面の木峠18/06/22 アワブキ・サルナシ雌花・キバナノヤマオダマキ・トチバニンジン・ミヤマホウソ・ウメガサソウ・ツチアケビの開花、満開のウリノキ、アオテンマの芽生え、などを期待して訪れました。6月13日に引き続いての訪問です。
県道稲武側道路脇では、アワブキが開花していましたが、手の届かない高所での開化で、小花の詳細を見る事が出来ませんでした。ウリノキは、2株10輪程が開花していましたが、蕾も多数残留していました。思いがけず、エビガライチゴが見付かり、撮影して来ました。サルナシ雌花が開花し、咲きたてで綺麗でしたが、サルナシ雄花は花期を終えていました。ミゾホオズキも多数開花していました。
面の木園地では、キバナノヤマオダマキはまだ見当たらず、トチバニンジンが開花し出していました。思いがけず、クモキリソウ2株が開花しており、嬉しい拾いものでした。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソがまだ蕾で、撮影しませんでした。
木地屋敷跡では、ウメガサソウが2株見付かり、内1株が開花していました。蕾は前週見掛けた物と同じ株でした。ツチアケビは、まだ開花には至っていませんでした。アオテンマは、見当たりませんでした。湿地の様子を見てみましたが、ノハナショウブ・ミズチドリなど、まだ花穂が確認できませんでした。 |
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