面の木峠20/05/29

エビガライチゴ・ケカマツカ・ハイキンポウゲ・ナンキンナナカマド・センボンヤリ・ハンショウヅル・ササバギンラン・ツリバナ・フウリンウメモドキ・ツタウルシ・ヒメツキミソウ・ヤブウツギの開花、オオバアサガラ・ハクウンボクの成長、自然開花したクワガタソウ、ギンランの残留開花、などを期待して訪れました。5月21日に引き続いての訪問です。

 

県道稲武側道路脇では、オオバアサガラの花は垂れ下がっているものの、まだ開花の素振りも見えず、エビガライチゴの開花も見られず、撮影をパスしました。

 

面の木峠駐車場脇では、ハイキンポウゲ1輪が半開きになっており、息で強制開花させ、撮影してきました。

 

面の木園地では、ケカマツカが、開花寸前の蕾でした。

 

天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが多数、自然開花し、見頃でしたが、相変わらずの、花冠の紅紫色の条が薄い花、ばかりでした。終盤になったギンランが残留していましたが、撮影をパスしました。

 

天狗棚展望台では、ナンキンナナカマド・ヤブウツギが開花し、マイヅルソウの子房が黄色くなっていました。

 

県道津具側道路脇では、ヤブデマリが咲き始めていましたが、ハンショウヅルはまだ蕾でした。バイカウツギを眺めてみましたが、まだ蕾も目立ちませんでした。

 

木地屋敷跡では、ササバギンランが3株開花し、内2株2輪が、全開していました。トチノキが開花し見頃でしたが、ツタウルシは蕾のままでした。ツリバナが開花し出していましたが、フウリンウメモドキは、まだ固い蕾のままでした。アオテンマの芽生えを期待して見てみましたが、見当たりませんでした。

ギンリョウソウ1株が開花していましたが、ヤブデマリは、ここでは、まだ蕾でした。

 

面の木第3園地では、ギンランが3株咲き残り、ササバギンラン2株が開花していました。

 

面の木ビジタセンタでは、ヒメツキミソウが1輪開花し、ヤブウツギが満開&終盤でした。ハクウンボクは、まだ開花する気配が見えませんでした。

ギンラン(面の木第3園地)P

 

ギンラン(面の木第3園地)P

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)P

 

ササバギンラン。同左(木地屋敷跡)P

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)P

 

ササバギンラン。左と同花(木地屋敷跡)P

 

ササバギンラン。右上と同花(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)P

 

ササバギンラン(面の木第3園地)P

 

ササバギンラン(面の木第3園地)P

 

ギンリョウソウが1輪(木地屋敷跡)P

 

クリンソウが多数全開(木地屋敷跡)P

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)P

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)P

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)P

 

クワガタソウ。同左(天狗棚展望台散策路)

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)P

 

クワガタソウ。同左(天狗棚展望台散策路)

 

ケカマツカの蕾(面の木園地)P

 

コバノガマズミ(天狗棚展望台付近)P

 

センボンヤリの草体(天狗棚展望台)P

 

タチキランソウ(天狗棚展望台散策路)P

 

タンナサワフタギの蕾(面の木園地)P

 

ツタウルシの蕾(木地屋敷跡)P

 

ツリバナが咲きだし(木地屋敷跡)P

 

ツリバナ。左と同花(木地屋敷跡)

 

トチノキが開花(木地屋敷跡)P

 

トチノキ。同左(木地屋敷跡)P

 

トチノキ。同上(木地屋敷跡)P

 

トチノキ。左上と同株の花序(木地屋敷跡)P

 

ナンキンナナカマドが開花(天狗棚展望台)P

 

ハイキンポウゲが半開1輪(面の木峠駐車場脇)

 

バイケイソウの草体(天狗棚展望台散策路)P

 

ハクウンボクの蕾(面の木ビジタセンタ)P

 

ハンショウヅルの蕾(県道津具側道路脇)P

 

マイヅルソウ(天狗棚展望台)P

 

ヒメツキミソウが1輪開花(面の木ビジタセンタ)P

 

ヒメツキミソウ。同左(面の木ビジタセンタ)

 

フタリシズカ(天狗棚展望台付近)P

 

フタリシズカ(木地屋敷跡)P

 

ヤブウツギ(天狗棚展望台)P

 

ヤブウツギ(面の木ビジタセンタ)P

 

ヤブデマリ(県道津具側道路脇)P

 

ヤブデマリの蕾(木地屋敷跡)P