面の木峠20/06/06 エビガライチゴ・ミゾホオズキ・ケカマツカ・ハクウンボク・マユミ・ミズキ・ハンショウヅル・バイカウツギ・ツタウルシ・フウリンウメモドキの開花、見頃のハイキンポウゲ・ヒメツキミソウ・ツリバナ、ササバギンランの残留、アオテンマ・ウメガサソウ・イチヤクソウ・クモキリソウの芽生え、オオバアサガラ・ウリノキの成長、などを期待して訪れました。5月29日に引き続いての訪問です。
県道稲武側道路脇では、ヤブデマリが咲きだしていましたが、エビガライチゴはまだ花芽で、ミズホオズキは、蕾も見当たりませんでした。オオバアサガラが開花寸前の蕾となり、ウリノキの蕾も大分大きくなってきました。
面の木峠駐車場脇では、ハイキンポウゲが数輪全開し、クモマミミナグサらしき花が多数開花していました。
面の木園地では、ケカマツカが咲きだし、見頃で、タンナサワフタギ・バイケイソウの蕾が膨らんできました。
面の木ビジタセンタ(いつの間にか、標識が、面の木ピットに変わっていましたが)では、ハクウンボクが咲きだし、花序が例年に比べ少ないながらも、とても綺麗でした。マユミも開花し出し、ヒメツキミソウも数輪開花していました。
県道津具側道路脇では、ミズキが多数開花し、見頃となり、ハンショウヅルが咲きだしていました。バイカウツギは、まだ蕾でした。
木地屋敷跡では、フウリンウメモドキは、まだ蕾でしたが、ツタウルシ雄花が開花し、クリンソウが満開で見頃でした。ギンリョウソウが20株程群生開花しており、クモキリソウも5株程見つかりました。アオテンマ(オニノヤガラ)・イチヤクソウは見当たらず、ウメガサソウは、果実後の株しか、見付けられませんでした。 駐車場脇に、見慣れないツツジが咲き残っており、撮影してきました。名称不明です。
面の木第3園地では、ササバギンラン1輪が咲き残り、ズミが開花&満開になり、ギンリョウソウも2輪、開花していました。 |
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