面の木峠21/05/23 茶臼山からの帰路に訪れました。5月14日に引き続いての訪問です。
面の木ビジタセンタでは、ハクウンボクは、まだ固い蕾で、撮影しませんでした。ヒメツキミソウの様子を見てみようとも思いましたが、道路が混雑し、反対側(面の木ピット)に行くのが億劫になり、止めてしまいました。
県道津具側道路脇では、ミズキ・ヤブデマリは、まだ固い蕾で、車窓から横眼で眺めただけで、通り過ぎました。ハンショウヅルも、まだ開花していないだろうと思い込んで、見る事もしませんでした。
面の木第3園地では、ギンランは、2株あり、花は終盤でした。ササバギンランは、駐車場が満杯で、ゴソゴソする気が失せ、探しませんでした。
木地屋敷跡では、蕾を付けていたギンランの株が消滅し、ササバギンランは、葉っぱのみで、蕾も付けていませんでした。 クリンソウが10株以上開花し見頃で、トチノキ2株が開花していました。ツタウルシは、まだ蕾でしたが、ギンリョウソウが多数、芽生えていました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが多数開花していましたが、大多数の花は終盤で、全開していたのは数輪だけでした。
天狗棚展望台&付近では、ナンキンナナカマドが咲きだし、マイヅルソウが10株以上開花していましたが、センボンヤリは、まだ花芽もありませんでした。
面の木園地では、ヤブウツギが咲きだしていましたが、ケカマツカは蕾のままでした。 |
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