愛知県瀬戸市定光寺のイヌゴマ08/08/09 面の木ビジタセンタで、草刈に遭って、花が見られなかったイヌゴマを求めて、定光寺にやってきました。ここは数年前にイヌゴマを確認し、その後、ここも草刈りで全滅したかに思っていたのですが、訪れてみると、しぶとく生き残っており、5株が開花していました。 |
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愛知県豊田市足助エビネの森08/08/09 キレンゲショウマ・レンゲショウマの開花を期待して訪れました。 キレンゲショウマは、今まさに開かんとする個体が一輪あり、先端に、今日中の開花を予告するような、直径1mmの開口部がありました。ひょっとしたら息を吹きかけたら開花するかと思い、3度ほど強く息を吹きかけてみましたが、全く開花する様子は見られませんでした。明日、全開の花を見に、再度訪問するかどうか考え中です。 レンゲショウマは、全開したものが3輪、開きかけのものが2輪ありましたが、このところの日照りで、全開したものは、花弁が少し土色に変色しかけていました。 ここの主人の話だと、昨晩の雨で開花した模様でした。
ビナンカズラが雌花・雄花ともに一輪ずつ開花していましたが、雌花のガク片は、一部脱落していました。ナンバンハコベが5輪ほど開花していましたが、ここでナンバンハコベを見たのは初めてのように思います。 |
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愛知県豊田市香嵐渓08/08/09 |
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愛知県瀬戸市山口湿地08/08/09 今日の最終目的場所は、16時海上の森篠田池のミズオトギリ、なので、この際どこに立ち寄ろうかと考えあぐねた挙句、久々に、山口湿地に行ってみる事にしました。
入り口付近のツルボは、家屋の取り壊しのせいか、一株もなく全滅したようですが、この日照りにも拘らず、ヒナノカンザシは、多数元気に開花しており、ホザキノミミカキグサが20輪ほど、ミミカキグサが50輪ほど開花していました。 それにしても、13時頃のカンカン照りには参りました。 |
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愛知県瀬戸市海上の森08/08/09 ミズオトギリ・トンボソウ・シマジタムラソウ・オオヒキヨモギなどを期待して訪れました。
海上の森に着いたのが13時20分、 この際、赤池コース入口の、ウマノスズクサ・コカモメヅル・クマヤナギの様子を見てみようと、訪れてみました。 愛知万博が終わってから3年ほど経過したので、ぼつぼつ、田んぼの土手が、元の黙阿弥になった事を期待しての訪問です。 案の定、ウマノスズクサは多数繁茂していました。しかし、花の時期が違うのか、コカモメヅルは復活しておらず、クマヤナギは、花を付けていませんでした。
そんなこんなで、四つ沢に着いたのが、13時40分、 それから、大正池(最近は、海上池って言うみたいですね)経由で、フウフウ言いながら、トンボソウ自生地に着いたのが、14時40分。 結局、ミズオトギリの場所に着いたのが、予定より40分早い15時20分。 16時まで、日照りで水が極端に少なくなった、篠田池湖畔の日陰で時間を潰しました。 何もしないでボーーっとしていましたが、湖畔のせいか、結構涼しかったです。
トンボソウ自生地では、トンボソウが10株ほど開花し、30枚ほど写真を撮りましたが、例によって例の如く、まあまあ見られる写真は、そのうち4枚だけでした。 シマジタムラソウは、大正池付近で、5株、トンボソウ自生地で、10株ほど開花していました。
ミズオトギリは、開花しそうな花が10輪近くありましたが、16時10分まで待つのが我慢の限界で、2輪開花したところで、引き揚げました。
ミズトンボの蕾が、篠田池湖畔で一株だけ見つかりましたが、日照り続きのせいか、ヒメシロネは、10株ほどしか開花していませんでした。 |
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岐阜県可児市小萱カントリークラブ下08/08/10 ハダカホオズキ・サワオトギリ・ミョウガなどを期待して訪れました。 昨年、崖下に落っこちそうになっていたハダカホオズキは、6月に訪問時には見当たりませんでしたが、ひょっとして、神通力でまたどこかにワープしているか、または、這い上がってきた、のかも知れないと探してみましたが、見当たりませんでした。またどこかにワープして来るのを、気長に待つしかないようです。 サワオトギリも一輪も見当たりませんでした。 ミョウガは、2輪ほど開花していました。 この場所は、舗装してある道に、薄く表層に土が付いている場所のようで、毎年ガラリと様相が変わるのですが、次回訪問時のマルバノホロシ・レモンエゴマは生き残っていることを切望しています。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森08/08/10 タヌキマメ・ナガバノコウヤボウキ・タムラソウの状態を見に、松野湖に行く途中、寄ってみました。
タヌキマメは、芽生たばかりのようで、まだ何が何やら判別が付かない状態でした。 ナガバノコウヤボウキは、もうすぐ開花しそうな感じでした。 タムラソウは、ちょっと目に、3株ほど蕾を付けていました。
ヒメシロネは、まだ、開花している個体が少なく、また、今年は、ヘラオモダカが開花していませんでした。 これも、日照りのせいでしょうかね。 |
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岐阜県瑞浪市松野湖08/08/10 一ヵ月前に刈り取られていたススキも回復し、きっと、ツルボや、ツルフジバカマが元気に成長し、オオフタバムグラ・キバナノマツバニンジンも多数開花しているだろうと思って訪れました。
ところがどっこい。 松野湖の堰堤は、前回7月に訪問した時より、更に刈りこまれ、つるっぱげのような状態になっていました。 何があったのでしょうね。コイケマも綺麗さっぱり刈り取られてしまいました。 そんな訳で、申し訳程度に、ツルホが一株、寝そべったツルフジバカマが一房、開花していただけでした。 辛うじて、オオフタバムグラは、100輪ほど開花していたものの、日照りも手伝って、キバナノマツバニンジンは枯れ果て、ナンバンギセルは、影も形もありませんでした。 メリケンムグラは咲き残っていたものの、ヤハズソウも半ば枯れ果て、申し訳にハイメドハギが一輪開花していただけでした。 もう少しすると開花するであろう、アイナエも生き残っているかどうか心配です。 |
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岐阜県土岐市陶史の森08/08/10 |
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愛知県豊田市足助エビネの森08/08/10 開花したキレンゲショウマ、咲きたてのレンゲショウマを期待して、前日に引き続き訪れました。
しかし、どうした事でしょう。 キレンゲショウマは、花弁が茶色になっており、咲きたての筈のレンゲショウマも、花弁が茶色くなり出していました。 キレンゲショウマについては、前日、何とか開花させようと、開口した1mmの穴に「臭い」息を3回ほど吹きかけたのが不味かったのでしょうか。もしそうなら、この場を借りて謝ります。 それにしても、咲きたての筈のレンゲショウマも茶色くなりかけている、と言うのは、やっぱり、日照りのせいでしょうか?
前日訪問時は、前夜の雨が降ったばかりだったのですが、昨日は全く雨が降らず、地面はカラカラの状態でした。
キレンゲショウマが綺麗に開花していたなら、今年の、ここの訪問にピリオドを打つつもりだったのに、「もう一度来い」と言う事でしょうか?
イガホオズキは、2輪揃って咲いていました。 |
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