愛知県春日井市庄内川河川敷08/11/29

シャクチリソバの実、クコの実、を期待して訪れました。

シャクチリソバは、たわわに実っており、名残の花も見受けられました。

クコが生えている新繁田川土手の荒地は、土手を綺麗にする工事中で、全てのクコや雑草が取り払われていました。残念です。

 

市民菜園をぶらついていると、草丈2m、花序の長さ約10cm、掌状に裂けた直径30cmの葉っぱ、棘のある緑色の果実をつけた、初花(初植物)に遭遇しました。ネットで問い合わせてみると、ヒマ(別名トウゴマ)と言うもので、種子を絞ってヒマシ油を作るが、その種子には、猛毒のリシンが含まれる、と言うものでした。

なぜ、市民菜園にあったのかは判りませんが、猛毒の植物が植えられているとは、物騒ですね。

 

カナムグラの雌花からは、紫色が消えかけ、茶色になりかけていました。

 

花の無い時期、キク科の花が咲き残っており、ノギク類・アザミ類・スミレ類など、同定不能として避けて通っている、日頃の不摂生のため、名前が同定出来ず、無精して、ネットの掲示板で訪ねてみたしたが、やはり、同定出来ませんでした。誰か、名前を教えて頂けると有難いのですが...

アメリカイヌホオズキの実

 

アレチハナガサ

オクラの種

 

カナムグラの雌花

コハコベ

 

ザクロの弾けた実

 

シャクチリソバの実

 

シャクチリソバの実

シャクチリソバの名残花

 

ニワウルシの翼果

名残のハルシャギク

 

ホトケノザ

ヒマ(トウゴマ)の花序(長さ10cm)

 

ヒマ(トウゴマ)の雄花

ヒマ(トウゴマ)の実(直径10mm)

 

ヒマ(トウゴマ)の葉っぱ(直径30cm)

ユウガギク?(直径2cm程度)

 

ユウガギク?の草体

不明菊(直径10mm。草丈20cm)

 

不明菊。左と同じ株の別の花

 

名古屋市東谷山フルーツパーク08/11/29

ストロベリツリーの花と実、そして、野外の花が少なくなった時の恒例の熱帯温室果樹園の花、を求めて訪れました。

 

ストリベリツリーの花は終盤になりかけ、実も多数稔っていました。毎年、ストロベリツリーを見て、思い出すのですが、15年ほど前、会社の慰安旅行で、ニュージーランド南島のデカポ湖の湖畔で、ヤマモモに似た実を見つけ、その毒性の有無を調べる事もせず、食べてみたらとても不味かった事を思い出します。

あの不味い実は、多分ストロベリツリーだと思いますが、何故か、ここのものは食べていませんので真偽のほどは、未だに定かではありません。

 

熱帯温室果樹園では、今は花が極端に少ない時らしく、期待していた、ピタンガ・ゲッキツ・フトモモ・ヒョウタンノキなどの花はありませんでしたが、ジャボチカバ・ホワイトサポテの花が咲き、美しいミッキーマウスツリーの実が稔っていました。

温室の入場料は一回300円、年間パスポートは、1200円らしいですが、年間パスポートを購入すべきか否か、今年も、また、迷っています。

アセロラの実(温室)

 

アワグミ(温室)

イランイランノキ(温室)

 

イランイランノキ(温室)

イランイランの実(温室)

 

エゾノコリンゴ

クダモノタマゴの実(温室)

 

シキザクラ

ジャボチカバ(温室)

 

ジャワマンゴスチンの実(温室)

ストロベリツリー

 

ストリベリツリーの実

ジュウガツザクラ

 

ハキダメギク

トゲバンレイシの実(温室)

 

トゲバンレイシの蕾(温室)

パラミツの若い実(温室)

 

バンレイシの実(温室)

ビワ

 

ブーゲンビリア(温室)

ベニバナトケイソウ(温室)

 

ベンガルヤハズカズラ(温室)

ホワイトサポテ(温室)

 

ホワイトサポテの実(温室)

マサキの弾けた実

 

マユミの弾けた実

マレーフトモモの実(温室)

 

ミッキーマウスツリーの実(温室)

ミラクルフルーツの実(温室)

 

ミラクルフルーツの蕾(温室)

ムラサキシキブの実

 

ローアガキの実