名古屋市東谷山フルーツパーク10/02/27

今日は天気予報では一日中雨が降る、と云うことでしたが、朝起きてみるとドピーカンのポカポカ陽気で、御近所巡りをすることとしました。明日は、元の天気予報では「曇り」と云う事でしたが、どうでしょうね。藤原岳山麓・伊吹山山麓に出掛けるつもりなので、晴れると嬉しいのですが...

 

フルーツパークへは、河津桜・熱海早咲桜・ヘビイチゴ・シキミなどの開花を期待して訪れました。

 

河津桜は、5輪ほど開花し、熱海早咲桜は、10輪ほど開花していました。

ヘビイチゴは、この所の初夏を思わせる気温の中、きっと開花したに違いないと思ったのですが、蕾すら見付かりませんでした。

シキミは、5輪ほど開花していました。

サンシュユも、花序の中で一輪ずつ開花していました。

八重寒緋桜も5輪ほど咲き出していました。

サンシュユ

 

サンシュユ

 

シキミ

 

シキミ

 

マンサクが満開

 

八重寒緋桜

 

河津桜

 

河津桜

 

熱海早咲桜

 

熱海早咲桜

 

紅梅

 

熱海早咲桜

 

 

愛知県春日井市少年自然の家10/02/27

今週の馬鹿陽気の中、ショウジョウバカマは満開になり、ハルトラノオは芽吹き、イワナシは蕾を付けた、に違いないと思い、思いもしなかった好天の中、喜び勇んで出掛けました。

 

ところが、温かさに浮かれているのは人間だけで、草花は地道な道を歩んでいたようです。

ショウジョウバカマは、やっと開花し出したところで、全開している個体はありませんでした。しかし、ショウジョウバカマは、咲き出しの様子が面白いので、ガッカリはしませんでした。

イワナシは、まだ蕾を付けていません。今年は花が見られないのでしょうか?

ハルトラノオもまだ芽吹いていませんでした。

ショウジョウバカマ

 

ショウジョウバカマ(同じ個体を左から撮影)

 

ショウジョウバカマ

 

ショウジョウバカマ

 

ショウジョウバカマ

 

ショウジョウバカマ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア10/02/27

満開になったであろう、オオミスミソウ・フキ・アケボノアセビ・アセビを期待して訪れました。

 

オオミスミソウは、満開で全部で30輪ほど開花していましたが、雨の跳ね返りの泥が付いていて、花が汚れていました。公園を管理されている方が、何故か、花の周りの落ち葉を全て除去されてしまうせいでしょうね。残念です。

フキ・アケボノアセビ・アセビは、満開になりました。

フクジュソウも終盤満開となり、ミヤマウグイスカグラは5輪ほど開花していました。

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

オオミスミソウ

 

アセビ

 

アケボノアセビ

 

アケボノアセビ

 

フキ

 

フキ

 

フクジュソウ

 

ミチタネツケバナ

 

ミヤマウグイスカグラ

 

ミヤマウグイスカグラ

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町秘密の花園10/02/27

キクザキイチゲ・セリバオウレンの様子を見に、訪れました。

 

キクザキイチゲは、開花しているもの、蕾のもの、合わせて10輪ほどあり、セリバオウレンは100株以上開花していました。

キクザキイチゲ

 

キクザキイチゲ

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

セリバオウレン

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ10/02/27

サンシュユ・オオツメクサ・カキドオシ・ギンヨウアカシア・フサアカシアの開花、新規のミスミソウの開花、を期待して訪れました。

 

サンシュユは、開花し出しており、オオツメクサも多数開花していました。しかし、オオツメクサは、花弁がシャンと伸びたものが見当たりませんでした。

カキドオシは、2輪開花していましたが、ギンヨウアカシア・フサアカシアは、まだ蕾のままでした。やはり、馬鹿陽気で騒いでいるのは人間だけのようです。

新規のミスミソウは見当たらず、2週間前のミスミソウは、落花していました。

 

トサミズキが開花し出しており、幾枚か撮影しました。私は、トサミズキの開花途上の姿が好きなのです。

ウグイスカグラは、多数開花

 

ミヤマウグイスカグラは、一輪のみ

 

ウチワノキの蕾

 

オオイヌノフグリ

 

オオツメクサ

 

カキドオシが2輪開花

 

サンシュユ

 

シナレンギョウが一輪開花

 

トサミズキ

 

トサミズキ

 

トサミズキ

 

トサミズキ

 

トサミズキ

 

ヒイラギナンテン

 

ヒマラヤユキノシタ

 

ヒメオドリコソウ

 

終盤のフクジュソウ

 

フッキソウは、まだ蕾

 

 

三重県いなべ市藤原岳山麓10/02/28

セツブンソウ(藤原岳10/02/28)

 

 

 

いざ、伊吹山山麓へ10/02/28

藤原岳山麓の散策を終え、名神高速の関ヶ原ICに帰着したのが、14時。

これから、伊吹山山麓に行くかどうか迷った挙句、行くのを辞めました。

 

行かなかった理由と云う事で、負け犬の遠吠えを、幾つか言わせて貰います。

 

@     先週末2月21日の状態で、伊吹山山麓には、大量の残雪があり、もし行ったとしても、花が期待できない可能性が高い。

A     今日の、藤原岳山麓は、正午ごろの気温が9度Cで、風が冷たく、突風が吹いていたので、多分、伊吹山山麓も突風が吹いていて、花の撮影に苦労するように思える。

B     今から行っても、14時半過ぎにしか到着せず、花が萎んでしまう。

C     実は、西藤原駅前で、しゃがんでキュウリグサを撮影しようとした時、ズボンのお尻がビリッと音がして、鍵裂きになった。手で触れてみるとかなり大きな鍵裂きのようだ。金属パイプの先端に尖った突起物があり、それに引っ掛けて裂けたようです。それで、何となく、意気消沈してしまった。

 

まあ、来週末の楽しみに取っておく事にした訳ですね。