面の木峠19/10/09 サラシナショウマ・ヤマラッキョウ・センブリ・キッコウハグマの開花、満開のウメバチソウ、ツリバナの弾けた実、などを期待して訪れました。9月20日に引き続いての訪問です。
木地屋敷跡では、 サラシナショウマが数花序開花し、咲きたてで綺麗でした。 ヤマラッキョウは、数株か開花し、こちらも咲きたてで綺麗でした。 センブリは、数株ありましたが、まだ蕾でした。 キッコウハグマは、1輪だけですが、開花していました。しかし、開花から日が経った模様で、雌蕊の先端が白変し、開いていました。 ウメバチソウは、30輪程度が開花し、ほぼ満開で、咲きたての綺麗な花も数輪、ありました。 ツリバナの実が弾けだし、1株2輪が弾けていました。 カワチブシが多数残留開花し、見頃を保っていましたが、アケボノソウは、花期を終え、オタカラコウは最終盤でした。 メギの実が多数色付き始めていました。 セキヤノアキチョウジの様子を見て来るのを忘れてしまいました。相変わらずのボケ老人ですね。
面の木ビジタセンタでは、 木地屋敷跡のセンブリがまだ蕾だったので、ひょっとしたら、まだ開花していないかも、と思いつつ、見てみると、10株以上が開花し、大株もあり、見頃でした。
キッコウハグマの開花をもって、毎年、面の木峠の訪問を終えるのですが、まだこちら方面に来る予定がある(東栄町県道80号線脇、蛇峠山)ので、来たついでに、時間的余裕があれば、立ち寄るかもしれません。 |
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