面の木峠20/06/20

ウリノキ・エビガライチゴ・サルナシ両性花・バイケイソウ・タンナサワフタギ・ツチアケビ・クモキリソウの開花、満開のツルアジサイ・ニシキウツギ・バイカウツギ、オオバアサガラ・サルナシ雄花の残留開花、アオテンマの芽生え、などを期待して訪れました。6月15日に引き続いての訪問です。

 

県道稲武側道路脇では、オオバアサガラが、終盤ながらも、咲き残っていました。

ウリノキが開花し、10輪程が開花していましたが、期待していた、両側が綺麗にカールした花、は1輪しか、見つかりませんでした。エビガライチゴが咲きだし、見頃でした。

サルナシ雄花は、辛うじて残留開花していましたが、サルナシ両性花は、驚いた事に、蕾のままで、1輪の開花も確認できませんでした。5日前に見た時、開花寸前の蕾に見え、出来るだけ早急の再訪が必要と思い、一週間で2度の訪問を行う事と、しましたが、期待外れでした。

ニシキウツギ・ツルアジサイが満開になり、見頃でした。

 

面の木園地では、バイケイソウは、まだ蕾でしたが、タンナサワフタギが満開になっていました。

 

県道津具側道路脇では、バイカウツギが満開になり、見頃でしたが、樹下のためか、腕が悪いせいか、良い写真には、なりませんでした。

 

木地屋敷跡では、クモキリソウ5株中4株が開花し見頃で、小花の接写にも成功しました。アオテンマは見当たらず、ツチアケビ(次に行く予定の、旧稲武町タカヤド湿地での芽生えが確認できず、貴重品となった株)の蕾が膨らんできました。

アカバナの草体(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキが開花(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキ。右上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴが開花(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴ。左と同花(県道稲武側道路脇)

 

エビガライチゴ。上と同花(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴ。左上と同株(県道稲武側道路脇)

 

オオバアサガラが残留(県道稲武側道路脇)P

 

クサレダマの草体(県道稲武側道路脇)P

 

クモキリソウが、4株開花(木地屋敷跡)P

 

クモキリソウ。左の株の花部(木地屋敷跡)P

 

クモキリソウ。上の株の花序(木地屋敷跡)

 

クモキリソウ。左の花序の小花(木地屋敷跡)

 

クモキリソウ。上の花序の小花(木地屋敷跡)

 

クモキリソウ。左上の花序の小花(木地屋敷跡)

 

クモキリソウ(木地屋敷跡)P

 

クモキリソウ(木地屋敷跡)P

 

クモキリソウ。右上の株の花序(木地屋敷跡)

 

クモキリソウ。左の花序の小花(木地屋敷跡)

 

サルナシ雄花が残留(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシ両性花は、蕾のまま(県道稲武側道路脇)P

 

コバノガマズミが見頃(木地屋敷跡)P

 

タンナサワフタギが開花&満開(面の木園地)P

 

タンナサワフタギ。右上と同株(面の木園地)P

 

タンナサワフタギ。上の株の小花(面の木園地)

 

ツチアケビの蕾(木地屋敷跡)P

 

ツルアジサイ(県道稲武側道路脇)P

 

トンボ:アサヒナカワトンボ?(面の木園地)P

 

ニシキウツギ(県道稲武側道路脇)P

 

ノリウツギの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

バイケイソウの蕾(面の木園地)P

 

バイカウツギが満開(県道津具側道路脇)P

 

バイカウツギ。左と同株(県道津具側道路脇)P

 

バイカウツギ。右上と同花(県道津具側道路脇)

 

バイカウツギ。左と同花(県道津具側道路脇)

 

モミジイチゴの熟れた実(面の木園地)P

 

ヤマトウバナが咲きだし(木地屋敷跡)P