面の木峠17/08/23 ヌマトラノオ・フシグロセンノウ・ハンゴンソウ・イヌショウマ・アケボノソウ・オタカラコウ・ミヤマウズラ・イヌゴマなどの開化、フウリンウメモドキの赤くなった実、を期待して訪れました。今回訪れた木地屋敷跡・面の木ビジタセンタへは、8月5日以来、約3週間ぶりの訪問です。
面の木ビジタセンタで、イヌゴマを探して見ましたが、蕾すら見当たりませんでした。見付かったのは、何時もの、紅白のカワラナデシコだけでした。
木地屋敷跡では、ヌマトラノオを見てみると、一株しかない花穂の先端が切断されていました。フシグロセンノウ・ハンゴンソウは、10株が開花していました。イヌショウマは、以前は大群生していたのに、今年ははポツポツと散在しているだけで、なお且つ、まだ硬い蕾でした。アケボノソウはまだ蕾で、オタカラコウは、半開きの花1輪があっただけで、あとは、花穂の蕾でした。フウリンウメモドキの実が赤くなっていて、見目も鮮やかでした。ミヤマウズラは、前回訪問時に続き、探して見ましたが、見当たりませんでした。昨年の多数開花が嘘のようでした。 |
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