面の木峠17/10/08 センブリ・ヤマラッキョウ・リンドウ・キッコウハグマの開花、満開のサラシナショウマ、ツリバナの弾けた実、などを期待して訪れました。9月26日に引き続いての訪問で、今回の訪問で今年の訪問を終了するつもりで訪れました。
面の木ビジタセンタでは、一見したところ、センブリが2株3輪程開花していただけでしたが、そんな筈はないだろうと、しつこく探して見ると、10株以上40輪程が開花していました。各株共、蕾が多数残留しており、来週辺りが見頃になりそうに思えました。以前、幾株か確認した場所で、キッコウハグマを探して見ましたが、全く見当たりませんでした。
木地屋敷跡では、大株なので、ひょっとしたら盗掘に遭って無くなってしまっているかもしれないと思ったセンブリの大株、数株が全て無事でしたが、2株数輪の開化に留まっていました。ここのセンブリも来週には見頃を迎えそうな様子でした。ヤマラッキョウは、数株が開花し、開きたて見頃の株も2株見付かりました。リンドウも、数輪が開花していました。今日で、今年の散策を終えるつもりなので、何時も打ち止めのサインにしている、「キッコウハグマの開花」に遭遇出来ないかと、これまで2回の探索に失敗した場所に行ってみると、1株が開花し、回りには、4株程の蕾の株も見付かりました。消滅した訳ではなさそうなので、ホッとしました。サラシナショウマですが、この時期になって満開になったらしく、20穂程が全開しており、見頃でした。ツリバナの実が弾け、赤い種が綺麗でした。
全開したセンブリに出会わずに、今年の散策を終えるのは、少々心残りですが、予定通り、今回で、今年の面の木訪問を終えたいと思います。また来年も宜しくね!。 |
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