面の木峠17/09/26 コウシンヤマハッカ・センブリ・サラシナショウマ・フナシアケボノソウ・シオガマギクの開花、満開のアケボノソウ・ウメバチソウ・セキヤノアキチョウジ、アクシバの実、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。
面の木ビジタセンタでは、コウシンヤマハッカ2株3花序が、ほぼ満開で見頃でした。センブリは、蕾1株しか探せませんでした。
木地屋敷跡では、サラシナショウマは、株数が少なく、よく見てみると、花穂がちょん切られた株が多数あり、且つ、開花し始めた花穂は、1花序に留まっていました。アケボノソウ10株に混じって、フナシアケボノソウ1株が開花し、綺麗でした。シオガマギクは、何時もの群生場所には欠片もなく、少し外れた水路付近で3株が開花していました。ウメバチソウは、20輪程が全開&終盤でした。セキヤノアキチョウジは、見頃な株1株が見付かりました。サワギキョウが咲き残り、花を付けていましたが、撮影に失敗してしまいました。 シオガマギクを探そうとウロウロしていると、蕾ながら大株のセンブリ数株が見付かりました。木地屋敷跡でセンブリを見たのは初めてでした。
帰りがけ、アクシバの様子を見てみると、1つだけですが、赤い実が見付かり、撮影して来ました。
面の木峠の散策を終えたのは、13時50分過ぎ。帰宅時刻にギリギリ間に合いました。 |
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