面の木峠19/06/17

オオバアサガラ・ミゾホオズキ・ウリノキ・エビガライチゴ・サルナシ雌花・ニシキウツギ・バイカウツギ・タンナサワフタギ・フウリンウメモドキ・ヨツバムグラ・ウメガサソウの開花、全開したサルナシ雄花、クモキリソウの芽生え、ツチアケビの成長、などを期待して訪れました。6月13日に引き続いての訪問です。

 

県道稲武側道路脇では、オオバアサガラが咲きだし、ミゾホオズキ1輪、ニシキウツギ1株、も開花していましたが、ウリノキ・エビガライチゴ・サルナシ雌花は、蕾のままでした。サルナシ雄花は、見頃となっていました。

 

面の木園地では、タンナサワフタギは、殆どが蕾の中、1花序数輪が開花していました。

 

県道津具側道路脇では、バイカウツギが数輪咲きだしていましたが、全て半開状態でした。

 

木地屋敷跡では、フウリンウメモドキが雌花雄花共開花しており、咲きたてで見頃でした。ヨツバムグラは、満開で、ミミナグサも満開でした。ウメガサソウ1株は、まだ蕾でした。どこかにクモキリソウがあるのではないかと、ゴソゴソしてみると、3週間前には、芽生えが確認できなかった場所に、2株が蕾を付けていました。ツチアケビは、2株が無事に生育していましたが、オニノヤマラ・ノハナショウブは、相変わらず見つかりませんでした。

ウリノキの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

ウリノキの蕾。左と同株(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラが咲きだし(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラ。左と同株(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラ。左と同花序(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラ。同上の小花(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラの小花(県道稲武側道路脇)

 

オオバアサガラ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

オオバアサガラの小花(県道稲武側道路脇)

 

オオバアサガラ。上と同株(県道稲武側道路脇)P

 

エビガライチゴの蕾(県道稲武側道路脇)P

 

クサレダマの草体(県道稲武側道路脇)P

 

ニシキウツギが開花(県道稲武側道路脇)P

 

サルナシの雄花(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの雄花。左と同株(県道稲武側道路脇)

 

サルナシ雌花の蕾(県道稲武側道路脇)P

 

ミゾホオズキが1輪開花(県道稲武側道路脇)P

 

タンナサワフタギが咲きだし(面の木園地)P

 

タンナサワフタギ。左の花序の小花(面の木園地)

 

バイカウツギが、咲きだし(県道津具側道路脇)

 

バイカウツギの蕾。左と同株(県道津具側道路脇)

 

ウメガサソウの蕾(木地屋敷跡)P

 

クモキリソウの蕾(木地屋敷跡)P

 

ギンリョウソウが数株開花(木地屋敷跡)P

 

ギンリョウソウ(木地屋敷跡)P

 

クリンソウの残留開花、多数(木地屋敷跡)P

 

タツナミソウが3株(木地屋敷跡)P

 

ツチアケビの蕾(木地屋敷跡)P

 

ミミナグサ多数(木地屋敷跡)

 

フウリンウメモドキの雌花(木地屋敷跡)

 

フウリンウメモドキの雄花(木地屋敷跡)

 

ヨツバムグラ多数(木地屋敷跡)