面の木峠18/10/07 台風25号がもたらした、晴天と夏日のなか、面の木峠を訪れました。
サラシナショウマ・ヤマラッキョウ・キッコウハグマの開花、満開のセンブリ、弾けたツリバナの実、などを期待しての訪問で、9月28日に引き続いて訪れました。 台風25号の影響は、この地方では、雨が酷かった程度でしたが、津具側の県道80号線は、道路崩壊の為、再度、通行止めになっていました。
県道稲武側道路脇のサルナシの様子を見てみると、多数残留しているものの、まだ熟してきた感じは伺がえませんでした。
面の木園地では、1輪残留していた、ツリバナの実は、弾けるどころか、落果したのか、木が丸坊主になっていました。カマツカの実が色付き始め、撮影してきました。
面の木ビジタセンタでは、前回見かけた、センブリの大株が採取された模様で、姿を消していましたが、別の10株程が開花しており、見頃でした。
木地屋敷跡では、サラシナショウマは、10株程が開花していましたが、以前のような群生状態ではなく、ポツリポツリと、生き残った株が開花した、さみしい状態です。 ヤマラッキョウは、4株程が開花していました。 キッコウハグマは、例年、この花の開花で、その年のここの訪問に終止符を打つのですが、数株あるものの、1輪の開花も確認できませんでした。 ウメバチソウが多数残留開花し、カワチブシがあちこちでポツリポツリと残留開花していました。 センブリが2株5輪が開花し、リンドウの開花数が3株5輪に増えました。 |
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