長野県根羽村茶臼山09/09/05 |
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愛知県豊田市・設楽町面の木峠09/09/05 |
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岐阜県中津川市根の上高原09/09/05 ミカワシオガマ、イワショウブ、ムカゴニンジン、ヒメシロネ、などの開花を期待して訪れました。
ミカワシオガマは、花着きが良くないものの、多数開花していました。イワショウブは全部で30株、手近な場所で10株ほど開花していました。ムカゴニンジンも全開で、ヒメシロネも多数開花していました。
相変わらず、サワギキョウが大繁茂しています。 数年前のキツリフネの大群落・シデシャジンの花、を期待して遊歩道を歩いてみましたが、キツリフネは、3株あったのみで、シデシャジンは見当たりませんでした。 ウメガサソウが多数、実を付けていましたが、撮影に失敗しました。 |
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岐阜県多治見市古虎渓駅のカラスノゴマ09/09/06 前回訪問時、カラスノゴマは、一株だけしか開花していなかったので、多数咲いている事を期待し立ち寄ってみました。全部で5株程、開花していました。 |
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愛知県春日井市庄内川河川敷09/09/06 ヤノネボンテンカ、アメリカキンゴジカ、マメアサガオ類(マルバルコウ、マメアサガオ、ホシアサガオ、アメリカアサガオ)、スベリヒユ、ヒメマツバボタン、ヒマ、アレチウリなどの開花を期待して訪れました。
ヤノネボンテンカは、10輪ほど開花しており、アメリカキンゴジカは、5株20輪ほど開花していました。 ホッとしました。ヤノネボンテンカ、アメリカキンゴジカは草刈りや畑の整地が進んでおり、ひょっとして、今年は見られないかも、と、危惧していたのでした。 マメアサガオ・マルバルコウは、新繁田川土手で大繁茂しており、100輪対300輪位の感じで花が見られました。アメリカアサガオは日照りのせいか、しゃんとした花が少なく、30輪のうち4輪ほどが全開していました。ホシアサガオは、時期が少し早いのか、一輪しか開花していませんでした。スベリヒユは、大繁茂していましたが、ヒメマツバボタンは、どこにも見当たりませんでした。ヒマは、今年も一株が健在で、アレチウリも多数花を付けていました。
オオフタバムグラ・クズが満開で、クルマバザクロソウ・ヨウシュハッカも満開でした。 |
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名古屋市西区庄内緑地公園09/09/06 ゴキヅル、アマゾンチドメグサ、チョウジタデ、ウスゲチョウジタデ、などの開花を期待して訪れました。
水路周辺は、昨年にも増して綺麗さっぱり草刈がされており、勿論のこと、チョウジタデ・ウスゲチョウジタデは、影も形もありませんでした。 ゴキズルは、ハナショウブなどに絡まって多数生き延びていますが、今まで見逃してきた雌花を探そうと懸命になりました。いくら見ても、雄花との区別がつかず、果実に残留した雌花の残骸しか判りませんでした。分枝の根元あたりの花を多数撮影すれば、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、の精神で、全部で20枚ほど撮影したところ、うち一枚だけ、雌花が当たりました。良かったです。それにしても、虫眼鏡がないと、雌雄鑑別が出来ませんね。 アマゾンチドメグサは、今年も花を付けていました。
それにしても、1時間ちょっとの滞在で、駐車料金360円は少々お高いですね。
次の花を求めて、再度、春日井市高蔵寺付近にUターンしました。 |
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愛知県春日井市玉野町09/09/06 チョウジタデ、ホソバヒメミソハギ、クサネム、オギノツメなどの開花を期待して訪れました。
ところが、ここも、前回訪問時(8月16日)にも増して、綺麗に除草されており、チョウジタデ、ホソバヒメミソハギは、影も形もなく、クサネムは、生えたばかりの個体しかありませんでした。 唯一あったのは、オギノツメだけでした。
ノアズキが花を多数付けており、美形のアレチハナガサらしきものが2株ありました。アレチハナガサらしからぬ綺麗な花なので、ついでに葉っぱも写しておきました。別の品種のものかも知れません。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア09/09/06 ビナンカズラ、オギノツメ、クロホシクサ、ナンバンギセル、などの開花を期待して訪れました。 ビナンカズラは咲き残り、雄花3輪、雌花1輪が開花していました。オギノツメは見当たらず、クロホシクサは、今年は栽培されていない雰囲気です。ナンバンギセルは、朽ちかけたものを合わせると、全部で6輪ほど、遭遇しました。
ヤブツルアズキが5輪ほど開花しており、アメリカデイゴが一枝、蕾を付けていました。 ホソバヒイラギナンテンも開花し出しています。 ひょっとしたら、と思い、シキミの実の様子を見てみると、既に笑みかけており、赤い果実が覗いていました。 皇帝ダリアが高さ2.5m程に成長しており、花が期待出来そうでした。 いつもは果実にしか出会えない、アキニレの花に、遭遇出来ました。 |
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愛知県春日井市宮滝大池周辺09/09/06 サワトウガラシ、アゼトウガラシ、キクモ、クサネム、などを期待して訪れました。
休耕田は一枚増えていましたが、キクモの咲いていた田んぼは、休耕田に変わり、見事に干上がっていました。 サワトウガラシ、アゼトウガラシ、が咲いていた田んぼも、かなり干上がっていましたが、サワトウガラシ・アゼナだけが元気で、100輪ほど開花していました。 クサネムは、豊田市自然観察の森同様、だいぶ「とう」が経っている模様で、普通の花はみられず、自然観察の森で見たタイプの花だけが咲いていました。
背の高いサワトウガラシ(草丈30cm)のようなものが、別の干上がった休耕田に咲いており、撮影し帰宅後パソコンに撮り込んで見ると、初花のアブノメの花のようでした。 花は、クマツヅラそっくりの花でしたが、草体はアブノメのようにすらっとした茎に三角形の短い小葉が付いていたように思います。クマツヅラのように分枝はしていませんでした。(草体の撮影なし)一応、アブノメとして置きます。クマツヅラもアブノメも初花です。
ここの、岩船神社横の休耕田で、図らずも、チョウジタデに遭遇出来ました。ホッとしました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク09/09/06 ナガエコミカンソウ、シキミの弾けた実、を期待して訪れました。
ナガエコミカンソウは、5株ほど開花しており、極小(1mm)の雌花雄花の撮影が出来ました。シキミは、残念なことに、またまた、剪定されており、果実は2個しか確認できず、弾けてもいませんでした。
ホテイアオイ、ハス(白花)が開花しており、ナツメの実、ポーポーノキの実も無事でした。ナツメの実は、甘くないリンゴのような味で美味しかったです。 ヒョウタンボクが狂い咲きしており、コムラサキが綺麗な実を付けていました。
ここに到着したのが、15時45分頃、ボツボツ帰宅しようかと16時25分になると、「お帰り」を促す、「蛍の光」のメロディーが流れてきた。「こんなに早く、そんなバカな」と思いながら、開園時間を確認して見ると、9時から16時半、とありました。夏冬を問わず、16時半に閉園するとは、改めて驚きました。 |
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愛知県瀬戸市穴水橋09/09/06 春日井グリンピアで、シキミの実が弾け出していたので、自宅への帰り道、ちょっと寄り道をして、ケヤマウコギの様子を見てみる事としました。
来てみて驚いたのは、ケヤマウコギのあった場所の竹藪が幅50m奥行き10mに渡り刈り込まれてしまっていた事です。 道沿いの竹藪が全てに渡って刈り込まれたのなら、仕方ないのかな、と思うのですが、私に意地悪をするかの如く、ケヤマウコギやノササゲのある、私の楽しみにしている場所だけが、正に、刈り込まれていたのです。 一体どうした事でしょうね。 刈り込まれた場所の脇には、一人寂しくキハギが開花していました。 大変残念です。 |
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