岐阜県多治見市市之倉ハイランド05/11/06−07 自宅の前にカラカサダケが生え、成長するのを楽しみにしようとした矢先に、誰かが崩してしまいました。 人目につく場所に生えたキノコは誰かに採られるか、引き抜いて崩されてしまうかの運命にあるようです。 カラカサダケは大型のキノコで、傘の直径が20cm、背丈が30cm位になります。
今年は、ヒイラギモクセイの花付きが悪いようで、去年見た場所の木には今年は花が付きませんでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア05/11/08 ハマヒサカキ・ヒイラギの開花を期待して訪れました。 ハマヒサカキの花は開き始めていましたが、ヒイラギはまだ蕾でした。 それにしても、余り匂いに敏感でない私の鼻にも臭うほどハマヒサカキ・ヒサカキの花は臭いですね。 公衆便所を思わせる臭い、何とかなりませんかね。
花がすくなった時の温室、ということで、温室を覗いて見ましたらダイモンジソウ、ツメレンゲ、白ラッキョウ、ブーゲンビリアなどが花を付けていました。
ナンキンハゼも緑色の実が弾けて真っ白な種が顔を出していました。この真っ白の実は有毒らしいです。 シキミの実の様子を見に行ってみたら、もう枯れかけていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県犬山市大縣神社付近05/11/08 東谷山フルーツパークに行こうか、弥勒の森・築水池周回路に行こうか迷っていると、 3年前に山に登った帰り道、大縣神社付近で、キヅタの花・ヒイラギモクセイの花を見たのを思い出し、行って見ることにしました。
大縣神社は姫宮とも言われ、田縣神社が男性器を御神体とするのに対し、こちらは女性器を御神体とする神社で、田縣神社同様、面白い形の岩が祭ってあります。
キズタは、記憶していた場所では見つからず、探し回った挙句、やっと見つかったのですが、既に花期を終えていました。ヒイラギモクセイも咲いてはいたのですが、やはり花付きが悪かったです。 代わりに多数のカラスウリの実に遭遇しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県藤岡町愛知県緑化センタ05/11/10 シロダモ・ヒイラギの開花を期待して訪れました。 ヒイラギはまだ開花していませんでしたが、シロダモは満開でした。 シロダモは、花と熟した実が同時に見られる珍しい木です。
樹木見本林では、ハマヒサカキも咲き始めましたが、ここには、雌花しかありませんでした。 ロックガーデンではツメレンゲが満開になり、ハナイソギク・イソギク・シオギク・キイシオギクが咲いています。イソギク・シオギク・キイシオギクは頭花の大きさや、総包外片の形で区別できるらしいのですが、私にはさっぱり判りません。 狂い咲きの花として、セイヨウバイカウツギ・ヒュウガミズキ・サツキに、新たに、エゴノキが見つかりました。 エゴノキの狂い咲きは初めて見ました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県笠原町潮見の森05/11/10 先週に引き続き、クリタケの様子を見に訪れました。 クリタケは前週に採り残したものと、栽培途上らしいホダ木から出たものしか見つかりませんでした。
ここは標高がほぼ500m位なので、大分紅葉が進み、紅葉が綺麗に色付いています。
薬草園では、センブリの花が終りを迎え、オケラが綺麗な綿毛になっていました。 真っ赤になったツルコケモモを一つ味見してみましたが、想像とは異なり、小さな林檎のようなサクサクした食感でした。
よく晴れていたものの、小春日和のような陽気のなか、写真撮影は出来なかったものの、御嶽山・中央アルプスは遠望できましたが、白山は靄の中でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|