岐阜県多治見市自宅付近07/09/01

今日は、滋賀県で行われる、義理の姪の結婚式に車で出掛ける事となり、天気を心配していたのですが、朝から晴れ渡り、天気予報を今日土曜日と明日日曜日で取替えっこしたような好天のため、出掛ける前に、ご近所をぶらついて見ました。

アオギリの実(ご近所の公園にありました)

 

アレチヌスビトハギ

カクレミノ(隣家の庭木。自宅のものは花なし)

 

カナムグラの雄花が盛んに、花粉を飛ばしています

カワラケツメイ

 

カワラケツメイ

実が出来始めた、センナリホオズキ

 

ニラ

ヒヨドリジョウゴ

 

ヒヨドリジョウゴ

ユウゲショウは、花期が長いですね

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

岐阜県恵那市明智の森07/09/02

今日は、晴天を前日に持っていかれてしまったような曇天で、時々小雨も降るお天気で、散策は、傘持参で行いました。しかし、傘を開く必要も無く、まずまずの草花散策日和になりました。

 

明智の森へは、シラヒゲソウの一番花、オクモミジハグマなどを期待して訪れました。

 

シラヒゲソウは、開花していたのは一輪だけで、開花間近の蕾も、5輪ほど見つかっただけでした。見頃はこれからです。

オクモミジハグマは多数(100輪ほど)開花し、綺麗にカールした花は少なかったけれど、花弁が薄ピンク色の花があり、とても綺麗でした。

クルマバハグマも多数ありましたが、全て蕾の状態でした。

このように群生しているオクモミジハグマ・クルマバハグマも、例年、もう少しすると刈り取られてしまうのが残念です。

しかし、考えてみると、刈り取られてしまうのに、どうして毎年群生しているか、ちょっと不思議ですね。

特に、クルマバハグマなどは、殆どの個体が開花前に刈り取られてしまうのですが、毎年、群生している...

一体どういうことなのでしょうか?

 

シコクママコナが満開で、ツルリンドウ・サワギキョウ・キセルアザミも多数開花していました。

期待していなかったイボクサが4輪ほど開花しており、イワショウブが一株だけ開花寸前の状態でした。

ホザキノミミカキグサが10輪ほど、ミミカキグサが4輪ほど開花し、ニッポンイヌノヒゲも開花していました。

今年初花のイボクサが4輪

 

イボクサ

イトイヌノヒゲの開花間近

 

開きかけのイワショウブが一株

ウメモドキの実

 

ウメモドキの葉っぱ

花弁が薄ピンクのオクモミジハグマ

 

オクモミジハグマ

花弁が薄ピンクのオクモミジハグマ

 

オクモミジハグマ

カザグルマの実

 

キツネノマゴ多数

キセルアザミ

 

キセルアザミ(下から)

クルマバハグマ多数

 

今にも開花しそうなクルマバハグマの蕾

コケオトギリ

 

サジガンクビソウ

サワギキョウ多数開花

 

サワシロギク

シコクママコナが満開

 

シコクママコナ

シコクママコナ

 

ダンドボロギク

シラヒゲソウが一輪だけ開花

 

シラヒゲソウ

シラヒゲソウの蕾

 

ナンキンナナカマドも色付き始めました

ツルリンドウ

 

ツルリンドウ

ニッポンイヌノヒゲ

 

ネコハギ

ヒメオトギリ?

 

ヒメオトギリ?

ハシカグサ

 

ミミカキグサ

ホザキノミミカキグサ

 

水滴を乗せた、ホザキノミミカキグサ

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園07/09/02

オケラ・キバナアキギリの開花を期待して訪れました。

実は、明智の森に行く前に、立ち寄るつもりで、8時少し前にゲート前に着いたところ、まだ閉まったまま(開園時間は9時)だったので、再度11時半過ぎに訪れました。

 

オケラは雄花ばかりですが、10輪ほど開花していました。キバナアキギリはようやく花穂が出てきたところでした。

ベニバナサワギキョウが開花していましたが、ステビア・ヒキオコシの開花は、もう少し先のようです。

タラノキが幾株か、花穂を出していましたが、開花していませんでした。

初花の「イヌザンショウの雌花」が、一枝だけ咲いていました。

アニスヒソップ

 

アメリカサワギキョウ

初花の、イヌザンショウの雌花

 

ウリクサ多数

 

オケラの雄花が開花

 

オケラの雄花

エビスグサ

 

オトギリソウ

オミナエシ

 

キバナアキギリは、まだ蕾

コブシの実

 

シソの花は、ニコニコ顔

シュウカイドウ

 

ツルムラサキ

バジル

 

フジバカマの蕾

ベニバナサワギキョウ

 

ミゾソバ

 

岐阜県御嵩町みたけの森07/09/02

タヌキマメの開花を期待して、13時過ぎに訪れました。

曇天の為か、この時点では開花しておらず、他の花を見てウロウロし、引き返して14時に見てみると、池の柵の内側で20輪ほど開花していました。堰堤の個体は、蕾を付けだしたばかりの個体が多かったせいか、14時でも、まだ半開きの状態でした。

短い足で池の柵を乗り越えて開花している花を撮影して帰りました。

 

ナガバノコウヤボウキも開花し、ネコハギ・マキエハギも開花していましたが、タムラソウはまだ蕾で、ヘラオモダカが多数咲き残っていました。

アレチヌスビトハギ

 

サジガンクビソウ

タヌキマメ

 

タヌキマメ

タヌキマメ

 

タムラソウは、まだ蕾

ツリガネニンジン

 

マキエハギが一株

ナガバノコウヤボウキが5輪ほど開花

 

ナガバノコウヤボウキ

ネコハギ

 

ネコハギ

蟻が吸密中の、ヤブガラシ

 

ワレモコウ

 

愛知県春日井市春日井グリンピア07/09/02

ナンバンギセルを見に、訪れました。

ナンバンギセルは、20輪ほど開花していましたが、既に朽ち果てた個体も多数ありました。

ビナンカズラは、雄花・雌花が一輪ずつ咲き残っていました。まだ蕾が多数あるのですが、このまま枯れてしまうのでしょうかね。今年は花の付きが悪かったのですが花期の8月を過ぎてどうなるのでしょうか。

ガガブタは見当たりませんでしたが、アメリカデイゴは、一株だけ花を付けていました。

毎年、一株だけ花を咲かせる、オグルマかカセンソウか、判別が付かないものが、今年も咲いていました。葉っぱを撮影してみたのですが、やっぱり、どちらか判別できませんでした。

そう言えばアーティチョークの花を見るのを忘れてしまいましたが、咲いていますかね。

アメリカデイゴ

 

ウド

 

オグルマ?

 

オグルマ?の葉っぱ

オグルマ?の葉裏

 

名残のコクチナシ

ナガバノコウヤボウキが3輪開花

 

ナンバンギセル

ナンバンギセル

 

ナンバンギセルのシベ

ビナンカズラの雌花

 

ビナンカズラの雄花

フヨウ

 

フヨウ

 

名古屋市東谷山フルーツパーク07/09/02

昨年、ここの菖蒲園で、ホソバヒメミソハギを見たので、今年も見に行って見ました。

しかし、菖蒲園がすっかり作り変えられたことを忘れていました。

案の定、菖蒲園は消滅し、イボクサ・ホテイアオイが生い茂る、湿地に変わっており、ホテイアオイが6株ほど花を付けていました。

ヒガンバナはまだ咲かず、ひょっとして咲いているかなと思ったキバナナデシコも無い、静かな訪問で、

閉園のメロディに送られながら退散しました。

アゼムシロ

 

コムラサキの実

ジンジャーが一株開花

 

ヒメクグ

ヘラオモダカ

 

ホテイアオイ