面の木峠21/09/15 テンニンソウ・ハイキンポウゲ・アケボノソウ・イヌショウマ・セキヤノアキチョウジの開花、コフウロ・カワチブシ・オタカラコウの残留開花、センブリ・サラシナショウマの成長、などを期待して訪れました。8月30日に引き続いての訪問です。
県道稲武側道路脇では、テンニンソウが開花し、ほぼ満開で、見頃でした。
面の木駐車場で、ハイキンポウゲを探してみましたが、相変わらず草体だけで、花は見当たりませんでした。今年は開花しないのかもね。
木地屋敷跡では、アケボノソウが30株程咲き出し、見頃でしたが、斑点が薄いフナシアケボノソウもどきの花は、見当たりませんでした。ネットの友人の、イヌショウマを見掛けた、と言う情報で、探してみましたが、花は見当たりませんでした。セキヤノアキチョウジを探してみましたが、まだ開花に至っていないのか見当たらず、代わりに、ヒメジソ2株が見つかりました。コフウロは、多数残留開花しており、すぐ脇で、ツルニンジン1輪も見つかりました。カワチブシは、多数開花し見頃となり、オタカラコウは、多数残留開花していました。 センブリは見付けられませんでしたが、サラシナショウマは、蕾1株1花序が見つかりました。 他には、 ネコハギが1輪開花し、ヤブマメも数花序が開花していました。ツリフネソウが群生開花し、ツリバナ・ツチアケビの実も、無事に成長していました。 |
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