面の木峠20/05/12 コクサギ・クワガタソウ・マイヅルソウ・ウスグヨウラク・ツクバネソウ・クリンソウ・サクラソウ・ドクウツギ・レンゲツツジの開花、ギンラン・ササバギンランの芽生え、などを期待して訪れました。5月7日に引き続いての訪問です。
面の木園地&駐車場では、ミツバツチグリが多数開花し、ケカマツカが蕾を付けていました。コテングクワガタを探してみましたが、見当たりませんでした。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが多数芽生えているものの、まだ蕾も見当たりませんでした。コクサギは、雌花雄花共に花を付けていましたが、花数は極端に少なかったです。ツクバネソウが1輪開花し、ユキザサが数株蕾を付けていました。ミヤマハゴベ・タチキランソウが多数、残留開花し、ピンク色花弁のタチキランソウも1株、見つかりました。
天狗棚展望台&付近では、マイヅルソウが蕾を付け出し、ウスギヨウラクが咲きだしていました。ツクバネソウ・ウスノキが1輪開花し、センボンヤリが1株芽生え、ナンキンナナカマドが蕾を付けていました。
県道津具側道路脇では、ドクウツギが雌花雄花共咲きだし見頃でした。ハンショウヅルが蕾を付け出し、ヒロハコンロンソウが繁茂してきました。
木地屋敷跡では、クリンソウ1株、サクラソウ10株程、が開花していました。ウリハダカエデ雄花序が垂れ下がっていましたが、ギンラン・キンランは見当たらず、ササバギンランの芽生えも2株の確認に留まりました。コテングクワガタは、見つかりませんでしたが、ズミが開花寸前の蕾を付けていました。レンゲツツジは、まだ蕾でした(撮影なし)。
面の木第3園地では、ギンランが3株芽生え、ササバギンランらしき株も2株、芽生えていました。
面の木ビジタセンタでは、期待していたレンゲツツジがまだ蕾で、立ち寄りませんでした。 |
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