面の木峠18/05/12 ユキザサ・クワガタソウ・オオバスノキ・ナンキンナナカマド・センボンヤリ・ケカマツカ・コテングクワガタ・ドクウツギ・ヒロハコンロンソウ・ギンラン・ササバギンラン・メギ・ヤブウツギ・オトコヨウゾメなどの開花、クモキリソウ・コケイランの芽生え、などを期待して訪れました。 天狗棚展望台・面の木園地へは、5月6日に引き続いての訪問ですが、木地屋敷跡・県道津具側道路脇は、4月3日以来一ヶ月ぶりの訪問で、面の木第3園地・面の木ビジタセンタへは、今年最初の訪問です。
天狗棚展望台散策路では、ユキザサが3株開花し、クワガタソウは、コンクリート製の橋下で数輪が開花していました。コケイランは、見当たりませんでした。木製ベンチのすぐ手前の森で、野鳥のさえずりが聞こえ、探し出して、撮影して来ました。撮影時は逆光で、種類が不明だったのですが、パソコンのレベル補正で、キビタキである事が判明しました。
天狗棚展望台付近では、マイヅルソウが数株開花し、 天狗棚展望台では、マイヅルソウが数株全開していましたが、オオバスノキ・ナンキンナナカマドは蕾のままで、センボンヤリは花茎もありませんでした。
面の木園地では、ケカマツカは蕾のままで、コテングクワガタは、見当たりませんでした。
県道津具側道路脇では、ドクウツギが開花し、ヒロハコンロンソウが咲き出し、ハンショウヅルの蕾が数個見付かりました。
面の木第3園地では、ササバギンランが数株芽生え、蕾を付けている株も1株見付かりました。
木地屋敷跡では、満開のメギの期待にも拘らず、最終盤で、数輪の残留開花に留まっていました。ササバギンラン2株が花を付け、内1輪が開花していました。ギンラン1株が蕾を付け、クルマムグラが開花していました。コテングクワガタの開花も確認できました。赤花のレンゲツツジが数株開花しており、クモキリソウは、芽生えだしていましたが、まだ葉っぱの展開が始まっていませんでした。
面の木ビジタセンタでは、ベニドウダンが満開で、ヤブウツギが咲き出していましたが、オトコヨウゾメは、まだ蕾でした。ハクウンボクが多数の蕾を付けており、今年も花が期待できそうでした。黄花のレンゲツツジが、今年も綺麗な花を見せてくれました。 |
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