木地屋敷跡18/10/12 キッコウハグマの開花、満開のセンブリ・サラシナショウマ・ヤマラッキョウ、弾けたツリバナの実、などを期待して訪れました。10月7日に引き続いての訪問です。
キッコウハグマは、1輪だけですが、開花していました。咲きたてらしく、赤い蕊が綺麗でした。これで、ここの今年の訪問を、気持よく終える事が出来ます。 センブリは、2株10輪以上が開花し、見頃でした。 サラシナショウマは、10株程が、前週に引き続き、開花していました。 ヤマラッキョウは、10株程が開花していました。 ツリバナですが、今年は花付きが悪く、且つ、面の木園地の株では、全ての実が、弾けた状態を見る事もなく消失し、また、当てにしていた東栄町県道80号脇では、株も実も見当たらず、最後の望みをかけて、ここの株を、駄目もとで、見てみると、3個の実があり、弾けていました。
ウメバチソウが10輪ほど残留開花しており、接写を試みると、内1輪の花の、仮雄蕊裂数が11以下で、コウメバチソウのようでした。 |
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