愛知県春日井市庄内川河川敷10/09/25 前回(9月6日)訪問時、花が見れなかったもの、の開花を期待して訪れました。 マルバルコウ・ホシアサガオ・アレチウリの雌花・クコの花です。
マルバルコウ・マメアサガオは、新繁田川土手で、100輪以上開花しており、ホシアサガオ・アメリカアサガオは、庄内川河川敷で同じく100輪以上開花していました。アメリカアサガオには、直径3cm位の花と、1.5cm位の花の2種があり、且つ葉っぱは、朝顔タイプと丸葉タイプの2種類があるように思えますが、花のサイズで、マルバアメリカアサガオとアメリカアサガオを区分しているのかもしれませんね。ここでは、全て、アメリカアサガオとしています。
そう言えば、新聞に、マルバルコウ・マメアサガオ・マルバアメリカアサガオなどが、大豆畑などで大繁茂し、駆除するのに大変苦労していると言う話が掲載されていました。ここでは、雑草に絡みついて育っています。
アレチウリの雌花が開花し、中には、果実になりかけているものもありました。 クコは、新繁田川土手のアスファルトの隙間に生えていたのですが、今回見てみると、綺麗に刈り取られており、従って花はありませんでした。
ヤノネボンテンカは、前回訪問時は4輪ほど開花していただけでしたが、今回は20輪ほど開花していました。 アメリカキンゴジカは、花期を終え、オオフタバムグラは、10輪ほど開花していました。 新繁田川中州のヨウシュハッカは、終盤になっていました。 |
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愛知県春日井市玉野町10/09/25 オギノツメの開花を期待して訪れました。
オギノツメは水路に大繁茂していましたが、花は終盤でした。ヒレタゴボウが満開でした。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺10/09/25 前回(9月6日)訪問時、目当ての休耕田に水が張ってあって、入れなく、サワトウガラシ・アブノメの様子が確認できなかったので、今回は、長靴を履いて訪れました。
サワトウガラシの咲く田んぼの中に入ってみると、イボクサが大繁茂し、薄紫の花が多数ある為か、サワトウガラシの花を見つける事が出来ませんでした。サワトウガラシは、全滅したか、それとも、イボクサの花に紛れて見付からなかったか、開花時刻が午後からか、の何れかです。
アブノメは、もう一枚の雑草が殆ど生えていない休耕田なのですが、沢山あるアブノメの草体に花が付いていたのは、3株だけで、且つ、全開していませんでした。訪問時期が遅すぎたのか、訪問時刻が早すぎた(11時少し前)のか、の何れかでしょう。 |
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岐阜県土岐市陶史の森10/09/25 |
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岐阜県恵那市明智の森10/09/25 満開のシラヒゲソウの花&種、イワショウブ・スイラン・ミカワシオガマなどの開花を期待して訪れました。 一か月ぶりの訪問です。
シラヒゲソウは、200輪以上開花していましたが、まだ、種は出来ていませんでした。 イワショウブは、10株ほど開花し、花後の実になっている株もありました。 スイランは、まだ開花していませんでした。 ミカワシオガマは、まだ蕾もありませんでした。
行って見て、嬉しい誤算だったのは、草刈禁止区域が、テープで区切られている筈なのに、作業者が何を間違えたのか、テープで区切られている場所だけが草刈されていた事です。 テープ区画内なのに、流石にシラヒゲソウは刈り込まれず、また、区画外のオクモミジハグマ・クルマバハグマも全く刈り残されていました。と言う事は、殆ど草刈がされなかった、と言う事です。 お陰で、神秘的にカールした、オクモミジハグマの花に遭遇する事が出来ました。 |
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愛知県豊田市伊熊神社10/09/25 キジョラン・マネキグサを期待して訪れました。
キジョランは、毎年花を付けていた個体が無くなってしまい、他のキジョランも当たってみましたが、花は咲いていませんでした。別の場所のキジョランを探す必要が出てきました。 今日はとても涼しい日だったから良かったものの、暑い日だったら、わざわざ山道を登ってきたのに花に出会えず、どっと疲れた事でしょうね。
マネキグサは、終盤の花が10輪ほど咲き残っていました。 |
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愛知県新城市比丘尼城跡10/09/26 エンシュウハグマ・マツバニンジン・ミシマサイコ・サクラタデ・アイナエ・ミカワマツムシソウ・オケラ・タムラソウ・ナンバンギセル・ナンテンハギ・コガンピ・シュロソウなどの開花を期待して訪れました。
エンシュウハグマは、前週、本宮山(砥鹿神社奥宮下)のものが蕾だったので、もしや、と思ったのですが、案の定、固い蕾のままでした。 マツバニンジンは、4株見付かり、一株は蕾、一株は萎れて閉じた花、2株は、開きかけのような閉じかけのような半開きの花でした。半開きだったのは、訪問時刻は10時頃なので、気温のせいなのでしょうか? ミシマサイコは、5株ほど開花しており、実になっている花もありました。 サクラタデは、草体らしきのものは、多数あったものの、花穂すら見当たりませんでした。 アイナエは、20輪以上、開花していました。 ミカワマツウシソウは、15株以上、オケラは10輪ほど開花していました。 タムラソウは、5輪ほど開花しており、ナンバンギセルは一輪見つかりましたが、撮影に失敗してしまいました。 ナンテンハギは、20株ほど開花していました。コガンピは、4株ほど咲き残っていました。 シュロソウは、4株ほど開花していました。
エンシュウハグマ・サクラタデは、何時開花するのでしょうね。
何時もは花が終わっている、スズメウリの花が2輪、残留していました。 終盤のナガバノコウヤボウキが2輪開花しいていましたが、撮影に失敗しました。 |
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愛知県新城市大原調整池10/09/26 シモバシラ・メハジキ・ヒキオコシ・コメナモミ・ゴンズイの実、などを期待して訪れました。
シモバシラは、ネットの友人の情報で、前週は開花していなかったとの事でしたが、ほぼ満開状態で、20個ほどの花穂が開花していました。 メハジキは、終盤ながら、5株ほど咲き残っていました。 ヒキオコシは、2輪、開花していました。 コメナモミは、まだ蕾で、ゴンズイは弾けた実が見付かりました。 |
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愛知県豊橋市小倉橋付近10/09/26 サクラタデの開花を期待して訪れました。
しかし、比丘尼城跡に続き、ここでも、花穂すら見当たりませんでした。 サクラタデ、一体どうなってしまったのでしょうね。瑞浪市のシロバナサクタタデは、例年と同じ時期に開花したと言うのに、どうした事でしょう。
辺りの休耕田を探しまわりましたが、何処にもサクラタデは開花しておらず、代わりに、サクラタデと同じような花の付き方をしていて、花の色は白、花の直径は3mmの、ネバリタデと思われるタデがあっただけでした。 昨年サクラタデの場所には、オギノツメが大繁茂しており、一輪だけですが、スズメウリも見付かりました。 ジャンボタニシの卵塊が5個ほど見付かり、ホウキギクらしきものが散在していました。 季節外れのクサネムの花が5輪ほど開花していました。 |
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愛知県新城市砥鹿神社奥宮下10/09/26 前週開花していなかった、エンシュウハグマ・フナシアケボノソウの開花を期待して訪れました。
エンシュウハグマは、期待にも拘わらず、固い蕾のままでした。前週と殆ど変化が無いように思いました。 フナシアケボノソウは、見当たりませんでした。 フナシアケボノソウのあった場所は、今年から、有刺鉄線と網の柵で囲まれており、開花していたアケボノソウ20株程をくまなく見てまわった結果、一輪も「フナシ」は、確認出来ませんでした。 柵を作った時に、「フナシ」の生育していた場所が掘り返されてしまったように思います。 |
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愛知県新城市国道301号線道路脇10/09/26 前週蕾だったカリガネソウの様子を見に、立ち寄ってみました。
カリガネソウは、一株6輪ほど開花しており、開花しているカリガネソウの場所に接近する為の、長さ2m程の道が草刈されていました。奇特な方のお陰で撮影しやすかったですが、風が出て来て、ゆらゆら揺れており、撮影に苦労しました。 |
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