愛知県春日井市春日井グリンピア10/04/17 ゲッケイジュ(雄花)・ツルオドリコソウ・クチナシグサ・シナヒイラギ(雄花)・タツナミソウなどの開花を期待して訪れました。毎週の訪問です。
今日は、朝から晴天でしたが、風が強く、撮影に苦労しました。
ゲッケイジュ(雄花)は、蕾の半数が開花していました。ツルオドリコソウは、10株ほど開花していました。 クチナシグサは、一輪だけですが、開花していました。 シナヒイラギは、開花しましたが、タツナミソウは、蕾のままでした。
前週の橙色の不明花(ベニバナダイコンソウ)は、一週間で花期を終えました。 オオチゴユリ(?)は、10輪ほど開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク10/04/17 「シダレザクラ祭り」がようやく終わって何時もの静けさを取り戻したフルーツパークを訪れました。 もう、落花してしまったであろうポーポーノキの様子、満開になったであろうウワミズザクラ、満開のリンゴ・ナシ、そして、熱帯果樹温室でピンポンの花が咲いたと言う話で、訪れてみました。3週間ぶりの訪問です。
ポーポーノキの様子を見てみると、落花するどころか開花したての様子でした。 そして、ウワミズザクラは、満開を少し過ぎたところでした。 先週、先々週と、訪れるのをじっと我慢していたのですが、先週金曜日までの低温のせいで、開花が大分遅れたようですね。我慢していて良かったです。 リンゴ・ナシは、咲きたての満開で、ちょうど見ごろでした。 久々に熱帯果樹温室を訪れてみると、初花のバニラが開花しており、嬉しくなりました。勿論、ピンポンノキの花も、咲いていました。ピンポンノキは、昨年のように鉢植の木ではなく、大木の上(高さ3mの場所)に咲いており、果実も楽しめそうです。アボカドが花を付け、アメダマノキが花と実を付けていましたが、逆光状態で撮影しにくかったです。
ここでも、強い風が残っており、花の撮影に苦労しました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ10/04/17 セイヨウバクチノキ・ザイフリボク・バイカイカリソウ・ゲッケイジュ(雄花)などの開花を期待して訪れました。毎週の訪問です。ここを訪れた午後から風が弱まり、絶好の草花散策日和となりました。
セイヨウバクチノキは見事に開花し出しており、ザイフリボクも開花していました。 バイカイカリソウは、探してみましたが、まだ開花していませんでした。絶えてしまったのかもね。 ゲッケイジュの雄花はほぼ満開でした。
アオダモは全開し、ムレスズメも全開近くなっています。 サルマメの雌花が開花し、サンショウの雌花も開花しました。サンショウの雄花を探してみたのですが、木が枯れてしまった模様でした。 カラタチも2輪ほど開花し、モチノキの雌花も開花しています。 |
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愛知県豊田市足助エビネの森10/04/17 シラネアオイの開花、しつこくトガクシショウマの開花、クマガイソウ・エビネの開花、エンコウソウの開花、ムサシアブミ・ユキモチソウ・シラユキゲシの開花、を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。
前週、芽吹いていたものは、予想通りシラネアオイだったようで、一輪開花していました。開花して少し時間が経ったようで、花が少し痛みかけていました。 トガクシショウマは、やはり、花芽が出てきませんでした。 今年は、ユキワリイチゲに次いで、トガクシショウマも駄目なようです。 クマガイソウは、ほぼ、満開になりました。 エビネ・キエビネはまだ一株も開花していませんでした。 エンコウソウは、2輪開花しており、ムサシアブミは、5株ほど開花していました。 ユキモチソウは、まだ一株も見られませんでした。トガクシショウマに続いて、ユキモチソウも駄目かもね。 シラユキゲシは、蕾が膨らんできました。
カヤランは、蕾が大分膨らんできましたが、何時開花するのか不明です。 コンロンソウは、やっと蕾を付けたところでした。 ヤマシャクヤクの蕾(2輪)が大分膨らみ、近々開花しそうです。ベニバナヤマシャクヤクの蕾はまだ硬そうでした。 |
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三重県鈴鹿山脈焼尾山10/04/18 イワウチワ・バイカオウレン・ミノコバイモ、などを求めて訪れました。 昨年、登山口に9時頃訪れ、体力の衰えから登り降りにヒイヒイ言って、最後の訪問地藤原岳山麓聖宝寺に間に合いそうもない時刻になりかけた事を思い出しました。 コグルミ谷から滋賀県側駐車場に戻る国道306号線の途中で、息も絶え絶えになっている私を、親切な山人が車に便乗させて下さって、辛うじて間に合った状態だったのでした。 今年は、そんな事態を避ける為、「体力の無さは、時間を掛けて実行」と言う事で、早起きし、7時10分頃に、登山口の三重県側駐車場に着きました。この時間なら、駐車スペースには余裕がある筈、との思いとは裏腹に、駐車スペースは、ほぼ満杯の状況でした。クワバラ!クワバラ!
三重県側駐車場付近の沢には、今年も、チャルメルソウ・ハクサンハタザオ・シロバナネコノメソウが咲いています。前週、面の木峠で、京都の人に「鈴鹿には一杯ハナネコノメがある」、と聞いてから、シロバナネコノメソウかハナネコノメか、良く判らなくなってきましたが、ここのものはハナネコノメかも知れません。 鞍掛峠三重県側登山道では、ミノコバイモが3輪開花し、ジロボウエンゴサク・ミヤマカタバミが開花していました。 鞍掛峠から焼尾山に至る、急勾配の登山道には、今年は、カタクリ・タチキランソウの花は見られませんでした。 この分だと、イワウチワの花、駄目かな、などと思いながら、8時30分に、焼尾山に到着。 7時30分に登山開始したので、登山に一時間掛った事になります。 焼尾山では、バイカオウレンが20輪ほど開花し、イワウチワは、全開したのが10輪ほどで、あとのものは蕾でした。バイカオウレンには、ミツバノバイカオウレンのように、シベの先端が紫色になったものがありました。 イワウチワは、咲き出したばかりの個体が大多数で、とても綺麗でした。 焼尾山に9時10分頃まで滞在し、鞍掛峠滋賀県側駐車場に到着したのが9時50分でした。 鞍掛峠滋賀県側駐車場では今年も、ボタンネコノメソウが群生していました。 10時少し前に駐車場を出発し、約15分後、暗くて車両の轟音が凄まじい、鞍掛トンネル、を潜り抜け、三重県側駐車場に到着しました。何時もの事ですが、命が縮む思いをしました。 |
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三重県国道306号線道路脇10/04/18 鞍掛峠からコグルミ谷入口までの国道の道路脇には、今年も、大型のヤマエンゴサクが満開で、ミヤマカタバミ・ミヤマキケマンも開花していました。 カタクリ・キクザキイチゲは、一輪も見当たりませんでした。 |
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三重県いなべ市コグルミ谷10/04/18 ニリンソウ・シロバナネコノメソウ・ミノコバイモ・エンレイソウ・マルバコンロンソウなどを求めての訪問です。
鞍掛峠三重県側駐車場から20分かけて、10時35分に、コグルミ谷入口に到着し、12時丁度に、目的地「長命水」に着き、昼食を済ませました。
ニリンソウは、咲き出したばかりで、20輪ほど開花していました。 シロバナネコノメソウは、タテ谷合流点付近で群生していましたが、大群生とは程遠い感じでした。前年より花が少ないと思うのは毎年の事でしょうか。 シロバナネコノメソウか、ハナネコノメか、同定しようと思いましたが、白いガク片の形・毛深い所などは、シロバナネコノメソウで、葉っぱの形はハナネコノメ、と言う事で、同定は出来ませんでした。 ミノコバイモは、4輪開花していましたが、エンレイソウは、花が見当たりませんでした。 マルバコンロンソウは、5株ほど開花し、カテンソウも開花していました。 そうそう、コグルミ谷や、国道306号線道路脇に群生している、ヤマネコノメソウのようなものは、マルバネコノメかもしれないですね。
帰りは、12時15分に「長命水」を出発し、12時45分にコグルミ谷入口、鞍掛峠三重県側駐車場に13時10分に到着しました。 早朝の訪問が功を奏したようです。 |
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三重県いなべ市藤原岳山麓10/04/18 |
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