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愛知県豊田市愛知県緑化センタ０８／１２／０６ トキリマメの弾けた実、その他、を期待して訪れました。 一か月ぶりの訪問です。 紅葉が綺麗なうちに訪れるつもりでしたが、何故か、この時期になってしまい、紅葉は終わり掛けになっていました。
樹木見本林では、ウグイスカグラが咲き初め、ヒイラギの花も残留していました。 ヒイラギの花ですが、雌しべが発達していない花と、発達している花との２種類があり、前者は、ヒイラギ特有で、後者はマルバヒイラギ・キッコウヒイラギに特有かと思っていましたが、今日、ヒイラギにも雌しべが発達している花が見つかり、前者がヒイラギの雄花、後者がヒイラギの両性花である事を確認しました。 テンダイウヤクの実は落果してしまったようですが、ヤブニッケイ・シロダモ・アキグミ・ヒヨドリジョウゴの実は残留しており、マサキの実が弾けていました。ヤツデも名残花をつけていました。
花木展示林では、シナマンサクの狂い咲きが２輪、マルバヒイラギの名残花が多数開花しており、ヤブサンザシの実、ベリベリス・オッタウェンシスの実も、残留していました。
ロックガーデンでは、トキリマメの実が弾けており、イソギク・ハナイソギクが満開で、マンリョウ・シロミノマンリョウ・ヤブランの実が輝いていました。
第２駐車場付近では、キヅタの花が名残花となっており、モチツツジの花が多数咲いていました。
本館植え込みでは、ナギイカダの花・実が健在で、フッキソウの実・マンリョウの実・キミノマンリョウの実・カラタチバナの実・シロミタチバナの実が輝いていました。 |
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愛知県瀬戸市岩屋堂０８／１２／０６ 紅葉見物の喧噪が終わった岩屋堂に、キッコウハグマの花・綿毛、テイカカズラの綿毛を見に、やってきました。 散策の途中一時的ですが、冷たい木枯らしが吹き、冬の訪れを身を持って感じました。
キッコウハグマの花は、前日の雨と木枯らしで大量に降り積もった落ち葉に覆われて、咲き残っているかどうか、全く確認できませんでしたが、当然のことながら、綿毛は大量に残留していました。しかし、風が吹いており、うまく撮影出来ませんでした。 テイカカズラの綿毛は、あちこちで弾けだしており、シキザクラ・ジュウガツザクラの花も少し残留していました。 |
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