岐阜県恵那市明智の森08/11/22 クルマバハグマの綿毛・オクモミジハグマの綿毛・シラヒゲソウの種、などを期待して訪れました。 今日は、先週の土曜日と違いドピーカンの晴天でした。
クルマバハグマの綿毛は、多数開いており、期待通りでした。先週の陶史の森のリベンジ(まだ綿毛になっていなかった)が果たせました。 オクモミジハグマの綿毛も開いていました。ここのオクモミジハグマの花は、純白のものとピンク色掛かったものの2種があるのでが、ピンク色の花の綿毛の先端に付いている種子は、紫色掛かっているようです。 シラヒゲソウは、大部分が枯れ果てていましたが、5輪程、種が残留している「弾けた実」もありました。
スイラン・サワシロギク・キセルアザミ・ヤクシソウも綿毛になっていましたが、ツワブキが綿毛になるのはもう少し先のようです。 ツルアリドオシの実が一つだけ見つかり、ツルリンドウの実も2個ほど見つかりましたが、ツルリンドウの方は、撮影に失敗しました。 ガマズミのたわわに実った実が霜に当たってズクズクになっており、食して見ると、酸っぱくて美味しかったです。 ヤマラッキョウが青い実になっていました。青い実は初めての遭遇です、と言うより、この時期のものを見たことがなかったです。 アクシバの実を探してみると、少し萎れた実が一つだけ見つかりました。
モミジが真っ赤になり、晩秋を彩っていました。 |
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愛知県瀬戸市穴水橋付近08/11/22 弾けたノササゲの実、熟したケヤマウコギの実、を期待して訪れました。
ノササゲの実は、一つしか見当たらず、且、弾けていませんでした。 ケヤマウコギの真っ黒の実は、多数稔っており、写真を5枚ほど撮ったのですが、手ぶれの無い写真は一枚だけでした。真っ黒の被写体を、三脚なしに撮影するのは難しいですね。
来たついでに、ケヤマウコギのある、道路脇の茂みを隈なく見てみると、ビナンカズラの実・シャクチリソバの実・たわわに実ったコマユミの実(高さ2mの場所で撮影出来ず)・ヤブムラサキの実・アオツヅラフジの実、が見つかりました。そして、ヨウシュヤマゴボウの種らしきものに遭遇し、ノコンギクらしき花、名残のアレチウリ雄花などにも遭遇出来ました。 |
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