面の木峠17/06/29 ウリノキ・サルナシ雌花・タンナサワフタギ・ノハナショウブ・サワダツなどの開花、満開のオオバアサガラ・バイカウツギ、などを期待して訪れました。6月20日に引き続いての訪問ですが、オオバアサガラの場所に到着したのが12時50分過ぎ。面の木峠での制限時刻は、遅くても13時50分のため、滞在可能時間が1時間弱しかなく、天狗棚展望台には行けず、木地屋敷跡にも行けませんでした。
県道稲武側道路脇では、オオバアサガラは、地面に夥しい落花の跡があり、最終盤の花が、辛うじて残留していました。ウリノキも10数輪が開花していましたが、風で花が揺れるばかりか、クマバチがカールを解き出していて、綺麗な花は数える程でした。アワブキが大繁茂し、多数の花序を付けていましたが、開花寸前の蕾でした。サルナシ雌花は、殆どが蕾の中、1株だけが開花していました。
面の木園地では、タンナサワフタギ1株が満開見頃で、1株は、開花してから少し時間が経ったのが、花が痛んでいました。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソはまだ蕾で、バイカウツギは、満開を通り越して終盤近くになっていました。
バイカウツギを撮影した時点で、13時半。 木地屋敷跡に行きたいのを我慢して、帰路につきました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|