面の木峠21/07/06 バイケイソウ・ハイキンポウゲ・ミヤマナミキ・ミヤマホウソ・イワガラミ・ヒメヨツバムグラの開花、キバナノヤマオダマキの多数開花、アオテンマの芽生え、などを期待して訪れました。6月25日に引き続いての訪問です。 空はどんよりした曇り空でしたが、訪問中、雨には遭いませんでした。
面の木園地では、大々的な草刈りが行われた様子で、バイケイソウ・ハイキンポウゲ・キバナノヤマオダマキは、綺麗さっぱり刈り取られてしまい、切り取られ打ち捨てられたバイケイソウの開花した株を見つけ、撮影してきました。少し稲武側にある、バイケイソウも刈り取られてしまったかもと、危惧しながら行って見ると、そこの2株は無事で、満開見頃な姿に、少しホッとしました。 バイケイソウですが、困った草刈りですね。ブナの木の林床部については、確認しませんでしたが、刈り取られていないよう祈っています。 ミヤマナミキの様子を確認してみましたが、まだ花を付ける様子も伺えませんでした。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソが咲きだし、接写を試みましたが、暗所にあり、且つ、雨に濡れていた加減か、良い写真には成りませんでした。ヤマボウシが満開で、ついでに撮影して来ました。
木地屋敷跡では、イワガラミはまだ蕾で、アオテンマは、見当たりませんでした。ヒメヨツバムグラは終盤でしたが、辛うじて咲き残っていた花が見つかり、撮影して来ました。クモキリソウ・イチヤクソウが各1株開花しており、撮影して来ました。 |
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