面の木峠２０／０９／１５

センブリ・リンドウ・コウシンヤマハッカ・アケボノソウ・テンニンソウ、の開花、見頃のカワチブシ、サラシマショウマの花穂、などを期待して訪れました。９月５日に引き続いての訪問です。

面の木ビジタセンタ（最新名：面の木ピット）では、センブリ・コウシンヤマハッカは、１株も見当たらず、ツルシキミだけが繁茂し、蕾と若い実を付けていました。

木地屋敷跡では、アケボノソウ数株が咲きだし、花弁の黒い斑点が薄い株も１株、開花していました。カワチブシが１０株以上開花し、見頃でしたが、サラシマショウマは、葉っぱが１株見つかっただけでした（撮影なし）。

その代わり、全滅したように思っていた、イヌショウマが２株あり、１株が全開し、１株が咲きかけ、でした。

センブリが、１株だけですが、芽生えていました。サワギキョウは、相変わらず繁茂し、咲き残っていました。

県道稲武側道路脇では、相変わらずテンニンソウは群生していましたが、開花していたのは数花序で、かつ、葉っぱが虫害で、網目状になっていました。

ツルシキミの若い実（面の木ピット脇）Ｐ

ツルシキミの蕾（面の木ピット脇）Ｐ

アカソ？メヤブマオ？（木地屋敷跡）Ｐ

ウメバチソウの蕾（木地屋敷跡）Ｐ

アケボノソウ（木地屋敷跡）Ｐ

アケボノソウ。同左（木地屋敷跡）Ｐ

アケボノソウ（木地屋敷跡）Ｐ

黒斑が薄い、アケボノソウ（木地屋敷跡）Ｐ

イヌショウマ（木地屋敷跡）Ｐ

イヌショウマ（木地屋敷跡）Ｐ

カワチブシ（木地屋敷跡）Ｐ

カワチブシ（木地屋敷跡）Ｐ

カワチブシ（木地屋敷跡）Ｐ

カワチブシ（木地屋敷跡）Ｐ

カワチブシ（木地屋敷跡）Ｐ

キッコウハグマの蕾（木地屋敷跡）Ｐ

サワギキョウが元気（木地屋敷跡）Ｐ

サワギキョウ（木地屋敷跡）Ｐ

センブリが１株芽生え（木地屋敷跡）Ｐ

ツリフネソウ多数（木地屋敷跡）Ｐ

ツルニンジンが１輪（木地屋敷跡）Ｐ

マツカゼソウ（木地屋敷跡）Ｐ

テンニンソウ（県道稲武側道路脇）Ｐ

テンニンソウ。同左（県道稲武側道路脇）Ｐ

テンニンソウ（県道稲武側道路脇）Ｐ

テンニンソウ（県道稲武側道路脇）Ｐ