

鳩吹山山麓では、ホウチャクソウが、コバルトブルーの実を付けていました。

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

断崖絶壁のダイモンジソウ

 

ホウチャクソウの実

 

ホウチャクソウの実

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森の再訪10/10/16

タヌキマメの開花を期待して再訪しました。15時の訪問です。

 

タヌキマメは、100株150輪ほど開花しており、開花したばかりの、まだ実を付けていない個体が多数ありましたが、草体は大分傷んでおり、ボツボツ、花期を終えそうでした。

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ10/10/17

前週、蕾だったキイジョウロウホトトギス・キバナノツキヌキホトトギスの開花、ヒイラギモクセイの開花を期待して訪れました。

 

キイジョウロウホトトギスは、2株6輪が開花し、キバナノツキヌキホトトギスは、一輪が開花していました。

キバナノツキヌキホトトギスは、まだ、3株10個ほどの蕾がありますので、来週も訪問するつもりです。

ヒイラギモクセイは、開花していましたが、開花してから少し日が経っているようで、綺麗な花が少なかったです。

 

今回、久々に、全館あちこち見回りました。

ナワシログミ・ホソバヒイラギナンテンが開花し、ナギイカダ・フヨウも咲き残っていました。

今年は、どうした訳か、サンシュユ・ヤマボウシの実が全く残っていません。夏の暑さのせいでしょうね。

キチジョウソウ・キヅタの開花を期待して尋ねてみましたが、まだ開花していませんでした。

葉っぱが細くてメシベが長いツリガネニンジン風の花が2株咲き残っており、植栽なのでオトメシャジンかな、と思いましたが、多分違っているでしょうね。

アメリカイヌホオズキ

 

アメリカイヌホオズキの実

 

アキノノゲシ

 

ウェストリンギア・グラブラ

 

ウメモドキの実

 

エゴノキの狂い咲き

 

オトメシャジン?

 

オトメシャジン?

 

キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス

 

キバナノツキヌキホトトギス

 

カラタチの実

 

キチジョウソウの花芽

 

キヅタの蕾

 

サンザシの実

 

セイヨウサンザシの実

 

シロダモ(雄花)の蕾

 

シロダモの実

 

サンショウの弾けた実

 

タラノキの実

 

テンダイウヤクの若い実

 

トウカエデの枯れた実

 

ナギイカダ

 

ナギイカダの実

 

ナワシログミ

 

ニッポンイヌノヒゲ

 

バンクシア・スピヌロサ

 

バンクシア・スピヌロサ

 

ヒイラギモクセイ

 

ヒイラギモクセイ

 

ハナイバナ

 

ヒイラギモチの若い実

 

フジバカマ

 

フジバカマ&アサギマダラ

 

ホソバヒイラギナンテン

 

ホソバヒイラギナンテン

 

ホソバヒイラギナンテン

 

フヨウ

 

ホトトギス

 

メキシカンブッシュセージ

 

モッコクの実

 

ヤブサンザシの実

 

ヤブニッケイの実

 

トサミズキの枯れた実

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク10/10/17

シキミの弾けた実・シキザクラの開花を期待して訪れました。

 

シキミは、丁度弾けたものが3個、見付かりましたが、枯れてしまった実も3個見つかりました。訪問時期が難しいですね。

シキザクラは、3輪だけ開花していました。今年はジュウガツザクラ・コブクザクラ共に、花数が少ないみたいです。

 

思い掛けず、開花したシモバシラに遭遇出来、トウテイランも咲き残っていました(撮影なし)。

ここでも、サンシュユの実が残っておらず、猛暑の影響を思わせました。

 

今日は、「名古屋まつり」と言う事で、熱帯果樹温室が入場無料になっていましたが、花は少なく、アセロラ・ヒョウタンノキが咲いていた位でした。ヒョウタンノキは、通路から見て向こうむきに咲いており、カメラのスイバル機構を駆使して撮影しましたが、如何に自分の顔を写さないようにするか、とても苦労して撮影しました。

アセロラ(温室)

 

アセロラの実(温室)

 

月下美人の萎れた花(温室)

 

ピグネイの若い実(温室)

 

ヒョウタンノキ(温室)

 

エンゼル・トランペット(ダチュラ)

 

コスモス

 

コルチカム?(花弁が細すぎる)

 

シキミの弾けた実

 

シキミの弾けた実

 

シキミの弾けた実

 

シキザクラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

ニワウメの狂い咲き

 

ハナシュクシャ

 

黄色いヒガンバナ

 

ムベの若い実

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア10/10/17

マユミの弾けた実、ミセバヤ・クロホシクサの様子見、に訪れました。

 

実を付けたマユミは、前回訪問時から付けている実の数が少なく、元気が無かったのですが、今回見てみると葉っぱも実も枯れ落ちていました。東谷山フルーツパークのマユミは、元気でしたが弾けていなかったので撮影しなかったのですが、弾けた実を見るのはフルーツパークのものが弾けるまで待つしかないようです。

ミセバヤは、あまり元気がありませんでしたが、それでも、蕾を付けていました。

クロホシクサは、今年も、植栽されたものが元気でした。

 

温室を覗いてみると、例年の如く、ウツボカズラの花が開花し出しており、サンゴアブラギリも開花していました。

アケビの弾けた実

 

イイギリの実

 

ウツボカズラ(温室)

 

ウド

 

クロホシクサ

 

クロホシクサ

 

クスノキの若い実

 

コウヤボウキは、まだ蕾

 

コスモス

 

サンゴアブラギリ(温室)

 

シュウメイギク

 

シュウメイギク

 

タイワンホトトギス

 

ツルシキミの実

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛

 

パンパグラス

 

白いフジバカマ

 

通常のフジバカマ

 

ベニバナトキワマンサク

 

ホソバヒイラギナンテン

 

ホトトギス

 

ホトトギス

 

ミセバヤの蕾

 

ミツバアケビの弾けた実