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面の木峠２１／０５／０４ イワセントウソウ・ユキザサ・マイヅルソウ・ウスギヨウラク・クワガタソウ・ツクバネソウ・コクサギ・メギの開花、フデリンドウの多数開花、などを期待して訪れました。４月１５日に引き続いての訪問です。
稲武側道路脇では、ヤマナシらしき花が開花していましたが、面の木園地でも開花しているだろうと思い、撮影をパスしました（何時もと違って、車の往来が激しく、駐車困難の為）。
沢登りコース登り口では、イワセントウソウが１０株程固まって開花し、見頃でした。フデリンドウ１株も開花していました。
天狗棚展望台散策路では、ユキザサは蕾のままで、クワガタソウは、まだ蕾すら付けていませんでした。コクサギが雌花雄花共咲き出し、タチキランソウ・タニギキョウが残留開花していました。フデリンドウが３株が固まって開花し、メギも１株２花序数輪が開花していました。ハンショウヅルは、やっと芽吹いたところでした（撮影なし）。
天狗棚展望台＆付近では、ツクバネソウ２輪が開花していましたが、ウスギヨウラクは降霜の為か、大多数の花が枯れていました。マイヅルソウは、まだ蕾で、蕾を付けた株も、３株程に留まっていました。フデリンドウも降霜の影響か花が萎れ、ナンキンナナカマドが蕾を付け、センボンヤリが芽生えていました（前回見かけた株は、センボンヤリでは無かったようです）。
面の木園地では、予想通り、ヤマナシが咲きだし、葯の赤紫色が綺麗でした。また、オオカメノキも開花していましたが、花は終盤の感じでした。 |
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