岐阜県多治見市市之倉界隈09/03/19 前日の、「メタボ対策散歩」の途中でフラサバソウの群生に遭遇し、早速、昼休みに撮影に行ってきました。
フラサバソウは、200輪以上開花し、果実寸前の個体もありました。フラサバソウは、今まで三重県のいなべ市付近でしか見たことがなく、2か所目の遭遇です。この分だと、この辺りに、イヌノフグリがあるかもしれないので、引き続き探索を続けます。
折からの晴天の中、汗がぽたぽたと、眼鏡に落ちる撮影でした。 民家に植栽されているシデコブシが満開で、20輪ほどクサイチゴが開花し、ムシクサも10株ほど開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク09/03/20 天気予報が少し外れ、午前10時ごろから晴れ渡ったので、大分風はきつかったが、故郷のお墓参りを済ませ、14時過ぎに草花散策に出かけました。
フルーツパークへは、アーモンド・枝垂れ桜・ニワウメ・ユスラウメ・ヘビイチゴなどの開花を期待して訪れました。 アーモンドは、咲き出しており、2本の木で、ほぼ満開になっていました。 枝垂れ桜は、一本の木がほぼ満開になり、3本ほど開花し出していました。しかし、強風で撮影に苦労しました。 ニワウメも10輪ほど開花し、ユスラウメは、3分咲きくらいになっていました。 ヘビイチゴは、4輪ほど開花していました。
何れにせよ、兎に角、凄い強風が吹き、そんなこんなで、ウワミズザクラの様子を見に行くのを忘れてしまいました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家09/03/20 全開になったであろうハルトラノオと、咲き出したシデコブシ・コバノミツバツツジ、を期待して訪れました。 ハルトラノオは、4株が全開になっていましたが、まだ蕾もあるので、あと一週間くらい花が楽しめるかも知れません。 シデコブシは、木によっては満開に近く、コバノミツバツツジも咲き出していました。 イワナシは、3輪ほど咲き残っていましたが、既に終盤になっていました。 シュンランは、野草園以外では、まだ蕾のままでした。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア09/03/20 ひょっとして、ミツガシワやチゴユリ(オオチゴユリ?)などが咲き出しているのではないか、と訪れてみました。
ミツガシワは蕾が膨らみだしたところで、チゴユリは、まだ葉っぱも出ていませんでした。 代わりに、オオミスミソウが20輪ほど咲き残り、シキミが開花していました。 イカリソウは、まだ影も形もありませんでした。 |
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愛知県春日井市新繁田川土手09/03/20 時刻は、17時少し前。明日の散策の時間をできるだけ減らそうと、こんな時刻まで散策しています。 カラスノエンドウ3兄弟の開花を期待して、土手の草むらを掻き分けてみました。
ススメノエンドウは、30穂程、カスマグサは、20輪ほど開花していましたが、カラスノエンドウは、開花していたのが5輪ほどで、しかも、大量のアブラムシにやられていました。カラスノエンドウだけが、アブラムシにやられているのは、何か原因があるのかな?除草剤のせい?それとも、葉っぱが他のものに比べて早く茂るせいかな? |
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三重県鈴鹿山脈小岐須渓谷09/03/21 今日は天気予報通りのドピーカンの晴天で、気を良くして、7時30分に自宅を出発しました。
松河戸インタから鈴鹿インタまでの行程、何時も、四日市インタ辺りで渋滞があるので、渋滞がないと良いな、と思いつつ、ラジオから流れる交通情報に耳を傾けると、「四日市インタと鈴鹿インタの間で、乗用車5台を含む事故が発生し、7kmの渋滞中」との事。 「やっぱりね。これだから東名阪は嫌いだね」などと小言を言いながら、昨年の自然渋滞を思い出しました。 昨年も、小岐須渓谷に向かう際、渋滞が発生し、それを避けるつもりで、四日市東インタで降りて一般道を走ったら、その道路が大渋滞で、踏んだり蹴ったりだったのです。今年は同じ轍を踏まないように、そのまま渋滞を我慢して走った方が良いのかな、なんて思いながら、桑名インタを過ぎて1kmも行かないうちに、ド渋滞になって二進も三進も行かなくなりました。 ちょっと動いたり止まったりしながら渋滞道を行くと、右足が痛くなるやら、尿意を催すやらで、「コリャあ、四日市東インタで降りなくちゃね駄目だな」。 ところがドッコイショ。伊勢湾岸道からの合流車で、左車線が全く埋まってしまい、降りるに降りれず。 御在所SAでトイレに寄ろうと、必死の思いで、左車線に入り、SAの導入路に掛かると、完全ストップ。 皆考える事が同じと見えて、トイレも大渋滞で進むに進めず。 見ると、本線が少しずつ動き出し、本線に戻る車多数。 私も、頃合いを見計らって、本線に戻り、トロトロ動き出した。 四日市インタの手前2km位から、少しずつ動き出して、小岐須渓谷到着が10時40分。 約1時間半、渋滞に時間を取られてしまいました。
小岐須渓谷は、例年、3月の最終の土日に訪れるのですが、今年は、藤原岳山麓・伊吹山山麓の花が2週間早かったこと、そして、染井吉野の開花が一週間以上早い事を鑑みて、この日に訪れたのです。 きっと、トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウが満開、ひょっとしたら、満開を過ぎているかな、と思って訪れました。 しかし、到着して見ると、トウゴクサバノオは、開花しておらず、しかも個体数がとても少ない感じです。 ここの季節は例年通りなのでしょうかね? やっとの思いで、開花寸前のトウゴクサバノオを5輪ほど見つけ、全て、息を無理矢理吹きかけて開花させ、撮影しました。撮影した写真を見てみると、無理やり開花させた感じが見受けられないので、14時頃には開花するつもりの蕾だったかもね。 シロバナネコノメソウは、例年の如く、あちこちにポツポツと開花しており、ミヤマハコベが2輪、スズシロソウが2株、ヒメウズが5輪ほど開花していました。 タニギキョウも、一輪だけですが開花しており、早い開花を喜んだのですが、良く見ると、花弁が大分傷んでいました。 ジロボウエンゴサクも咲き出していましたが、撮影に失敗してしまいました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ09/03/21 早めの昼食を摂って、12時少し前。 緑化センタのキクザキイチゲ・キバナカタクリが開花してしまったような気がして、矢も盾もたまらず、遠路、緑化センタに行ってみる事にしました。 鈴鹿インタから豊田藤岡インタまで、東名阪・伊勢湾岸道・東海環状道を使って、緑化センタに13時10分に到着しました。所要時間が短い事は短かったのですが、高速道路料金が3200円(土曜半額で1650円)。 何だか、少し高すぎますよね。この料金も、3月28日から始まる新料金割引(土日祝日料金)で1000円になるのかな?
緑化センタでは、キクザキイチゲ・キバナカタクリの両方共に、蕾すら出ていませんでした。 シデコブシが咲き出し、ハクモクレンは終りになり、ベニバスモモ・ヒカゲツツジが咲き出していました。 アオモジの雄花が満開になり、雌花も満開になっていました。 ヒトエノニワザクラ・カワヂシャを探してみたのですが、見当たりませんでした。
キクザキイチゲ・キバナカタクリを求めて、来週も訪問の予定です。 |
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愛知県瀬戸市定光寺町09/03/21 「秘密の花園」に、満開のキクザキイチゲを期待して訪れました。 15時現在、キクザキイチゲは満開で200輪ほどが全開していました。 |
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岐阜県多治見市潮見の森薬草園その他09/03/21 キクバオウレン・イワウチワ・カタクリ・白花のショウジョウバカマなどの様子を見に、訪れました。
キクバオウレンは終盤で、イワウチワは、固い蕾です。 カタクリが5輪ほど開花し、白花のショウジョウバカマが、例年と同じ場所に、一輪、開花していました。 登って来る道の道路端では、ヤシャブシが満開で、シロモジの雌花も開花していました。 薬草園の池では、ミズバショウが開花しています。 ミズミソウの最後の一輪が咲き残っていました。ミスミソウは、絶滅したかと思っていましたが、ちゃんと生き残っていました。 絶滅したセツブンソウの復活を夢見て、元生えていた場所を探してみたのですが、案の定見当たりませんでした。 |
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岐阜県多治見市市之倉ハイランド地内09/03/21 例の「メタボ対策の散歩」の途中で遭遇した、シロモジとツルシキミを撮影してきました。 |
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