愛知県瀬戸市岩屋堂04/12/24

キッコウハグマの綿毛を求めてやってきました。

キッコウハグマの綿毛は、クルマバハグマ・オクモミジハグマと比べて非常に繊細です。

エンシュウハグマの綿毛も見てみたいのですが、比丘尼城跡はちょっと遠すぎます。

浄源寺の裏手にあるセリバオウレンの様子も見に行こうとしたのですが、余りにも犬が吼えるので止めてしまいました。やっぱり、どう見ても怪しいやつなんで犬に吼えられても仕方ないんですが、ちょっと残念でした。

渓流の遊歩道脇にはクロモジらしきもの幾本が蕾をつけています。

綿毛となったキッコウハグマは多数見られましたが、繊細すぎていい写真が撮れたかどうか...

そう果となったタツナミソウも一箇所に多数見られました。

岩屋堂の取っ掛かりにはハキダメギクの花が幾株か咲き残っていました。

キッコウハグマの綿毛

 

キッコウハグマの綿毛

キッコウハグマの綿毛

 

多分クロモジの蕾

コウヤボウキの綿毛

 

タツナミソウのそう果

タツナミソウのそう果

 

ハキダメギク

 

岐阜県多治見市自宅付近04/12/25

今日はとても良いお天気だったので、自宅付近の三角点(徒歩5分。標高214.1m)からの山岳展望を

楽しむ事としました。

自宅の庭では、まだ、タツナミソウがしぶとく咲いており、隣の家の庭ではボケの花が狂い咲きしています。

ボケ老人が隣のボケの花を撮影しても面白くないと思い、花の撮影は止めました。(ナンノコッチャ!)

御嶽山

 

白山

中央アルプス北部

 

中央アルプス南部