面の木峠19/05/22 ヤブウツギ・オトコヨウゾメ・センボンヤリ・ギンリョウソウ・ナンキンナナカマド・オオバスノキ・ササバギンラン・トチノキの開花、全開したギンラン、満開のクワガタソウ・マイヅルソウ、などを期待して訪れました。5月18日に引き続いての訪問です。
面の木ビジタセンタでは、ヤブウツギはまだ蕾で、木地屋敷跡最上部のオトコヨウゾメ・カマツカも、まだ蕾でした。この日は曇りがちながら、無風でしたので、前週撮影に失敗した、ハクウンボクの蕾・ベニドウダンも、再度撮影してきました。
天狗棚展望台散策路では、ギンリョウソウが数株固まって開花していましたが、咲いてから時間が経ったのか、綺麗な花ではありませんでしたが、蕊を撮影する事が出来ました。クワガタソウは、日差しが弱かったせいか、全開または開花している花は数輪に留まっていました。ソウシチョウらしい鳴き声が聞こえ、飛び交っており、撮影してきました。ソウシチョウの撮影は初めてです。
天狗棚展望台付近では、マイヅルソウが数株全開していました。
天狗棚展望台では、マイヅルソウが数株残留開花し、オオバスノキ・ナンキンナナカマドは、まだ蕾で、センボンヤリは、まだ花穂を立てるに至っていませんでした。
県道津具側道路脇では、ハンショウヅルが赤黒く色づいており、開花寸前に思えました。
面の木第3園地では、ギンランが5株開花していましたが、ササバギンランは、まだ蕾を付けていませんでした。
木地屋敷跡では、ギンランが4株開花していましたが、前週開花していた1株1輪を含め、全て半開状態でした。ササバギンランは、前週見かけた3株のうち1株が蕾を付け出していました。 トチノキが開花&満開で、クルマムグラが多数開花し、クリンソウ3株も、開花していました。 |
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